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2019年6月23日日曜日

持病(痛み、痺れ、麻痺)と交通手段はなにがいい?頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、肩関節周囲炎、免疫疾患

最近、また出張が増えてきた

事故後、腰の痛みは悪化の一途
かなりひどい痛みと
当然、頸椎も悪化の一途で
痛みがキツくて、片~腕~手足の痺れに麻痺

そんな中で過酷な出張の日々
先々週、東京3日
先週、岡山2日、東京1日
今週は豊橋と名古屋へ2日

さて、ぼくら持病持ち、激痛持ちにとって移動手段(乗り物、交通手段)は、なにが一番いいんだろう?

※ 因みに僕の症状おさらい
頸椎椎間板ヘルニア(31年、昨年末の事故以来徐々に悪化)
腰椎椎間板ヘルニア(昨年末の事故以来ずっと痛みが継続)
・椎間板ヘルニアに伴う右半身の痺れ、末梢神経麻痺(昨年末の事故以来かなり悪化)
肩関節周囲炎(両肩、右は12年目、事故以来かなり悪化)
自己免疫疾患で全身の腫脹と疼痛(首・肩・背中・腰、事故とは無関係)
レストレスレッグス症候群むずむず脚症候群といった方がわかりやすいのかな?48年以上、物心ついてからずっと、但し、近年ほぼ症状らしい症状出ていなかったのが、事故後、かなり悪化し末梢のみだけでなく全身が耐えがたい状態の日々。慈恵医大で十数年前に確定診断、「あなたの場合は脊椎系の異常との関連性が疑われる」といわれた)
・持病が悪化してくると、または過労でこむら返りがひどくなる一方
睡眠障害・・・上記状態では当然のことですが、20~30分睡眠を数度繰り返し、痛みと耐えがたさで毎日、夜中の2~3時に起床。一日中仕事をしては身体が固まって動かなくなりチョイ寝の繰り返し(リハビリの軽い運動は継続)。

☆彡 僕の場合の交通手段ランキング・・・ひとそれぞれ、症状それぞれ

1. 移動は概ね新幹線が一番多い
なぜか?
・シート比較的広く、やや倒せる
・乗り換えが少ない
・電源確保、wifiありで、pc仕事がゆったりできる
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・時間が比較的正確だし、結構も少ない

★ えきねっとでの購入率高い・・・トクだ値割引あり
※ 新幹線乗り継ぎでは乗り継ぎ割引きやトクだ値が使えない場合あるので注意

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2. 次に多いのは意外かもしれないけど高速バス(夜行バス)
なぜか?
・3列シートのゆったりタイプを選ぶこと!・・・安くても4列は避けましょう!
・ほぼフルフラット近くまで倒せる
・つまりは体調に合わせて、その都度角度調整が自由自在
・車掌に事情話せば一番後ろ端の席に移してくれる
・時間の正確さは路線や天候によりバラバラ
・乗り換えがない(高速バスの乗り継ぎはさすがにキツイ)
・電源確保、wifiありを選ぶ
・目が覚めたらpcやスマホや音楽で隙間を埋める
 元々、ほとんど眠れない(睡眠時間が短い)ので気にならない
(日常的に01:30~04:30くらいに起きている)
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・本当はだめだけど、寝るためにペットボトルにワインや日本酒を仕込む
・もちろん、乗る前に飲み屋でひっかければよいだけだけどね
・水分や飴っこの類、空腹用の食品1つくらいあれば十分だ

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3. 飛行機はほぼ使用しない
・シートが狭く、ほぼ倒せない・・・これが一番こたえる
・体調が悪くてもどうにもならない
・最悪は、周りに多大な迷惑をかけることになる
・発着場ともに飛行場へのアクセスが良好な場合が少ない・・・これいやだ
・車やバス、電車で最寄りの主要駅までお金と時間がかかる
・時間の正確さは天候によるし、結構もありうる・・・これキツイ
・電波制限、色々持ち込み制限(ペットボトルでさえ)
・空港へは最低30分前到着・チェックインということは1時間近く前にはついていろと言うこと・・・これもいやだ
・いいことは移動時間が短いことだけ
・あ、あと空からの絶景もいい・・・いいね!
・エンジン点火や離着陸時のワクワク感もたまらんわいな・・・最高!


