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2016年3月31日木曜日

メトトレキサートやめた 肺炎2回目で服用停止

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、ブログをお休みさせていただいておりました

その間、いろいろあったことや各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っているので
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※とてもたいせつなところなので!

さて、投薬治療の方ですが
メトトレキサートの効果は、
それなりにあったと思う

というか、僕には合あっていたのだろう

上限値16mg/日で、約1年半継続した

ということはやはりなにかしらの免疫不全であろうことは
間違いないようだ


投薬開始後、
約1ヶ月後から数ヶ月間のあいだだけでも、
首・背中・肩・腰の腫脹と痛みが軽減した

特に背中の腫脹(炎症・腫れ)に効果大
常時腫れ上がって、熱をもっていた背中
1/3~1/2くらい引いたように思う
これには自分自身驚いた


西洋医学の投薬治療で大きく効果が出たのは

25年以上の治療期間で

人生初!
という印象


ところが
数ヶ月後からか
やはり徐々に効果が薄れるとともに
副作用の方が目立ってきた

食欲ゼロ、頭痛、吐き気、体力減退、免疫力激減

かみさん曰く、
髪の毛も大分抜けていたようだ
確かに風呂で手に絡みつく毛の量は尋常ではなかった

そういえば
若手の担当医からも
「髪の毛抜けますよぉ」
と普通に言われていたな

じゃぁ、目立ってきたら坊主にするか!
くらいで、痛みに比べればなんでもないことだ

ところが、
今年の2月には、2度目の肺炎で1ヶ月以上ダウン
肺炎からの復帰はおじいさんレベルのスピード

その時、医師と相談して
結局、メトトレキサートは
すぐに投薬停止

体重が約20kg減ったことも合わせて
体力が回復するまでは
再投薬を当面見合わせよう
と言うことになった


その後1ヶ月もすると
副作用が抜けてきて
とたんに食欲回復

暮らしぶりが随分人間らしくなった❤

もちろん、
至極当然のように
徐々に以前の痛みの状態へと逆戻り
しているけれども

なんだか、結果
副作用と仕事や暮らしとの釣り合いを考えると

すごく痛い方がいい!
痛いの最高オォォー!

これもひとつの
人として生きている実感!

というのが持論としての結論だった
その旨を医師とも相談し
もういくらかでも効果のある薬は
ステロイドくらいだから

いっそのこと
漢方薬中心にしましょうということで
相談にのってもらった

処方は、某医大病院と某YI病院とかかりつけ医
3者から薦められたセット

もちろん、治療の中心は麻酔系注射
これは、働くために必須、不可欠!

トリガーポイントは10カ所前後/1日を1~3回/週
ブロック注射は痛みが激しいときに適時
ステロイド系はものにより1~2週間間隔、僕は2週間間隔の量の多い注射しかしたことがない

・ブロック注射(頸部や腰部)
 頸部:星状神経節(頸部交換神経節)ブロック頸椎傍神経根ブロック
 腰部:仙骨裂孔(薦骨部硬膜外)ブロック腰部硬膜外ブロック
トリガーポイント注射
関節ステロイド注射ステロイド静脈内注射

漢方以外のベースの薬は
ステロイド;メドロール錠4mgの他、
湿布;モーラステープ
座薬;レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)
やはり、リボトリールははずせない
その他諸々

詳細はのちほど

では、また


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2014年10月27日月曜日

メトトレキサート服用開始

医師の話ではなんらかの免疫不全はまちがいないでしょう
とのこと

ということで、
精密検査の結果が出そろう前に投薬開始となった


★本日月曜日より、

メトトレキサート錠2mg、月曜日のみ朝と夜に2錠×2回、計4錠/日・週
 つまりは週1回だけの服用と言うこと・・・免疫抑制剤

フォリアミン錠1錠、メトトレキサート服用2日後、水曜夜のみ1錠/日・週
 これも同様に週1回の服用・・・メトトレキサートの副作用を抑える薬、葉酸のようです


★その他の最近追加・変更となった薬

○数日前より、

ロルカム錠4mg、1錠×3回、計3錠/日・・・効果のない痛み止めカロナールやロキソニンに替えて主に炎症や腫脹を緩和する薬

ネキシウムカプセル20mg、1錠×1回夜のみ、計1錠/日・・・胃潰瘍予防の薬、セルベックスとは異なる効き方をするので併用することに


○2週間前より

メドロール錠4mg、1錠×2回朝夕のみ、計2錠/日・・・炎症を抑制するステロイド剤の復活

ツムラ麻子仁気丸エキス顆粒126番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、トラムセット、トラマールを長期間服用し、停止後も便秘が止まらなくなったため、ヨーピス錠2.5mgに替えて服用

ツムラ桃核承気湯エキス顆粒61番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、少し違う効き方なので、126番と61番のどちらが合うか試しつつ服用

ツムラ呉茱萸湯エキス顆粒31番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・頭痛の緩和、トラマールとリリカの服用をやめてから激しい頭痛がつづいたため


○半年前より

ツムラ葛根湯エキス顆粒1番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・炎症と節々の痛みや悪寒を抑制するため、風邪をひいたわけではない

ツムラ呉車腎気丸エキス顆粒107番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・主な目的は痛みやしびれの緩和、その他、排尿障害の改善、全身各組織の機能低下を補うなどの目的

レグナイト300mg、夜のみ1回2錠、計2錠/日・・・レストレスレッグ症候群の専用薬、本当に効果があったのは飲み始めの2週間~1月くらいか


★従来より継続している薬

レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはまずまず、出張や山に入るとき、痛みの激しいときには座薬の併用は避けられない。

モーラステープL×4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、痛みや炎症の治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症・腫脹をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。

リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・痛み止めの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。

今後、メトトレキサートの効果・副作用について、
経過を記してみます



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