2014年10月27日月曜日

メトトレキサート服用開始

医師の話ではなんらかの免疫不全はまちがいないでしょう
とのこと

ということで、
精密検査の結果が出そろう前に投薬開始となった


★本日月曜日より、

メトトレキサート錠2mg、月曜日のみ朝と夜に2錠×2回、計4錠/日・週
 つまりは週1回だけの服用と言うこと・・・免疫抑制剤

フォリアミン錠1錠、メトトレキサート服用2日後、水曜夜のみ1錠/日・週
 これも同様に週1回の服用・・・メトトレキサートの副作用を抑える薬、葉酸のようです


★その他の最近追加・変更となった薬

○数日前より、

ロルカム錠4mg、1錠×3回、計3錠/日・・・効果のない痛み止めカロナールやロキソニンに替えて主に炎症や腫脹を緩和する薬

ネキシウムカプセル20mg、1錠×1回夜のみ、計1錠/日・・・胃潰瘍予防の薬、セルベックスとは異なる効き方をするので併用することに


○2週間前より

メドロール錠4mg、1錠×2回朝夕のみ、計2錠/日・・・炎症を抑制するステロイド剤の復活

ツムラ麻子仁気丸エキス顆粒126番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、トラムセット、トラマールを長期間服用し、停止後も便秘が止まらなくなったため、ヨーピス錠2.5mgに替えて服用

ツムラ桃核承気湯エキス顆粒61番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、少し違う効き方なので、126番と61番のどちらが合うか試しつつ服用

ツムラ呉茱萸湯エキス顆粒31番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・頭痛の緩和、トラマールとリリカの服用をやめてから激しい頭痛がつづいたため


○半年前より

ツムラ葛根湯エキス顆粒1番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・炎症と節々の痛みや悪寒を抑制するため、風邪をひいたわけではない

ツムラ呉車腎気丸エキス顆粒107番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・主な目的は痛みやしびれの緩和、その他、排尿障害の改善、全身各組織の機能低下を補うなどの目的

レグナイト300mg、夜のみ1回2錠、計2錠/日・・・レストレスレッグ症候群の専用薬、本当に効果があったのは飲み始めの2週間~1月くらいか


★従来より継続している薬

レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはまずまず、出張や山に入るとき、痛みの激しいときには座薬の併用は避けられない。

モーラステープL×4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、痛みや炎症の治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症・腫脹をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。

リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・痛み止めの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。

今後、メトトレキサートの効果・副作用について、
経過を記してみます



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2014年10月22日水曜日

免疫疾患の精密検査、強直性脊椎炎(AS)の疑いも

先月のことだ。
かかりつけの病院の院長が病に倒れ、時折いる助手の先生が登板。
ブロックだけできないとのことで、
いつもどおり、ブロック以外の注射祭り。

背中を出すと、
先生;「どうしたんですか?
    ものすごく背中が熱いんですけど、、、」

わたし;「へぇ、いつものことで
     首・肩・背中・腰は常に炎症を起こして盛り上がり、熱を持っていますよ」
     「ひどくなって、もう、かれこれ、10数年ではないでしょうか、、、」

先生;「えっ、じゃあ20台の頃からですか?」

わたし;「いやいや、30代になってからです」

先生;「なにか、免疫系の異常とかいわれたことはないですか?」

わたし;「丁度、症状が悪化した頃から、人間ドックでRF値がうなぎ登りに上昇して
     免疫疾患の一種ではないかとの疑いありましたが、なんどか調べて原因不明、
     医大でも中央病院でも、結局、検査結果はわからずじまいですね」

先生;「うーん、、、県内の病院では難しいかも知れませんねぇ
    ちょっと院長先生と相談してみますね」

わたし;「へぇ、、、」



とうことで、昨日来院し、注射祭りの際に、院長からあとで話があると言われ、
今日からの精密検査をするはこびとなった

今日は、血液検査4検体と頸部、背部、腰部、それから骨盤のレントゲン

それから、詳しい説明があった



先生;「強直性脊椎炎って聴いたことあります?」

わたし;「いいえ、全く」

その後、説明とその疑いが高いことを聞いた
腸骨と仙骨の間がひっついてしまっており、ここで起きた炎症が悪さをしているような話だ
そのほか感染性の関節炎の疑いもあるようだ

明後日、造影剤を使った精度の高いMRI検査
明明後日、通常実施していない血液検査、主には白血球の血液型を調べるらしい

先生;「この検査は保険適用外で高額なので、院長と相談して病院で負担することにしました」

ありがとうございます、、、
たぶん、研究対象ということなのだろう、、、


まずは、検査結果を待たねば何とも言えない
強直性脊椎炎は日本では発症例の少ない原因不明の病
日本における患者数は400名強とかなり少ないらしい
古い言い方では膠原病の一種とか親戚とか、つまりはリウマチ性疾患の仲間だ

だからといって、いまさらなんだ
病気を怖いものとは思わない
大切なことは、うまくつきあうことと適切な治療を継続すること

それでも、頸椎椎間板ヘルニアは26年治療を続け、よくなることはない
レストレスレッグ症候群はもの思いついた頃から、40年以上患っている


今回は、不明だった病気がひとつ明確になることで適切な治療をうけられるかもしれないのだ
これほど、よいニュースはない
痛みや様々な不都合が少しでも緩和でればいうことなしだ

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