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4. 自家用車は岩手県内か近隣県のみ
・遠方への移動はもうしない(多人数で運転者が交代できる場合に限る)
・僕らは持病持ちは事故の加害者にも被害者にもならないように節度をわきまえないと
・痛み、過労、服薬による眠気、リスクは一般の人よりも多いはずです
・ただし、苦しければ、どこか待避所や道の駅、大型駐車場などで寝ようが自由度が高く、可能な限り他人さまに迷惑をかけずに済むのは利点
・そのほか、交通ルールの範囲では自由だ・・・これが一番ラクな部分かな

◎ マイカー;スバルサンバー・ディアスワゴン4WD/ABA-TW2(3速AT)/2008最終の1つ手前の型
・・・何と言っても軽自動車のワンボックスでは一番足回りとからだ周りが広い、身長184cm(ステロイド過剰投与で3年で3cm縮んだ)の僕にでも余裕の広さ。シートアレンジでフルフラットにも。荷室は広大。燃費もそこそこいい、11~14km/l。多くの公用車・業務用に使われてきた今はなきタフで良く走る信頼のスバル・サンバー。ランクルからの買い替えとしては、これ以外に考えられなかった。いまは大のお気に入り!これ以上好きな軽自動車は今のところない

※因みに3年前までは、
◎ トヨタランドクルーザーKG-HZJ76K系ZX(5速MT)/2001最終型
・・・5年落ち極上品購入で10年乗った。僕の人生で最高の車だった!これ以上と思える車はいまだに現れない。sora11才もかみさんも大のお気に入りだった。本物の4×4。走破性、安定性、堅牢性、故障しない、まさに質実剛健の日本が誇る世界最高峰の四駆。4,200ccの巨体にもかかわらず、高速では最高11km/l、通常は7~9km/l(程度超極上の一品)。人生でもう一度乗りたい車と言ったら迷わずコレ!でも、マニュアルはもうムリだ。

5. もちろん、近場はできる限り歩こう
当然ですが、お日様にあたってビタミンEだっけ?わすれたけど元気を蓄電。それには歩きが一番。ムリのない範囲で。

6. バイクや自転車はちょっぴり注意
ただし、自転車やバイクは頸椎椎間板ヘルニアには厳しい。
顔を上げてなければならないし、度々首を振り回してあっちこっち確認しなくちゃならない。確実にリスクが大きい。肩関節周囲炎もしかり、急なハンドル操作や肩や腕への負担が大きいなどリスクがいっぱい。十分留意して注意して、それでも加害者になってしまったら、、、
どうしても乗りたい場合は日ごろのリハビリ、筋肉補強、眠気のでる服薬の注意など


★ いずれにしても、僕らにとってつらい移動で、忘れてはならない薬はなにか?
〇 座薬;レクトス注腸軟膏50mg・・・痛み止め効果が強く早い、固形と違って便意がでない。ただし、屁コクと、パンツに座薬がびちゃっと飛び出ますので要注意!(座薬はいずれも一緒)心配な人はパンツにティッシュを挟んでおけば拭いて捨てるだけ。
〇 湿布;鎮痛・消炎薬・・・モーラステープorジェネリック品(ケトプロフェン)・・・乗車前に貼ろう。
〇 下痢止め; 赤玉はら薬 ・・・いざという時のために常備
〇 こむら返り即効薬;芍薬甘草湯(漢方薬)・・・漢方薬唯一の即効薬。足が太もも、腰、背中などいつ攣るかわからないし、狭い車内で対処不能なので絶対です。西洋薬錠剤もあるけは漢方おすすめ。
〇 椎間板ヘルニア患者のための漢方処方・・・現在、麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)アコニンサン錠(事故や自己免疫疾患の痛みと併せて)
〇 レストレスレッグス症候群、脊椎系神経疼痛、安定剤効果;リボトリール・・・もとはてんかん専用の即効薬ですが、これほど副作用がなくて万能な薬はありませんね。僕はレストレスレッグス症候群で処方されてますが、椎間板ヘルニアや脊椎系の疼痛緩和薬として医学的に効果が認められているんです。万能な効果と処方の仕方を知らない医者のなんと多いことか!なおかつ、精神安定効果が優~しく、緩~く効いてくれるので、その分痛みも苦痛もいくらか和らぎます。超おすすめ度星5つ!
〇 胃腸・肝臓のお疲れさん薬; へパリーゼプラス2恵命我神散S(120包)、 その他・・・お酒の酔い覚ましと胃腸のおそうじに。
〇 整腸剤・・・整腸剤で腸内細菌を安定化、オマケ
〇 腰と首と肩のコルセット;amazonで好評価のもの利用・・・薬じゃないけど、邪魔でありつつも頼もしい友。

