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2013年4月13日土曜日

眠気防止薬について


私が常用している眠気防止薬特集です。

よいかわるいかは、個人的な意見ですのでなんとも、、、

でも、極力フラットな意見を記載しているつもりですのでご容赦ください。


無水カフェイン

★★トメルミン 12錠ライオン

無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)・・・166mg/1錠
・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。
   但し、あまりにも効果だし、メントールが日々の暮らしにはわたしはキツイかも
   ここぞという時のとっておきの、眠気防止薬ではないでしょうか。





★エスタロンモカ錠もしくはエスタロンモカ12 20錠エスエス製薬
エスタロンモカ錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
エスタロンモカ12 20錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は極めて、静かで、おだやか。
   眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。
   そもそも事務所なら、コーヒーでいいじゃない、ともいえますが。
   それでも、運転中でも、ちょっと飲んどくか位の時には良いです。
   いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群です。






★★★カーフェソフト錠 16錠Eisai エーザイ株式会社
無水カフェイン465mg/1日上限服用量(5錠)・・・93mg/1錠
・・・水またはお湯での服用、効果はちょうどトメルミンとエスタロンモカの中間で
  即効性あり、コストパフォーマンスは高い!
  トメルミンに比べると効き目は強烈ではないも、ややしっかり目に効く感じ。
  危険な作業を伴う現場や運転向にも適用しています。
  常用薬で、エスタロンモカとの使い分けが日常的です。





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2013年1月11日金曜日

リリカカプセル75mg服用約6ヶ月後の経過、2013/01/11


2013/01/11、リリカカプセル75mg
服用開始から6ヶ月(半年ちょい)、まとめ


服用開始当初のようなクスリ切れによる大きな反動の苦痛は影を潜め、
リリカの眠気にもだいぶ慣れ(とはいっても眠気はある)、
大きな不安感は一見、減ってきているかのような気がします。

リリカカプセルはやはり服用初期の苦しみ、
この峠を堪えて、乗り越え、長期的に継続することで、
カラダに対する慣れや適応力が増し、
効果がはじめて現れてくるように感じています。

経験からいえることは、最低でも概ね2~6ヶ月にわたって、長期的に様子をみる必要がありそうだということです。
あくまで、個人的な印象ですが、、、


 【治療薬(通常服用薬)・投薬量】

リリカカプセル75mg、開始後2~3週間掛けて、徐々に増やし、現在max300mg1日(朝・晩2回、150mg/2錠/1回)
-その他のクスリ-
コリクール錠250mg/1錠×3回/日・・・リンラキサージェネリック
セフタックカプセル50/1錠×3回/日・・・セルベックスジェネリック

【効果benefit】
・ 服用30分前後からなんとなく効き始めるも、1,2時間後、長くて3,4時間後には効果が薄れてきます。
・ 効き具合は、2ヶ月後の経過でも書きましたが、基本的には“なんとなく、どことなく”効いてるという感じ。
・ やはり激痛時には、わりと効果を感じやすいけれども、慢性的な痛み等にどれほど効いているのか実態は非常にわかりにくい。極端な激痛にはほぼ効果なく、注射しかない、、、
・ また、とても重要なことですが、痛みの質によっては、ほとんど効かないということも気になります。特に肩関節周囲炎等の激痛にはほとんど効果なし。ただし、時間と共に長期的に効き始めている可能性もあり、実態は不明です。


【副作用risk-1】
・ 眠気が非常に強いため、仕事や運転をしているひとは、市販の眠気防止薬をいろいろ試してみる必要があります。自分に合う薬を見つけるのも大事なことですね。
・ 注意が必要なのは、わたしもごく希に経験したこととして、呼吸困難、心拍増加、意識朦朧、これらにともないおそらく過呼吸にもなっていたと思いますが、全身が痺れ、それらの症状が30分~1時間くらいつづいたことがあります。3度ほど経験しました。これがはたして、リリカの副作用かどうか、不明ですが、、、
・ これも重要なこと。ですが、腎臓・肝臓への負担も大きくなるようなので、取説もさることながら、必ず、医師や薬剤師に相談の上、ご使用ください。
・ その他にも希なケースと思われますが、多くの副作用の症例が紹介されています。服用しているみなさん、気にしすぎは良くないと思いますが、どこかで注意は必要だとは思います。


