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2019年2月5日火曜日

事故後の治療経過、40日目/やっと仙骨裂孔ブロック注射が効いた!

ここのところ
岩手県全域で風が強い
田畑が多いこのあたりは吹きさらしだ

昨夜はずっと雨
この時期に雨か!

で、夜中に室内の電源すべて落として
部屋の中のあちこちで
屋内での雨の音を収録

さて、
先週に続き
治療は週一度
痛みはますますひどいんだ

病院へ行くと
ブロック注射10時に予約したにも関わらず
1時間半待たされ、椅子で痛みが激化
通常の座位はもうダメかもしれない、、、

それでも、事故後はじめて
仙骨裂孔ブロック注射
が、まともに効いた
直後から数時間は痛みが7割り減

帰宅したら元通りだろうと思ったら
今回は中々いい感じだ
この時間でも効果を十分感じられてる

ブロックでベッドインして
その後はでいつもの注射
関節ステロイド注射(デカドロン)2箇所と
局注;トリガーポイント注射(ネオビタカイン/カルボカイン)7箇所

最後に医師から
保険会社へ追加の診断書出さなければならないと
で、事故の影響だと明確に書くのは難しいことを説明される

あれ!おかしいな!
MRI検査をした医師からは事故前のMRIと今回のMRIでかなり違うこと指摘され

今回の事故で、腰椎椎間板ヘルニアがかなり悪化していると言われたことを再度話した
(MRIは近所の別な病院で受けることになってる)

「え!、前回の写真出して」と
2箇所、椎間板の突出が大きくなっていて、
色合いが黒っぽく出ているので、症状が出たばかりであることを確認
炎症を悪阻しているはずが、白っぽくないということかな

そういえば検査直後に戻って話したはずなんだけど・・・
とても素晴らしい先生なんだけど、あまりに忙しすぎる先生で
聞き逃していたようだ

で、「診断書には事故の影響であることをきちんと書ける」
とのことだった

寝ているか、グズグズと動きながら立っているかがラクなので
ここしばらく、晩飯づくりはとぉちゃんの仕事

今夜はイギリス料理シェパーズパイ的なもの・・・実はたいしたことはしてない
と昨日の残りの鯛のあら汁・・・昨日はかみさんが作った、激うま
同じく、ししゃものマリネ・・・昨日、途中からかみさんにバトンタッチ
今日、ついでで作ったしぼんだリンゴのワイン煮・・・弱火で落とし蓋、放置するだけ

因みに昨日のメインは激うま恵方巻き
息子のリクエストで
足を引きずりズルリズルリと鬼役もやった
ただでもらえるお面二個用意して顔と後頭部に
意外に受けた

シェパーズパイ的なモノはクックパッドベースでかなりアレンジ
タマネギ挽肉を色々スパイス突っ込んでカレー風味に、マッシュポテトとの間にクリームソースのマカロニを挟んで焼いたもの(普通はマカロニ挟まない)・・・いろいろ邪道ですが子供向けに

意外にかなり旨かったのはリンゴのワイン煮
皮むいて8等分に切ったリンゴ2個分を、野菜屑で取った出汁200cc、まずくて料理用にして数ヶ月以上たった赤ワイン100cc、甜菜糖大3、みんな突っ込んで汁がなくなるまで煮るだけ
この本みて作りました(最近のお気に入りレシピ本)


「アイス添えてぇ」と、かみさんリクエスト
あれ!なんだか、うまぐねがぁー


お仕事メモ
DTP・・・音源アップロード用のジャケット写真をいくつか整理をしようと思ったら、事故時に車に乗せてたHDDが動作しない!まじぃ!バックアップHDDに入ってないモノ盛り盛りなのにぃ、やべぇー、で作業できずTT

