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2018年10月21日日曜日

裏岩手縦走その2/撮影とフィールドレコーディングのために

十数年ぶりの単独縦走チャレンジ
のその後

何十回と通い詰めた裏岩手縦走
撮影フィールドレコーディングのため
山のような機材を積み込んで向かう

チャレンジ3回目

登山口へ向かう途中
ヒッチハイカーの学生2人組を途中まで乗せ
楽しい話を聞かせてもらった
お礼にもらったポッキーとチョコは帰りのエネルギー補給に


いつもの登山口付近駐車場で
機材を再確認
できるだけ減らして詰め直し
登り始める

闇夜の森、湿地帯をひた歩く
暗闇の登山は山への畏怖の念を強く感じる
闇夜に動物の足音や枝葉が折れる音
遠くからとどく得体の知れない鳴き声
その感覚が大好きだ

ようやく、松川登山口から大深山荘に辿りついたのは20時
予定より3時間遅れ
これも予想の範疇

もう先客は皆寝てる
結局、暴風の中外のベンチで飯炊き
震えながら飯にありつく
そんな中でもレコーディングを続ける

翌日は
三石山荘まで辿り着かないだろうと判断
で、
好きな場所まで行って
昼食兼ねて2時間休憩
のんびり過ごして
そして下山


4回目も同じコースで同じところまで
でも、だんだんカラダがこなれてきているのを実感
僕にとっては上出来

だけど撮影もレコーディングも
結局テスト段階の繰り返し
事故などのリスクを減らすためにも
もう少しカラダを仕上げないと


今年はここまで

来年はなんとしても
縦走、最低二泊三日を何度でも繰り返したい

十数年前、テスト撮影までだった
時が止まった世界を
しっかり撮り下ろしてこよう


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2018年9月23日日曜日

裏岩手縦走その1/再起を賭けて撮影とフィールドレコーディングへ

今年は再起を賭けて
単独縦走での撮影とフィールドレコ-ディングへ

そのために無理のない範囲で
筋トレ、ストレッチを継続してきた

長年の過労蓄積による体調悪化で
ここ10年ほどは

ライフワークからはなれていた

山と
アナザーフォトグラフ(写真)
フィールドレコーディング

写真と音は

ぼくのささやかなライフワーク

時に仕事として
時にただ湧き出る思いのままに
時に自分の分身を生み出すかのように

山は僕のフィールドで
僕のふるさとで
僕の死に場所だ

海の近くで育った僕は
帰る場所は山なんだと
どういうわけか
明確にカラダに刻まれているみたいだ

でも、機材を担いでの縦走は
もはや
昔のようには行かない
機材の重量と相談すると
難かしくなってきた

それでも、
今年は再起を賭けて、
10年ぶりの単独縦走にチャレンジ


そのため、夏は体調と相談しつつ

撮影とフィールドレコ-ディングの機材を担いで
近くの鞍掛山や小さな山々へ、森へと
通いつめた

秋までにはなんとか体力を取り戻そうと
何度となく足を運んだ


そして秋
裏岩手縦走チャレンジ開始
何十回と単独縦走したコースだ
要所要所の目印となるほとんどの景色はカラダが覚えていた


1回目は
残念ながら予想通りの失敗
一端車に戻って車中泊し
翌日、行けるところまで登って引き返した

2回目もおなじだった
限界点を悟った場所で
2時間休んだ

単独登山では下山のことを考慮して
その時々の限界点を正確に見いだすのはとても重要なこと

さて、
今年はあと何回チャレンジできるかな


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2012年5月22日火曜日

14日目、リリカカプセル75mg投薬2週間まとめ、今日は病院へ



リリカ14日目まとめ・2週間の総評、と、通院結果

そして、 祝!? 久々の精密検査決定


やっぱり、
なにはともあれ、
注射に勝るものはナイノダ!!