【副作用risk-2】・・・飲み忘れについて、これは注意!
リリカの飲み忘れは、できれば避けたい事態です。何度か経験しましたが、この時ばかりはさすがにリリカ様と思った。ずっと、クスリの効果の影に隠れていた様々な形態の痛みたち。彼らが、ぞわぞわ、ぞわぞわと徐々に全身を覆ってゆくき、痛みと得体の知れない具合の悪さで、意識レベルが極端に下がる。これは最悪だ。
★肝に銘じよう。1回の飲み忘れはまだいい、なんとかなる。
  でも、2回以上の連続した飲み忘れはやっちゃいかん。


【総評】
もっとも重要なのは自分のカラダがどの程度不調なのか?痛がっているのか?痛みに対する自己管理が困難であるということ。これはとても重要で、最悪なことですが、このクスリの最大の欠点と言ってもよいでしょう。
★ある種、よほどの激痛以外は、痛みと脳が分離したかのような異常な状態へと体質が移行しているかのように感じます。なんだか、痛い、なんだか調子悪いというときは要注意です。
この薬は、痛んでいる患部を直接治療するのではなく、カラダは痛んだままで放置され、患部からの“痛い”という情報だけが脳に届かないように、痛みを伝達している物質を減らすのです。つまり、実態としては脳が痛みを感じないように抑制しているだけ?。(これで正しいのかな?)
ということは、どうやら、カラダに嘘をついて、その場を凌ぐというやりかたがこのクスリのスタイルであり、真実のようなのです。
下手に効いていると、使い続けることになるのだけれども、それは果たして良いことなのか?そうなってくると、これを続けるべきか、やめるべきか。わたしも常々それを感じながら、結果として他によい策がないので続けています。
けれども、釈然としないのは、脳よりもカラダが“ヤメタイ”とそう感じていること。それも、事実。でも、このクスリがすべて悪いというのではありません。
判断は人それぞれ。症状や効果の出方によっても異なってくるのだろうし、自分のカラダと社会生活との関わりのバランスを取ってゆく上で、健康管理上の相性がよいかどうか?がひとつの決め手となるでしょう。もちろん、これは医師との相談した上で答えを出すべきことだと思います。
ある意味で、リリカは通常の痛み止め薬とは異なり、患者にとっても医師にとってもとらえどころのないクスリというしろものではないかと思います。
この6ヶ月間。続けたことにより、効いているという事実をより強く実感しているのも確かなことですが、実態として、リリカがどの程度効いているのか?これは、雲の中のこと。なので、半年経過とはいえ、まだまだ長期的に続けないと得られないものがあるように思えます。今後も感じ方が変化してゆきそうな予感、、、
医師との相談でも、「劇的に良くなる薬があるわけじゃない。カラダに慣れるかどうか、合うかどうか、少し時間をかけてみてみましょう」そして、「もう少し様子を見てから、別な薬;トラムセットも検討してみよう」とのこと。
★トラムセットとの併用も視野に入れつつ、、、とりあえずは、つづけてゆくしかない


 【補完薬-1について】・・・処方薬
坐薬レクトス50mgボルタレン同等)×2回/日・・・補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まり、短時間だけれども、これの併用は避けられない。
モーラステープL、1枚/1患部×3~4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
硬膜外ブロック注射;腰部」「星状神経節ブロック注射;頸部」トリガーポイント注射;頸部、背部、腰部ほか」「関節ステロイド系注射(デカドロン);肩、膝」、計10箇所前後/毎週・・・もちろん、これらの注射よりも効果のあるものはない。けれども、これすら徐々に効かなくなってきている。2週間に1度しか打てないステロイド系最強にランク付けされるデカドロンでさえ、1~2日で効果切れ。そのほかは、1日もつかどうか、、、
リボトリール0.5mg×24錠/日・・・リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、精神安定効果があることも認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?
睡眠導入剤ロゼレム8mg×1錠/日・・・これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。ただし、翌朝の寝起きは悪いです。


 【補完薬-2について】・・・市販薬
リリカ副作用の眠気防止薬は、仕事や運転には必要不可欠かもしれません。
わたしが使っている市販薬を紹介しておきます。
ちなみに眠気防止薬に処方薬はありません。