DTM・・・今後作らなければならない効果音をレコーディングできないため、
効果音制作ソフト選び(目星は付いてたけど一応色々調べて)で、ただ今DL購入


そういえば、一昨日、突然スマホが壊れたんだ
Y!モバイル店舗で相談
保証期間なので原因によっては保証で治ります
原因によっては6千円~5万円弱?かかります
ナニーーー
まずはこちらも見積もり
これについては事故との因果はまずないと思う
でも、なあんで、今なのぉーーーT▽T


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2019年1月29日火曜日

事故後の治療経過、約1ヶ月34日目/ブロック注射の効果が未だ低い

治療を週一度に変えてみたら

週末から痛みがひどかった
やっぱり
週一の注射では無理があるかな

MRIで事故後に
腰椎椎間板ヘルニアが飛び出た結果の通り
未だに症状悪化の一途

腰の痛みから股関節、尻まで痛みが強くなってきた
両足のしびれ
全体的に左側がひどく
なさけない
完全に左側を引きずる日々

寝るときは
仰向けか横向きは良いけど
うつ伏せは相当苦しい
というかほぼ無理

椅子に座るのは子供の前だけ
悪い姿勢をまねしないようにするため

それ以外は
ひどい姿勢で寝たきり
数年前にかみさんに買ってもらった
大型のビーズクッションが大分役に立ってる


この数年リハビリ頑張って
昨年は何度も軽登山からはじめ
単独縦走登山まで復活したところなのに

今年は再起をかけて
どうしてもやり遂げたかった
単独縦走撮影行とフィールドレコーディング
に何度もいけそうだと思っていた矢先だ
無理な予感がしてきた

治療で一時的な対処はできても、
今のところ全く改善の兆しが見えない

今日は
局注トリガーポイント注射(ネオビタカインカルボカイン)と、
仙骨裂孔ブロック注射

今日の仙骨裂孔ブロック
少しでも効いているのが救い
今回は、直後だけは痛みが半減かな
2,3時間で結構な痛みに戻るけど
2割りくらいは効果継続してるかも

あとは
そこそこ効果のある
座薬レクトス注腸軟膏50mg
湿布ケトプラフェン40mgモーラステープL40mgのジェネリック)で
なだめなだめ

もう少し、週1回治療の様子を見よう

お仕事メモ
DTP・・・注射が少しでも効いてるうちにクリアファイル2000部印刷仕上がりが明後日届くので、すぐに納品で石鳥谷へいかなくちゃ

DTM・・・石鳥谷への帰り道すがら、冬の音のフィールドレコーディングをしなくちゃならない。きびしいなぁ

研究開発・・・災害対策の新技術試験研究は腰の様子を見て少しお預け状態

事故時の積荷だった各種機材の動作・外傷検証は済んだ
結構な被害だ
メールでの問合せも概ね済んだ
あとはいくつか、発送、修理見積もりが残ってる



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2019年1月28日月曜日

鎮痛剤(痛み止め)カロナールについて

息子のインフル発症2日目
今朝、ようやく37℃半ばまで
熱が下がった
たぶん一時的で
また上がるうだろうけど

かみさんも息子もインフルで
処方されてる

カロナール錠

鎮痛剤(痛み止め)解熱剤として
もっとも一般的な処方薬

で思い出した

非オピオイド鎮痛薬で、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
中でも、成分のアセトアミノフェンの代表格がカロナール錠

解熱鎮痛薬で、発熱、寒気、頭痛などの症状改善効果のある総合感冒薬で
副作用などのリスクも少なく、非常に便利な薬
でも、残念ながら抗炎症作用はほぼないんですね!


