2022年7月4日月曜日

リハビリで卓球はいかが?盛岡市仙北の卓球サークル”トライ&チャレンG”

 昨年末12月に息子sora14才の小中学生オープンリーグ卓球大会/花巻市総合体育館を初めて見てきました。

少々、ふがいなさを感じつつも、コーチがいるので口出しせず。

僕も40年前中学時代;卓球部。1年は球拾いと筋トレのみなので実質1年ちょいの経験。因みにかみさんも偶然ながら中学時代に卓球部。

それでもって息子の強化練習のため、そして自分のリハビリを兼ねて卓球再開。

できるんかい!と思いながら、、、

ふれあいらんど岩手盛岡タカヤアリーナなどで、
週末は土日のどちらか、冬休み・春休みはほぼ毎日2時間練習。
片麻痺(半麻痺)なので右上下肢と腰はサポーターでガッチリと固めて
もちろん、事前の湿布・座薬は欠かせません。

右下肢半麻痺で踏ん張れず勢い余ったら、安全に転んで受け身。
利き腕の右上肢も半麻痺で、握力0~5kgf、上腕・肩がほぼ自力で動かず。
手首と前腕がある程度は動くため、
前腕を振る勢いを遠心力に上腕・肩を痛めない範囲で動かす。

但し、半麻痺なので痛みの神経は場所場所で、残存しているため、
肩や手首・前腕・右下肢に激しい痛みが生じる時も。
時には首・肩・腕へ電気ショックのような感じ。

それでも、”できないなりにできる方法” を少しずつあみ出して、
”無理と言わず、できる へ” 徐々に動かし方を体得。

4月からは、あえて超ダサイチーム名のチーム代表で日本卓球協会岩手県卓球協会へ正式登録。リハビリ練習活動本格開始。

チーム名;”トライ&チャレンG”

当初は”リハビリ爺さん”で協会からそれはかんべんしてくれと、、、
他にも案はあったけどいずれも却下で、まぁいいやで15分で決めた名前。
因みに”トライ”は試す・試みる・鍛錬の意、チャレンジをもじった”チャレンG”は挑戦する・壁を乗り越えるの意。”G”は私の爺な体、個人事業の屋号の頭文字、その他諸々

4月から毎週日曜午前、地域のサークルとしてスタートするも、
結局、息子の部活仲間と父兄であるコーチが集まって練習。
あまり口出しもできずに、時は流れ、

初夏息子3年最後の中総体まで、レギュラーには定着したものの
もうひと越えの成長には間に合わず。

その後、同級生のトップ選手の父兄であるコーチがスッと辞めてしまい、経験者の指導者不在に。
息子は3年受験シーズンの中も時々練習、同級生の別なお父さん(経験者)とも話し合い、
2年生はとてもやる気がある年代なのに、コーチもいなく、あまりにかわいそうだ、と、
下級生の面倒をみることに。

で、あれよあれよと
大宮中学校卓球部コーチに就任。
ボランティア活動

大宮中2年生諸君!
新人戦までになんとか、県大会に行けるレベルに育てたいなぁ!


あれれれれ!!!

おらほのリハビリさ、どなったべじゃ!?


<お知らせ>
チーム”トライ&チャレンG”
主な活動場所;盛岡市仙北地区活動センター、時々、サンライフ盛岡
練習日;概ね毎週日曜午前09:00~12:00・・・大会等でお休みの場合もあります
仙北地域のサークルとしてスタート。心技体をベースに大会を目指すもよし!楽しく続けられることがなによりです。
盛岡市内在住または勤務の方であれば、参加OK。遠慮はいりません。仙北地区の方も!!まずは見学でも
※1 因み
問い合わせは、この”ブログへの投稿”またはブログの右端下のLink欄

”Link list - Morioka Life”Facebook@Makio UTO(う~さんもしくはInstagram@usanm

からおねがいします。
※2 活動センター・サンライフへの問い合わせは受け付けていません。