カーフェソフト錠 16錠/エーザイ ・・・なかなかの効果と飲みやすさ、単価の安さ、どれをとってもバランスがよい。
エスタロンモカ錠 24錠/エスエス製薬 ・・・格安だけれども、なんとなく効いているような、いないような印象。まずまずです。普段コーヒーを飲まない人には効くかも、、、

現在、上記2種を使い分けていますが、ほかにも下記のトメルミンを試したことがあります。

トメルミン 12錠[ライオン トメルミン 眠気ざまし/錠剤 ・・・即効性で、とても良く効くけれども非常に高価。メントール系のキツイ味もあり、日常的には使いにくい。これを服用するなら、先述の2つのどちらかとお目覚め系のガムを併用した方が良いかもしれません。



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2012年5月29日火曜日

今朝は気分がいい。それは、、、


昨日は、

眠気防止薬(市販薬)
トメルミンライオン をお供に



久慈方面、野田村の津波被災現場へ

急ぎできてほしいと相談を受けていた、
復旧工事で発生した諸問題の解決策について打ち合わせ

その後、もうひとつ、ふたつ、
どうしたもんかと相談を受けていた別現場で、
ひとり、波打ち際の山中を藪こぎするはめに

ありゃりゃ、、、

以前動いていなかった山が動きだした模様
予定外のことで、遅くまでのひとり山歩き
さらに、防潮堤やその他の防災施設をチェック

雨降りに、しけた海。
荒波と崩れる予兆のある山の中、、、

車に戻ると
どーっと
疲れと痛みがやってくる。
現場に入る前にぶち込んだ座薬レクトス50mgはもとより
当然、朝飲んだリリカカプセル75mgも効果は切れている。

こりゃ、盛岡まで帰るの大変だなぁ
あちこちへ現地の状況等連絡
すでに18:45。
さぁ、ガンバって帰ろう!
途中、再度座薬をぶち込みながら

21:30ころ、盛岡到着。直帰。

風呂に浸かり、晩飯を頰ばり、屁こいてグゥ、、、
23:30。

夜中の3時頃、痛みで目覚めるも、
いつもと違い、それほどでもない。
ウダウダと布団の上で過ごし、
4:00に一端起床。
コタツに座って、仕事しようか、どうしようか
また、うだうだし、痛みがそれほどでもないことを踏まえ、

よし、昨日に引き続き、ガンバって寝てみよう!
(昨日はガンバって寝て最悪に苦しい思いをした)

いつもどおり10~30分おきに痛みで起きるも
それほどの痛みではない
うずくまったり、横寝したり、ありったけのものを積み上げて斜めになったり、
コタツのところで突っ伏したり、
そのたびに体勢をかえ、場所を変え、
結局6:00頃までチョロ寝を繰り返す

しかし、なぜか、
今日は強い痛みがない

うわぁ、うわぁ、うわぁ!
痛くない!
(痛いけど、いつもよりはるかに)

なんだか、ほっとした
半年振りくらいだろうか

こんなにラクに朝を迎えたのは
体調が好転しているせいなのか?
クスリの効果が上がりはじめているためか?

なにはともあれ、こんな日はめったにない!

なので、今朝はとっても気分がいい!
ホックリと幸せ気分で、仕事へ


-追記-
一応、過去のすべての日記が消えてしまったので
毎日の治療薬について再掲

● 朝  常時服用の治療薬
・リリカカプセル75mg 1錠
・リンラキサー錠250mg 1錠
・セフタック50mg 1錠 (セルベックスのジェネリック)

○日中の補間薬 朝・昼・夕までのリリカカプセル効果切れ時に使用)
・座薬レクトス50mg(ボルタレン50mg同等品) 2回まで/1日・・・目的;痛み止め
作用・効果;鎮痛、消炎、解熱
(ボルタレンと同等品で軟膏を注射器で注射器型の容器で注入するタイプ、薬剤挿入後の違和感なくとてもラク


● 昼  常時服用の治療薬

・リンラキサー錠250mg 1錠
・セフタック50mg 1錠 (セルベックスのジェネリック)

● 夜  常時服用の治療薬

・リリカカプセル75mg 2錠・・・夜は増量
・リンラキサー錠250mg 1錠
・セフタック50mg 1錠 (セルベックスのジェネリック)