一日の摂取上限にも注意
以前は1,500mg/1日でしたが、2011年に改正
4,000mg/1日とえげつないほど増えました。
もちろん、症状や体格に応じてとなりますが

実際ぼくも、
改正直後に
セカンドオピニオンのペインクリニックで
上限まで処方された時期がありました
服用間隔は6時間
6時間おきにmaxで1,000mg/1回×4回/1日

この頃はほかの大量の薬と一緒に茶碗一杯の薬漬け

残念なから
僕にはほぼ効果なかった

アセトアミノフェンとアルコールは相性が悪いので要注意ですよ
投薬が多いときはかなりキツイので
注意してお酒は控えましょう

同時に大量摂取すると死亡事故にも、、、

それから、
アセトアミノフェンの大量摂取は中毒死を引き起こすこともあるので、
効かない効かないと、むしゃぶりつくのは絶対ダメ!


日本ペインクリニック学会のサイトも参考に❤
NSAIDsとアセトアミノフェン


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2019年1月23日水曜日

事故後の治療経過、28日目/ブロック注射の効き目が短すぎ!

盛岡はだんだん冷えこんできた
週末は-13℃の予報だ
我が家はさらに-1~2℃低い

このところ目立つ痛み
生活や仕事に支障のある痛みは
ほぼ、事故後発症した痛み
事故後に撮ったMRIで宣告された腰椎椎間板ヘルニア
股関節と首はいまのところ精密検査をしてない

局注トリガーポイント注射(ネオビタカインカルボカイン)、ステロイド注射(デカドロン)、硬膜外ブロック注射仙骨裂孔ブロック注射、、、
なにしても痛いまま
少ししか効かない
でも、やらないよりはマシ

な状態だ
座薬レクトス注腸軟膏50mgは、そこそこ効くので助かる
(因みに、個人的には座薬の中で一番おすすめ、注入後の違和感ほぼなし)
でも、座薬が切れてくるときの
元の痛みに戻る反動が一番苦しい

やっぱり、腰と左の股関節が一番痛いんだなぁ
ついで首

モーラステープL40mgのジェネリック
ケトプラフェン40mgと併せて
なだめなだめ

今日は通常治療ということで、
朝一で病院
局注、トリガーポイント注射
両肩、首、背部全面、腰と計12箇所

その場は
オッ!けっこう効いたかな?!
と、帰宅して車から降りると
もう、腰も股関節も痛い
局注では事故後の痛みに
1割効いてるかな?どうかな?くらい
通常治療の局注では効かないのか、

ただ、通常治療の対象、全身の痛みなどには
効いているのがはっきりわかる

今後も、週2回に分けて
局注のみの日と局注+硬膜外ブロック注射もしくは仙骨裂孔ブロック注射

をしばらく続けて、よりベターな治療法を探ってみるしかないなぁ


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2019年1月4日金曜日

事故後の治療経過、約10日目/ブロック注射も局注もほぼ効かず、座薬で

今年の盛岡、岩手、
いや東北全体に限らず全国的に
だいぶ暖かい冬だ
雪も少ない


で、事故後のカラダの変化

腰のヘルニア発症か???
と思われる今までにない痛みがさらに悪化

腰椎の何番目あたりかわらないけど
ピンポイントで2箇所かなり痛みが強くなってきた

頸椎付近も同様にピンポイントでの痛みがでてる

それから、
左の股関節の痛みが強くなってきた(前回書いたとおり、これも初の症状)
左足のしびれもある、、、右足もだ、、、

年末年始はしかたないので、
事故後の治療で処方された、
座薬:ジクロフェナクナトリウム坐剤50mg「CH」(座薬の名峰ボルタレンサポ50mgのジェネリック品)
湿布:フルルピプロフェンテープ40mg「ユートク」
で凌ぐか、、、

まず、座薬のジクロフェナクナトリウム
ジェネリックなので成分は同じといわれましたが、
試したところ、効果はボルタレン サポと比べて30~40%くらい
と、かなり下回る印象

これは使えーんTT

ひどくなる前に、
とっとと、1日2回ずつ使い切って、ボルタレンサポ50mgの手持ち残りを注入
すると
これぞ!
ハッピー注入ーーー!!・・・我が家では座薬をハッピー注入!と言うんです
である