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2017年10月31日火曜日

突然ですが、声が出ない-その2

で、翌日の午後一でかかりつけ医

声の異常と背中の疼痛がひどいことを伝え

いつもの注射
腰の痛みはほどほどなので腰椎ブロック抜きで
背中を集中的に、いつもの注射祭り

関節ステロイド注射デカドロン)肩2カ所
トリガーポイント注射ネオビタカインカルボカイン)首・背中・腰、9カ所

ところが、全く背中に効果なく
会計が済んでも、待合室で動けず
結局、そのままベッドイン

注射をどこにどんだけ打っても
自分の場合、過去10年以上、血圧があがることはない
(大体120前後~140前後の間)

ところが、
来院前からの症状・様子がおかしかったことから
念のため、血圧測定、(酸素濃度は問題なかった)
1回目:167/108、脈95
15分後。
2回目:182/121、脈92
(僕には未経験の値)
初の高血圧状態


先生曰く、「これは、いかん!」

おそらく、背部痛と声が出ない因果関係があるであろう
ということで、呼吸器内科か耳鼻咽喉科のかかりつけ、
もしくは救急で某大病院へそのまま入院(時間的に救急になるので)しろといわれ、

某大病院はいやな思いばかりしてきたので
少し落ち着いたら、そのまま、かかりつけ医へ
(念のため帰りに寄ろうと診察券を持っていて良かった)

ところが、かかりつけ医から、
診察を断られる羽目に!

先生曰く、あなたの場合、
様々な持病があり、なにがどのように
関連付いて作用し合っているかわからない!
ここでは判断できない!
救急で、某大病院へ行け!
と、、、いうことだ
おっしゃることはごもっとも、、、

そこで、血圧測定器を借りたら
上が160台まで下がっていたこと、
血圧のせいかあたまがぽーっとしていたのもおちついた、
注射も少しは効いてきた(背中の腫れ以外)

これから大病院の夜間救急では、専門医が揃わないので
簡易検査で入院、翌日から、たっぷりの待ち時間で
各科たらい回しの検査漬け、、、

だったら、自宅からほど近いそこそこ大きい総合病院へ
と思い一端帰宅
その病院では以前に、かかりつけ医と合同で、
1年半ほどかけて、免疫疾患の精密検査をやった経緯もあるので1からやり直しではないのが救いだ

結局、元のかかりつけ医に電話して翌日朝一で紹介状を出してもらって別な総合病院へ行くことに

帰宅後、かみさんと声にならない声で経緯を話した
何かの拍子で、かみさあんから聞かれた答えに

「ヴン」と声が出た
かみさん「エ!?今声でた?」

なんと超重低域だけ
声が出せることに気付いた

これまた、まるで声帯切除後のかたが、
喉の振動マイクでしゃべっているかのような印象
だけれどもひとつ安心して

2日目の眠れぬ夜へ

2017年10月30日月曜日

突然ですが、声が出ない

この3週間ほど喉に違和感
風邪でもない
痰が絡むわけでもない
時折咳き込んでいた程度

それが2日前
突然声がほとんど出なくなってしまった
「ヒーヒー」と喉を空気だけが抜けるような
声帯切除手術した人と似たような状態
かろうじて、ギリギリなにを伝えたいか伝えられるくらい

で、声が出なくなったのとほぼ同時に
背中に猛烈な痛みと胸の苦しさがやってきた

大昔(30~10年前くらいまで)、
頸椎椎間板ヘルニアなりたてから
抜本的な治療補に出会わなかった期間、
痛みがひどいと完全に体がよじれた状態が続いて
(鏡を見てもあきらかにからだの線形がねじれてる状態)
末梢神経麻痺や様々な症状に加え、”肋間神経痛”などの痛みで
背中と胸が痛く、苦しいときがあった

でも、当時の”肋間神経痛”の自覚症状とはちょっと違う印象
仰向けになって、背中を布団につけたとたんに
飛び上がるほどの疼痛(痛み)に襲われる
背中の熱感、全体の腫脹もひどい