○夜中~明け方の補間薬 リリカカプセル効果切れや夜中の激痛時に使用
・リボトリール0.5mg 2~4錠・・・ある意味用途外ですが、神経系の痛みに効果があると言われています。私の場合、レストレスレッグ症候群の処方薬として出していただいていますが、ほとんど、頸椎椎間板ヘルニアによる激痛緩和に使っています。レストレスレッグ症候群の専門医も、頸椎(脊椎系)の異常に原因がある場合が多いとはなしていました。








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2012年5月22日火曜日

14日目、リリカカプセル75mg投薬2週間まとめ、今日は病院へ



リリカ14日目まとめ・2週間の総評、と、通院結果

そして、 祝!? 久々の精密検査決定


やっぱり、
なにはともあれ、
注射に勝るものはナイノダ!!

少し、緩い痛みが残るも、今夜は
快調に仕事がはかどる!はかどる!
朝までGO!か!?

最近、1000枚近くあるCDを気になったものから、片っ端から流している
ここはやっぱり、JAZZ。
真夜中のGO!といったら、

”GO!/DEXTER GORDON” (ゴー/デクスター・ゴードン 1962)
いいねっ!



儚いことに、緩い快調期間も、数時間~数日の命。
だけれども、このひととき、数日がたまらない。幸せさえ感じる

実際、これではおそらく薬中毒。
注射依存症の領域だと自覚している。

対処療法に徹している、今。
仕事をする上ではいたしかたない。
(イマノトコロデスガ。。。)

前夜2時間ほど仮眠をとり、やっぱり、そこそこ痛む。
リボトリール0.5mg 4錠服用
なぜか、手・腕・肩のしびれや熱がひいている。めずらしいことだ。

その後、仕事をしつつ、休憩タイム。
現在、翌朝4:00。久々のユルユル絶好調!
外は明るい。鳥のさえずりも始まる。


● 【リリカカプセル75mg投薬~夜増量、2週間まとめ

<効果> 5/8-5/22 2週間


ⅰ)当初、服用しはじめはよく効いた、反面、クスリ切れの反動も凄かった。
  服用後4,時間をピークに8時間くらいまで効いた。
ⅱ)第1週の後半、効果が半減、他のクスリの補間が必要。
  服用後最短3~6時間で効果切れ。
ⅲ)補間薬;昼はレクトス50mg/1~2本、効果は30分~良くて2,3時間。
  肩関節周囲炎(50肩)にはほとんど効かない。
ⅳ)補間薬;夜はリボトリール0.5mg/3~4錠、効果は緩いが長く抜群!
  是非、今後神経系の激痛の補間薬にはリボトリールを広めていただきたい。
  どれだけの人が救われるか、ただし、経験上、やや重度な頸椎もしくは腰椎の
  椎間板ヘルニアに良いように思う。
  肩関節周囲炎(50肩)には私の場合ほどほどの効果ありといったところ。

ⅴ)第2週、夜のみ倍増。
ⅵ)しかし、その後とくに効果上がらず、服用後半の効果は30~50%程度まで低下。
ⅶ)投薬直後以外は、相変わらずの、それ以上の痛みとも闘い。
  もしかすると、
  体調が悪化の一途を辿っているタイミングでリリカを試していただけかもしれない。
  そんな気もする。
ⅷ)そんなわけで、総評は先延ばし
ところで、仕事をする上で重要な、”眠気対策!” 処方薬はないので、市販薬。☆参考☆
今のところ使ってみた「第三種医薬品」・・・ちゃんとクスリです!

トメルミン 12錠ライオン・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。



エスタロンモカ12 20錠エスエス製薬・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は静かで、おだやか。眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。



<私見>
☆現在(最近数ヶ月)の症状
病状は、かなり悪く、あまりの痛みに、ほとんど眠られない。
夜中、知らず知らず呻いて、唸って、もんどり打って、
ふらふらと立ったり、座ったり、横寝したり、うつぶせになったり、
膝を抱えて転げたり、机でで突っ伏したり。

そんなこんなで、なんとなく眠りについても、
睡眠の合計時間はせいぜい1.5~3時程度。
結局どうにもならず、1:30~3:00頃には起きて朝まで、眠れない。
寝ると激痛で、苦しむことを考えると眠たくても、眠る方向へ意識が行かないのだ。