ボルタレン サポはとてもよく効く座薬の王様
しかし、
多くの座薬が抱える決定的な難点は、しっかり指をけつの穴の奥へと押し込むように突っ込まないと、押し戻されてポロッと出てくることがしばしば、、、
また、挿入後、間もなく便意をもようすのもかなりの難点
しっかりと溶けて吸収されるまで
必死でこらえる

それでもある程度時間をおいてから、
何気なく屁をこくと
溶けた坐剤がちょぴっと出てくる
これまたしばしば、、、
大便すると、薬の半分くらいピューっと勢いよく出きてしまうこともしばしば、、、
あとは、坐剤にバリがよくあるので、ロウソクのように堅柔らかい坐剤を指でこすって滑らかにしないと痛いことがある

※豆知識;坐薬と座薬どちらも正解ですよ

そこで、行き着いたのが、レクトス注腸軟膏50mg
ボルタレン サポのようによく効いて、
バリがない軟膏を注射器形状の器具で注入するので、最初から溶けていて、吸収が早い
当然、効果発現も早い
と、まぁ、いいことづくめだ

座薬でお困りの方!おすすめですよー

結局、
座薬レクトス注腸軟膏50mg
湿布ケトプラフェン40mgモーラステープL40mgのジェネリック)
と併せて年末年始を乗り切ったのである

それでも、なだめなだめ
痛みの激しさや種類で
そこそこ効くとき、あまり効かないときのバラツキがある


今日は通常治療ということで、
朝一で病院
・腰部;硬膜外ブロック注射
・全身;局注トリガーポイント注射(ネオビタカインカルボカイン
両肩、首、背部全面、腰と計12箇所

その場は
そこそこ効いたかな?!
硬膜外は2-3割効いたかな
局注は普段の痛みには結構バッチリだが、事故の痛みには1-2割効いてるかどうか
帰宅後は
もう、腰も股関節も普通に痛い
それでも、やらないよりずっといい

なんせ、これから、寝たきりでのちまちま作業が待っている
DTP・・・クリアファイルの増刷依頼/デザイン修正・仕上げと印刷データ入稿
DTM・・・効果音や自然音のサウンドデザイン依頼の試作作業
研究開発・・・災害対策の新技術で新たな材料の配合計画・試作と検証

やらねばならない今月の課題だ
急ぎのものから片付けよう

そうそう、とある山岳信仰の山で、下見を兼ねた冬山仮撮影(映像)もはいってたけどキャンセルするしかない(カット毎の絵コンテまで描いたのに無念じゃTT)

でも、ほかに急ぎなのが、事故処理の一環で
積荷だった各種機材の動作・外傷検証と修理見積もり~発送など
これまた、いちいち写真撮らないといけないし、かなりの手間だ


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2016年11月20日日曜日

事故その1(1989年)つづき/重度の頸椎椎間板ヘルニアの症状

最初の事故後の症状
はというと

悪化し始めて数日

常時出ている痛みは
首から背中や胸、脇腹辺りにまで
長い長い鉄筋棒(あのイガイガした鉄の棒)がグサリと突き刺さっているような痛み
寝返り打てないことも多く
完全に動けない状態の頻度がグングン増してくる
意識が朦朧とし、思考力が低下

そのほか
鋭く尖った爪をもつ動物が
首の中に手を突っ込んで
頸椎・脊柱管をガシッと握りつぶそうとしているような感じ
でしょうか

痛みをこらえたり
少しでも回避しようと
カラダはネジのように?
壊れた人形のように?
おかしなカタチに
ねじ曲がっていた

当然、肋間神経痛も併発
こちらもかなりキツかったのを覚えている


痛みは
常時ある痛みとは別に
数分か十数分おきに襲ってくる
この世のモノとは思えない
猛烈な激痛があった

猛烈な激痛は
「ぐわぁっ」と叫ぶ間もなく
脳みそをわし掴みされたような
頭に銃弾を受けたかのように

「痛い!」とも言えず
考えることもできず
視界はブラックアウト
意識も完全に飛んでしまう
その間は思考停止
何も考えてないし、感じてないし、記憶もない

入院直前が最も激しく
意識が飛ぶ明滅状態の間隔もどんどん短くなっていた
「このまま、意識が戻らなかったら死ぬのかな」
「すこしは部屋、片付けとけばよかったな」
とか