少し、緩い痛みが残るも、今夜は
快調に仕事がはかどる!はかどる!
朝までGO!か!?

最近、1000枚近くあるCDを気になったものから、片っ端から流している
ここはやっぱり、JAZZ。
真夜中のGO!といったら、

”GO!/DEXTER GORDON” (ゴー/デクスター・ゴードン 1962)
いいねっ!



儚いことに、緩い快調期間も、数時間~数日の命。
だけれども、このひととき、数日がたまらない。幸せさえ感じる

実際、これではおそらく薬中毒。
注射依存症の領域だと自覚している。

対処療法に徹している、今。
仕事をする上ではいたしかたない。
(イマノトコロデスガ。。。)

前夜2時間ほど仮眠をとり、やっぱり、そこそこ痛む。
リボトリール0.5mg 4錠服用
なぜか、手・腕・肩のしびれや熱がひいている。めずらしいことだ。

その後、仕事をしつつ、休憩タイム。
現在、翌朝4:00。久々のユルユル絶好調!
外は明るい。鳥のさえずりも始まる。


● 【リリカカプセル75mg投薬~夜増量、2週間まとめ

<効果> 5/8-5/22 2週間


ⅰ)当初、服用しはじめはよく効いた、反面、クスリ切れの反動も凄かった。
  服用後4,時間をピークに8時間くらいまで効いた。
ⅱ)第1週の後半、効果が半減、他のクスリの補間が必要。
  服用後最短3~6時間で効果切れ。
ⅲ)補間薬;昼はレクトス50mg/1~2本、効果は30分~良くて2,3時間。
  肩関節周囲炎(50肩)にはほとんど効かない。
ⅳ)補間薬;夜はリボトリール0.5mg/3~4錠、効果は緩いが長く抜群!
  是非、今後神経系の激痛の補間薬にはリボトリールを広めていただきたい。
  どれだけの人が救われるか、ただし、経験上、やや重度な頸椎もしくは腰椎の
  椎間板ヘルニアに良いように思う。
  肩関節周囲炎(50肩)には私の場合ほどほどの効果ありといったところ。

ⅴ)第2週、夜のみ倍増。
ⅵ)しかし、その後とくに効果上がらず、服用後半の効果は30~50%程度まで低下。
ⅶ)投薬直後以外は、相変わらずの、それ以上の痛みとも闘い。
  もしかすると、
  体調が悪化の一途を辿っているタイミングでリリカを試していただけかもしれない。
  そんな気もする。
ⅷ)そんなわけで、総評は先延ばし
ところで、仕事をする上で重要な、”眠気対策!” 処方薬はないので、市販薬。☆参考☆
今のところ使ってみた「第三種医薬品」・・・ちゃんとクスリです!

トメルミン 12錠ライオン・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。



エスタロンモカ12 20錠エスエス製薬・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は静かで、おだやか。眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。



<私見>
☆現在(最近数ヶ月)の症状
病状は、かなり悪く、あまりの痛みに、ほとんど眠られない。
夜中、知らず知らず呻いて、唸って、もんどり打って、
ふらふらと立ったり、座ったり、横寝したり、うつぶせになったり、
膝を抱えて転げたり、机でで突っ伏したり。

そんなこんなで、なんとなく眠りについても、
睡眠の合計時間はせいぜい1.5~3時程度。
結局どうにもならず、1:30~3:00頃には起きて朝まで、眠れない。
寝ると激痛で、苦しむことを考えると眠たくても、眠る方向へ意識が行かないのだ。

通院時の、診察では、検査等、久しぶりに一歩前へをお願いしたいなぁ。
新たな睡眠導入剤の処方も忘れずに

☆リリカカプセルについては、
クスリの効果切れの、あまりに激しい痛みに耐えられずやめる人もいるらしい。
これしかなければ、1ヶ月くらいなら、
いやいや、まだまだ、しばらくはなんとか、耐えられるかも、、、耐えるしかない。