結果、布団の上に座ったまま寝ては、
横になったとたんに飛び起きて、座る。
の繰り返し

結局、必死で掛け布団を全て自分の腹のあたりにひき寄せて
団子状態にして座った状態で
首に負担のないようにして寝たり起きたり

自分は厚着(フリースonフリースonフリースonダウン&真冬用の分厚い靴下)+あまりのタオルケット+毛布を背中にかける

そのまま翌日、午前中はその状態のまま寝たきり
午後一でかかりつけ医へいくことに、、、

2017年10月24日火曜日

久々の猛烈な激痛で、久々のブログ

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、2度目のブログお休みさせていただいておりました

その間、さらに、いろいろあったこと
大事件は、25年勤めた仕事をやめました!(後半15年近くは非常勤)

各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っている分と記憶を紡いで
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※やっぱり、とてもたいせつなところなので!


今日は、
というか、昨晩夜中、

ここまでの規模は
かなり久々というほど猛烈な激痛

首にアイスピックか鉄筋が刺さったような激痛
背中はどんな体勢をとっても変化なし
激痛と呼吸困難がひどくなる一方
腰はもうなんだかわからない
右半身も左半身も麻痺麻痺状態

夜中の1時頃

激痛のはじまり
すぐに休もうと
常駐しているビーズ座椅子と座布団四枚に
掛け布団を必死で引きずり出すも

寝ても、寄りかかっても
どんどん、痛みの勢いが増してくる

その内に横にもなれず
座った状態で背中を丸めたり、
ちょっと伸ばしたり、
「うんうん」「おっおっおっおっ」
「ひぃ、ひぃー、はぁ、はぁー」
「ぐぇぐえ」「うぐぅうぐぅ
しゃべることもままならない、小さな悲鳴に

あまりの痛みの激しさに
手近の緊急用薬に手が届かず
もう、一縷の望みは
座薬しかない!

自分の精神力に喝!をお見舞いし
からだを無理矢理たたせて
瀕死の壊れかけたロボットのように
ガクガク、止まる、ガクガク、止まる、、、

自分で自分を引きずりながらトイレへ

サァ!座薬よ!、、、

手をのばす、のばす、のば、、、

悲しいことに、
手が届かない
必死でズボン脱いだので
ついでに
クソもしたいがどこにも力がはいらない

気付けば、
過呼吸で全身がしびれて呼吸困難状態
それどころか
鼻水ダラダラ、よだれダラダラ、
涙がでていることにも気付かない

なにごとかと、かみさんが起きてきて
ひょいと
座薬をゲット
”ハッピー注入ぅー”であーる

一命を取りとめる
といえば大げさだが
まさに自分の中では”戦場”だ

かみさんからみれば
その哀れな姿を”洗浄”したかったろうに

他の薬も全種類追加+市販薬の痛み止め・風邪薬も投薬

部屋に戻りたくともまだ、はな垂れ状態

かみさん肩を貸そうに
こちらの腕が上がらない
タオルで鼻水、よだれ、涙、一緒くたに
顔面くしゃくしゃに拭かれながら
やっとの思いで、部屋に戻る

その後、
気功のような治癒法で
1時間ほど、かみさんから手当てされつつ
つつがなく、
座薬とかみさんの治癒効果が徐々に効いてくる

因みにこの治癒法、
元々そういうものを信じない質だったにもかかわらず
だまされたと思っていって見たら、
なんと自分には効果絶大!
これは、もう信じがたい現象というしかない

それで10年くらい前に、即、弟子入り、
夫婦で修行
開業一歩手前まで資格を取得
その後、こういう激痛は激減しているのは驚くべきことだ

誰が聴いても眉唾のような治癒法
それでも、事実30年間の治療人生で
はじめてブロック注射以外で
それに近似した効果があったのだ

で、かみさんには
結局、3時ころまでつきあわせてしまった
もうしわけないmθθm

因みに、
4時頃には通常の痛みに近い程度まで治まったし
どうせ眠れないので、
久々にブログ書き込み

このところ、半年以上つづいている
昨晩ほどではないにしても
毎晩同じように
痛みで眠れずの日々

数ヶ月仕事も休んだ
沢山迷惑もかけた

復帰へ向けてのリハビリのさなかのことだ
先週より急遽、重要案件の遠方での技術開発に選任され
突入したばかり

なんとしても
なんとしても

体調、整えねばねぇんだな
このままでいられるかいな、あかん!

がんば!