合間合間に思ったりした


それがどのくらいの時間続いていたのか
自分ではわからない

見た人や医師に聞いたところによると
意識が飛ぶのは数十秒から数分のようだ
正確にはわからない

人生の中で経験した
最も激しい痛みが
これだった

因みに2番目に痛い思いをしたのは
”顔面骨折”
まぁ、いろいろやってます

自転車で全速力で走っていたとき
歩道から車道にジャンプして飛び降りた瞬間
前輪が外れて
フロントフォークがアスファルトに突き刺さった
ガツッと急停止した勢いで
全速力のスピードのまま
全体重を乗せた勢いで
顔面がハンドルの軸に激突

あまりの痛さに声も出せず、助けを呼ぶこともできなかったのを覚えている
一緒にいた知人が驚いて引き返し
タクシーを呼んでくれた

あまりの痛さに一睡もできない夜を過ごし
翌日、鏡を見てびっくり
顔面は化け物のように腫れ上がっていた
病院に直行しなかったのを後悔した
若気の至りだ


余談になりましたが

退院後も過労と比例して
同様の猛烈な激痛は20年以上続いた

時代先取りの働き方の改革と
ある対処法を身につけるまで、、、


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2016年11月13日日曜日

事故その1(1989年)/最初の事故で、重度の頸椎椎間板ヘルニア発症

1989年(H1)
だったかな
最初の事故は学生時代

部活の試合で移動中のこと
朝までレポートで徹夜だったわたしは
車の後部座席で寝むりこんでいた

その車が突っ込んだ
どんな事故だったかは全くわからない

直後からしばらくは
全身打撲した感じで
足、首、肩、背中、、、
あちこちジンジンしてたのだけは覚えてる
痛みをおして試合には出た

その後、日に日に首の激痛がひどくなり
夜はほとんど眠れないほど

でも、
どうしても最後まで出席したかった教授の集中講義
アパートから大学まで歩くのも無理なほどしんどかったのに
無理をして最後まで出席

事故の1週間後
集中講義の最終日
講義終了時にはほとんど動けなくなっていた
講義中にも何度も何度も意識が飛んでいた
このまま死ぬのかな、、、
とも思った

どうした!とかけよる教授
意識朦朧、ろれつのまわらない自分

気付くとタクシーに乗せられ
病院へ
市の中央病院
重症でも、散々待たされ
みてもらった医師からは
ちょっと問診しただけですぐに
「極度の重症度の頸椎椎間板ヘルニア」
と、
で、即入院。
おそらく手術になると言われた

でも、当時は、かなり大きく切り開く手術だ
術後の復帰もかなり時間がかかるらしい
手術のレベル、成功率もしかり
医師としては、若者には手術をしたがらなかった

結局、医師と相談の結果、温存治療を試す方向で、
いわゆる保存療法(対処療法)
すなわち、ひたすら痛みに耐え続けるということ
それで、一ヶ月入院治療

毎日、ベッドに固定され頭の上には滑車
5~15kgのおもりをぶら下げ
顎と後頭部にひっかける
重りの重量は、痛みや牽引の効果をみて変える

トイレは看護婦さんが尿瓶でとる
出ないときは尿道カテーテル
(しばらくはずっとカテーテルで)