しかし、リリカカプセルを服用中は自分の症状がどの程度悪化しているのか
を把握しづらいように思う。

患部は痛いと訴えてつづけているのに、それが脳に伝達されない。
つまり、カラダをだましつづけている状態を作り出すクスリといってもよいのでしょう。
このクスリを適用する場合には、
カラダと脳神経とココロのケアのカウンセリングをセットにすべきではないかさえ感じる。


使うも、やめるもよく考えるべき、
人によってはどちらにもリスクのあるクスリのような気がする。
そのことだけは、こころに止めておいた方が良いかもしれない。
あくまで、私的であり、慎重派の意見として、、、



● 【通院 5/21、夕方、現場帰り】

<診察;所見>
診察室に入るや否や院長曰く、
「こりゃまた、ずいぶん、きつそうだなぁ、つらいでしょ」
「最近、何かあった?

「へぇ、災害関連お仕事だから、危険も、無理も、過労も、、、ですぇ」
「それから、リリカ増量しても、、、激痛で眠れず、、、せいぜい、、、3時間
「被災者のことを考えると急ぎの仕事も、、、あかん、、、やらなあかんのに、、、」
「もぅ、だめどす、、、」

「なにはともあれ、注射しよう!まずは痛いのとらないとどうしようもないでしょ」
「それから、おはなししましょ」

そりゃそうだ。

<処置>
痛み止め注射 今日は背部10カ所だったかな
・神経ブロック系の麻酔薬兼痛み止めと抗炎症 カルボカインとネオビタカイン
・肩関節部のデカドロンを打ってもらえるのは至福の喜び(^_^;)

過去のどこの先生よりも、痛み止めの注射が上手で、痛みも小さい(と思う)。
さすがに、場所によっては、、、ですが

注射はあっという間に効いてくる。
いい感じにラリって(悪い意味ではない)、ふんわり心地よい。
世の中の雑踏はグワングワンと頭の中で直接響くけど、もう慣れもんだ。

でも、思考・判断力が鈍るのは確か。
なにごとも集中力を高める必要がある。
お金の計算すらあやうい、、、
打ち合わせになると、しばらくは言葉や考えがスムーズに出ない。
そういう時は休むんだぁ、、、

<診察;今後の処置>
MRIやっったことある?」
「たしか、25年前と19年前の2回ほど」
「最近、なにかやった?原因になるようなこと?」
「震災対応が仕事なので、過労が蓄積して、この数ヶ月劇的に悪化したのでは?」
「う~ん、近々、精密検査しますか?
「早いうちにお願いします!」

ということで、毎度のことですが、
まずはMRI。今週中に別な病院で受けられそうだ。
そういえば、岩手に来て,18年この間、前半はほぼ放置
精密検査は久しぶりだ

<クスリ>

看護婦さんを見るなり、思い出した。
「あ゛っっ!眠れるクスリお願いするの忘れた!」

先日、薬局で、睡眠導入剤で体に優しいタイプなにかない?と聞いたら、
「ロゼレムがよいかも」とのこと
過去に、睡眠導入剤レンドルミンを試したところ、まったく眠れず
カラダが、ウダウダとだるくなるだけで、一向に眠りに向かわなかった。

看護婦さんから院長へ聞いてもらうと、
「クスリの組み合わせ、症状、問題ないね、いいよ!」とのこと
「ヨシ!とりあえず、実験!実験!」


○薬局

早速、薬剤師さんに、聞く
「ロゼレム8mgの効きはどんな感じ?」
「お客さまの症状では、レンドルミンに比べ自然な睡眠導入はできるかもしれませんが、
痛みに対しては、普通に起きますよ!、、、ザンネンですがそこには期待しない方が」
、、、といった感じのコメント。そりゃそうだよ。目的違うもん。

でも、やれることはやる!
なにかに、微かな期待を込めるのだ







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