<今後の記載予定>
強力湿布薬の代名詞;モーラステープのジェネリック(いまやかなりの種類)の比較検証をしてみようと思います。全種類試して、定性的ですが通常の痛みへの効果を記録してみますね。今のところ、2種類、やっぱりモーラスとの差は大きい、、、でも、財布との相談で折り合いを!
Lサイズ上限98枚/月、あまりにも高いので!


2016年3月31日木曜日

メトトレキサートやめた 肺炎2回目で服用停止

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、ブログをお休みさせていただいておりました

その間、いろいろあったことや各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っているので
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※とてもたいせつなところなので!

さて、投薬治療の方ですが
メトトレキサートの効果は、
それなりにあったと思う

というか、僕には合あっていたのだろう

上限値16mg/日で、約1年半継続した

ということはやはりなにかしらの免疫不全であろうことは
間違いないようだ


投薬開始後、
約1ヶ月後から数ヶ月間のあいだだけでも、
首・背中・肩・腰の腫脹と痛みが軽減した

特に背中の腫脹(炎症・腫れ)に効果大
常時腫れ上がって、熱をもっていた背中
1/3~1/2くらい引いたように思う
これには自分自身驚いた


西洋医学の投薬治療で大きく効果が出たのは

25年以上の治療期間で

人生初!
という印象


ところが
数ヶ月後からか
やはり徐々に効果が薄れるとともに
副作用の方が目立ってきた

食欲ゼロ、頭痛、吐き気、体力減退、免疫力激減

かみさん曰く、
髪の毛も大分抜けていたようだ
確かに風呂で手に絡みつく毛の量は尋常ではなかった

そういえば
若手の担当医からも
「髪の毛抜けますよぉ」
と普通に言われていたな

じゃぁ、目立ってきたら坊主にするか!
くらいで、痛みに比べればなんでもないことだ

ところが、
今年の2月には、2度目の肺炎で1ヶ月以上ダウン
肺炎からの復帰はおじいさんレベルのスピード

その時、医師と相談して
結局、メトトレキサートは
すぐに投薬停止

体重が約20kg減ったことも合わせて
体力が回復するまでは
再投薬を当面見合わせよう
と言うことになった


その後1ヶ月もすると
副作用が抜けてきて
とたんに食欲回復

暮らしぶりが随分人間らしくなった❤

もちろん、
至極当然のように
徐々に以前の痛みの状態へと逆戻り
しているけれども

なんだか、結果
副作用と仕事や暮らしとの釣り合いを考えると

すごく痛い方がいい!
痛いの最高オォォー!

これもひとつの
人として生きている実感!

というのが持論としての結論だった
その旨を医師とも相談し
もういくらかでも効果のある薬は
ステロイドくらいだから

いっそのこと
漢方薬中心にしましょうということで
相談にのってもらった

処方は、某医大病院と某YI病院とかかりつけ医
3者から薦められたセット

もちろん、治療の中心は麻酔系注射
これは、働くために必須、不可欠!

トリガーポイントは10カ所前後/1日を1~3回/週
ブロック注射は痛みが激しいときに適時
ステロイド系はものにより1~2週間間隔、僕は2週間間隔の量の多い注射しかしたことがない

・ブロック注射(頸部や腰部)
 頸部:星状神経節(頸部交換神経節)ブロック頸椎傍神経根ブロック
 腰部:仙骨裂孔(薦骨部硬膜外)ブロック腰部硬膜外ブロック
トリガーポイント注射
関節ステロイド注射ステロイド静脈内注射

漢方以外のベースの薬は
ステロイド;メドロール錠4mgの他、
湿布;モーラステープ
座薬;レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)
やはり、リボトリールははずせない
その他諸々

詳細はのちほど

では、また


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2013年1月10日木曜日

持病持ちの働き方を考える01


時折、

真剣に考える
現在の仕事をやめた方が良いか

周りにある程度迷惑をかけながら
働かせてもらってる

理解ある会社に対する感謝の反面
やはり、理解は得られないことへの無念さ
持病持ちのひとは皆思うであろうこと


実際のところ
あまり、考えても仕方のないことだ

こういうことでは
深く悩みすぎないことが大事


でも、身体のこと、
自分のこと、まわりのこと
きちんと考え
整理しておくことは大切



体調は上向きではなく
かなり下降気味


健康管理を含め
今後の、働き方について
いつまで、どんなふうに働けるか

これから、自分になにができるか?
これから、自分がやるべきことはなにか?

定期的に真剣に考える




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