事故の前年度、大学1年次終了時、学科百数十人中、主席で表彰された
そんなのは生まれて初めて
過去に成績優秀という経験は一度もなし。というよりは
どちらかというと高校時代も落ちこぼれ(4百数十人中400番前後)、
大学入試は一浪でも全滅。二次募集でようやく入学
一浪の期間の経験と親への恩、国立の再受験を兼ねて猛勉強
とはいっても自宅ではほとんど勉強しない。
その代わり授業中の集中度と教科書への書き込み、
不明なところはその日のうちに教授たちの研究室で質問・解決して部活へ。
という繰り返しの結果だ
僕の場合は、20近くで生まれて初めて勉強の仕方を覚えたようだ


事故の後は重度の持病もち
学校にいったりいかなかったり
寝たきりが多くなり
転がり落ちるように
ほぼ最下位まで落ちた

卒業式の謝恩会で担任からひとこと
最も卒業が危うかった問題児のひとりだった
そうだ

たしかにそうだ
問題児だった
やりたいこともやれなかった学生時代だった

それでも、
わりと早いうちに
事故の後遺症による持病=一生モノのもらいもの=もはや痛みや痺れは身体の一部
割りきっている自分がいた

治るものでなければ
痛みを
カラダの一部として
生きていこう

そして、心機一転。大学院進学を決めた
もう一度
やりたいいことをやるために



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2013年8月21日水曜日

ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130815-0821

さて、さて、ペインクリニック転院後
第2弾の追加薬はノイロトロピン錠+サインバルタ20mg。

やはり時間をかけ効いてくる薬のようで

即効性は望めないようだ。

これまた、大きな効果は期待はしていません。

サインバルタは副作用が出る場合もあるようです。

治療効果によっては、やはり服用量を増やしてみようとのこと。

妙な薬の方向性だなぁともおもいながら、
とりあえず、ペインクリニック的な処方の仕方なのだろうということで、
まずは痛みに耐えつつ頑張ってみるしかないかな。


【主要な鎮痛薬ほか】
トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制
リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減
③ ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬
サインバルタ20mg×1錠/日・・・中枢神経系の疼痛抑制経路に作用。鬱病の治療薬としても使用するもので、慢性的な痛み止めとしても効果を発揮するとのこと。
レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg服用。
サインバルタを服用すると、楽しい気分にでもなるのかと思ったら、
そういった感じは全くない。
痛み止めとして効果を発揮しているかどうかはよくわからない。

1週間服用しつづけても、なにも感じられない。
注射ナシのつらさ、痛みが勝っていて、
薬の効果を感じ取ることが出来ないだけなのかも知れないけれども、
このままのペースでは仕事もできないし、
暮らしぶりもキツイものだ。


☆体調の良い時間帯もあるのだけれども、
基本的には体調悪化の一途。
のまま、、、


寝たきり、でも眠れず、肩の激痛、右腕の痺れも激しくなり、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
リハビリかねて、草むしり、買い物付添い。
なにをしても、その後はズドンとおちる。


このままのペースでの治療継続はマズイので、
明日、ペースアップをお願いしよう。




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2013年8月14日水曜日

ノイロトロピン錠 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130808-0814

さて、さて、ペインクリニック転院後
第一弾の追加薬はノイロトロピン錠。

急性の痛みには効果がほぼなく、

慢性的な激しい痛みには効果が出る場合があるようです。
わたしのような場合にも期待できるとのこと。

当の本人あまり、大きな効果は期待はしていません。


副作用がほとんどない、とても良い薬だとのこと。

それだけは、安心かな。

治療効果によっては、最大8錠/日まで増やしてみようとのこと。

最初は優しい薬から試して、徐々にエスカレートしてゆく方向のようだ。



【主要な鎮痛薬ほか】トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠服用初日。
新たな薬の効果は、初日のみ、なんとなく、微妙なすっきり感。
その後はなんの変化もなし。
痛み止め効果は、1週間の服用で、一切、なんの感じもない。
気のせいか、時折、頭痛がする。