通院時の、診察では、検査等、久しぶりに一歩前へをお願いしたいなぁ。
新たな睡眠導入剤の処方も忘れずに

☆リリカカプセルについては、
クスリの効果切れの、あまりに激しい痛みに耐えられずやめる人もいるらしい。
これしかなければ、1ヶ月くらいなら、
いやいや、まだまだ、しばらくはなんとか、耐えられるかも、、、耐えるしかない。

しかし、リリカカプセルを服用中は自分の症状がどの程度悪化しているのか
を把握しづらいように思う。

患部は痛いと訴えてつづけているのに、それが脳に伝達されない。
つまり、カラダをだましつづけている状態を作り出すクスリといってもよいのでしょう。
このクスリを適用する場合には、
カラダと脳神経とココロのケアのカウンセリングをセットにすべきではないかさえ感じる。


使うも、やめるもよく考えるべき、
人によってはどちらにもリスクのあるクスリのような気がする。
そのことだけは、こころに止めておいた方が良いかもしれない。
あくまで、私的であり、慎重派の意見として、、、



● 【通院 5/21、夕方、現場帰り】

<診察;所見>
診察室に入るや否や院長曰く、
「こりゃまた、ずいぶん、きつそうだなぁ、つらいでしょ」
「最近、何かあった?

「へぇ、災害関連お仕事だから、危険も、無理も、過労も、、、ですぇ」
「それから、リリカ増量しても、、、激痛で眠れず、、、せいぜい、、、3時間
「被災者のことを考えると急ぎの仕事も、、、あかん、、、やらなあかんのに、、、」
「もぅ、だめどす、、、」

「なにはともあれ、注射しよう!まずは痛いのとらないとどうしようもないでしょ」
「それから、おはなししましょ」

そりゃそうだ。

<処置>
痛み止め注射 今日は背部10カ所だったかな
・神経ブロック系の麻酔薬兼痛み止めと抗炎症 カルボカインとネオビタカイン
・肩関節部のデカドロンを打ってもらえるのは至福の喜び(^_^;)

過去のどこの先生よりも、痛み止めの注射が上手で、痛みも小さい(と思う)。
さすがに、場所によっては、、、ですが

注射はあっという間に効いてくる。
いい感じにラリって(悪い意味ではない)、ふんわり心地よい。
世の中の雑踏はグワングワンと頭の中で直接響くけど、もう慣れもんだ。

でも、思考・判断力が鈍るのは確か。
なにごとも集中力を高める必要がある。
お金の計算すらあやうい、、、
打ち合わせになると、しばらくは言葉や考えがスムーズに出ない。
そういう時は休むんだぁ、、、

<診察;今後の処置>
MRIやっったことある?」
「たしか、25年前と19年前の2回ほど」
「最近、なにかやった?原因になるようなこと?」
「震災対応が仕事なので、過労が蓄積して、この数ヶ月劇的に悪化したのでは?」
「う~ん、近々、精密検査しますか?
「早いうちにお願いします!」

ということで、毎度のことですが、
まずはMRI。今週中に別な病院で受けられそうだ。
そういえば、岩手に来て,18年この間、前半はほぼ放置
精密検査は久しぶりだ

<クスリ>

看護婦さんを見るなり、思い出した。
「あ゛っっ!眠れるクスリお願いするの忘れた!」

先日、薬局で、睡眠導入剤で体に優しいタイプなにかない?と聞いたら、
「ロゼレムがよいかも」とのこと
過去に、睡眠導入剤レンドルミンを試したところ、まったく眠れず
カラダが、ウダウダとだるくなるだけで、一向に眠りに向かわなかった。

看護婦さんから院長へ聞いてもらうと、
「クスリの組み合わせ、症状、問題ないね、いいよ!」とのこと
「ヨシ!とりあえず、実験!実験!」


○薬局

早速、薬剤師さんに、聞く
「ロゼレム8mgの効きはどんな感じ?」
「お客さまの症状では、レンドルミンに比べ自然な睡眠導入はできるかもしれませんが、
痛みに対しては、普通に起きますよ!、、、ザンネンですがそこには期待しない方が」
、、、といった感じのコメント。そりゃそうだよ。目的違うもん。

でも、やれることはやる!
なにかに、微かな期待を込めるのだ







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