☆体調は悪化の一途。
寝たきり、眠れず、このところ肩の激痛が蘇り、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
3時過ぎに起床、しばらくうろうろ、憂さ晴らし。
その後は、朝まで、チビッと仕事してはズドンと休む、
の繰り返し。

このままでは、きついなぁ、、、



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2013年8月7日水曜日

突然ですが、ペインクリニックへ転院、20130807

昨日の注射祭りを最後に
整形外科からペインクリニック科へ転院することになりました。

かかりつけ医からは治療の限界と言われ続けていたので、
通える範囲で、かつ奨められそうな専門医を探してもらっていた。

そしてついに、明日。
大病院のペインクリニック専門医のところへ。

不安と期待。

どちらが大きいかというと
不安が勝っているかなぁ、、、


・ある程度、注射祭りで、自分のペースを掴んでいたこと
 毎週2回、首・脊椎沿い・背中のトリガーポイント(カルボカイン+ネオビタカイン)注射6~8箇所。
 同時に腰の硬膜外ブロック注射もしくは首の星状神経節ブロック注射どちらか。
 そして、2週間に1回の肩のステロイド(デカドロン)注射。
 注射が厭だとか、痛いだとか思うことはなく、日常の暮らしの、そしてカラダの一部だった。
 仕事をしながら生きてゆくためには必要不可欠。

・かかりつけ医は、厳しくも、とても良い医師であったこと
 現在はリウマチ整形が専門だけれども、元は脊椎の専門医で、経験豊富。
 20年間様々な病院へ行き、ようやく6年前にたどり着いた治療法であったこと。

・転院先のペイクリニックでは注射は使用せず、薬のみで対応するとのこと
 やや若い先生?50代後半くらい。どうなることか、、、


ということは、言うまでもなく、
これから、転院先では合う薬を探して、
いつまでも彷徨う暮らしになってゆくのだろう。

ある意味では、また、振り出し、、、


とはいえ、前に進まねば!!!


最近のペインクリニックでは、注射のリスクと限界等について
学会でも議論されており、薬のみで対応する方向へと流れが変わってきているとのこと。

もちろん、病院、医師によって考え方は違うようです。
すくなくともこれから転院する先の先生の考え方。
方向的にはそういうことらしいのです。


なにはともあれ、しばらくは
カラダにも精神にも、容赦ナシの治療をつづけてみること
モチロン、仕事にも、遊びにも待ったなしなのですが。


望みは、

・夜眠れること
・少しのムリはできること

かな




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2013年4月13日土曜日

眠気防止薬について


私が常用している眠気防止薬特集です。

よいかわるいかは、個人的な意見ですのでなんとも、、、

でも、極力フラットな意見を記載しているつもりですのでご容赦ください。


無水カフェイン

★★トメルミン 12錠ライオン

無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)・・・166mg/1錠
・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。
   但し、あまりにも効果だし、メントールが日々の暮らしにはわたしはキツイかも
   ここぞという時のとっておきの、眠気防止薬ではないでしょうか。





★エスタロンモカ錠もしくはエスタロンモカ12 20錠エスエス製薬
エスタロンモカ錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
エスタロンモカ12 20錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は極めて、静かで、おだやか。
   眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。
   そもそも事務所なら、コーヒーでいいじゃない、ともいえますが。
   それでも、運転中でも、ちょっと飲んどくか位の時には良いです。
   いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群です。






★★★カーフェソフト錠 16錠Eisai エーザイ株式会社
無水カフェイン465mg/1日上限服用量(5錠)・・・93mg/1錠
・・・水またはお湯での服用、効果はちょうどトメルミンとエスタロンモカの中間で
  即効性あり、コストパフォーマンスは高い!
  トメルミンに比べると効き目は強烈ではないも、ややしっかり目に効く感じ。
  危険な作業を伴う現場や運転向にも適用しています。
  常用薬で、エスタロンモカとの使い分けが日常的です。





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