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2020年3月10日火曜日

花粉の飛散が多くなってきて悲惨&持病も悪化

週末ようやく風邪?隠れインフル(陰性)?から回復

自宅内隔離開放
急がねばならない仕事を再開

ところが
ここ数週間、花粉は飛び始めている
年々花粉症の症状が軽くなって
ここ数年はほんの少しの反応に治まっていた

今年は
目のかゆみが半端ない
日中から夜までつづいてる
時折ハナタレやせきこみ、くしゃみ、軽い風邪のような症状

風邪の後は
花粉症のだるさで
急ぎの仕事もはかどらない

目のまわりだけでなく、顔全体がかぴかぴ乾燥してる
さらに
PCに向かう時間が長くなると
本来の持病が悪化して動けなくなってくる
頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、肩関節周囲炎、免疫疾患、、、

まぁ、花粉症に関しては当面は目薬とうがい、アイボンくらいで
こなしてみよう



盛岡は日が差すとぽかぽか
になってきた
心地よいが、
花粉症にはぐあいがわるい



2019年7月12日金曜日

痛み、痺れ・麻痺と仕事/頸椎・腰椎椎間板ヘルニア等、持病持ちでも、少しでもラクしようグッズ!

年末の事故以来、
腰の痛みは引けないし、
首から肩、背中、手・足に至るまで右半身の痺れや麻痺、痛みが以前よりかなり増してる

右手の握力は20kg以下
最近はずっと0~5kg前後

特に首から肩・腕の痛み、そして右手の麻痺・痺れがひどい
まともに、仕事をできる時間はかなり制限
さらに痛みそのものへの疲れと強い痛み止めの副作用で眠気がひどい
日中の半分は寝ている(結果まともにねむれないので、10分寝ては痛みで起きるを延々と繰り返してるだけ)

そんななかでも、あきらめや気を塞いでいては
人生もったいない!

できるだけお金をかけずに
やれることはやってみましょ

ということで、
事故の後遺症頸椎椎間板ヘルニア腰椎椎間板ヘルニア肩関節周囲炎、その他腰痛など
慢性疼痛や痺れ持病持ちでも、少しでもラクしようグッズ!


★お仕事やあそび、その他作業用に
● デスクワーク用の腕を支えるアームレストを買い・・・これはすごい効果!
 
左;利き腕にはマウスパッド付(コレ素晴らしいスグレモノ!ですよ、頸椎椎間板ヘルニアや重度の肩関節周囲炎の方、必需品!)因みに僕はコレ中古で入手
中央;利き手と反対側はマウスパッドなしでも
右;もしくは可動部などの機能は違うけど廉価版も、腕に負担がかからないので悪くなさそう

 ● 椅子の腰当てを買い・・・効果あり、結局、車のシートにつけっぱなし
僕は百均で我慢してるけど、そこそこいいですよ。でも、IKSTARのクッション欲しいなぁ~3種類買ったら結構構な金額。結構評判いいけど、その価値ありかな?

● PC用リストレストを買い・・・ないよりじゃなくって、あった方が断然いい
 
う~ん、今使ってる中古品のものよりよさそうだなぁ。欲しいなぁ~
◆ 追記;一番左の「エレコム リストレスト」買ってみました~。思ってたより一回り、いや二回りくらい小さいイメージ。でも、腕を載せた時のもっちり、ぷよっとしたほどよい反発が良い感じで肩・腕・手の負担軽減効果もバッチリです。今まで持っていたものとは比べものになりません。さすが「横浜市総合リハビリテーションセンター共同開発」で根拠が明確なだけのことはありますね。おすすめ!身長も手もデカい僕にはもう少し大きいL?XLサイズ作ってもらえたらもっといいなぁ!せめてもう少し高さがあるといいかも。
◆ 追記2;左から2番目の「サンワサプライ リストレスト」買ってみました~。大きさはエレコムよりほんの少し大きいくらい。もちぷよのエレコムとは対照的にこちらは堅めの低反発。手首を乗せてみると硬さ、高さ、大きさとも程よく、マウスの操作がとてもラク。これ!なかなかイイです。腕の痺れや疲れ具合によって使い分けかな。調子がいいときはサンワサプライ、キツイ時はエレコムってな感じで。

● 寝ながらPC作業ができるスタンドを買い・・・使用率高いし、なかなかどうして便利!うまく調整すれば安定性もgood!でも太ってる人は体がハマらないのでお腹に乗せて我慢してね!/中古
 
左;僕のはこれにそっくりかな(マウス台は腕の重量でポッキリ折れちゃったけど、まぁなくても)
中央;マウス台なしのタイプ
右;ちょっと洒落っ気のあるタイプ

● 普段はずっとビーズクッションですごす・・・あるとないとで違いは歴然
大事なのはビーズ径。Φ1mmを境に座り心地・寝心地は全く違います。もちろん、形や大きさも。痛みの場所・種類・程度によって実際に家具屋さんやホームセンターなどで座ってみて選ぶのが一番。
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Yogibo Max (ヨギボー マックス) 特大LLサイズ ビーズソファー ビ...
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上記は概ねΦ1mm以下のマイクロビーズと呼ばれるもっちりした触感
左;僕のメイン、MOGUマウンテントップはちょっと前まで老舗定番だったような。腰から頭までもっちりと形を合わせてくれます。うつ伏せがラクな時はそのまま抱き着くように。5年以上前、かみさんから誕生プレゼント
中左;お金にゆとりがある方はいかが?アメリカのyogibo。ビーズクッション専門ブランドで品質が良いようですよ。
中右;国内でコストパフォーマンスと言えばお金にユトリでなくて庶民の味方”ニトリ”
右;再び僕の大事なサブ、MOGUトライパッドボディ(一回り小さくて安いものは全く効果が違いますので間違えないように)これは背中から後頭部や首頭の付け根までを支えてくれるなかなかのスグレモノ。3年くらい前、かみさんから誕生プレゼント

〇あっちこっちで使われてる言葉「人をダメにするクッション」の代名詞はハナロロ(hanalolo)製(商標登録されてます)


お試しで、4年くらい前かみさんに「ダメになれぇ~」とプレゼント。当時、オマケで子供用の小玉オニオンがつてきました。
こちらは通常ビーズとマイクロビーズの中間Φ1mm。使い心地は人それぞれですが、マイクロビーズに比べるとかなりザクっとした印象で、体重かけてカタチを決めればカチッとビーズがかみ合う感じ。
※僕の痛みにはマイクロビーズがあっているようです。

〇 補充用ビーズ
※どこのメーカーのものを買っても、使い込んでいくうちにヘタってくる(3年くらいが目安)ので、補充用ビーズを購入してメンテナンスして、使い心地を維持しましょう。これをしないとただのやわらか座布団になってしまいます。因みに高級メーカーの純正品は高いので、僕は今後、お安いもので代用しようかと。コレ↓



◆ 追記;で、MOGUマウンテントップがかなりヘタっていたので、左のニトリ製(ちょっとお得)試しに1個買ってみました、、、全然足りない、、、。あと2個かな。と、まぁ、計3個買ったら3千円。結構維持費はかかるけど3年で3千円と思えば、そんなもんです。わりきりましょう。格安のビーズクッションだったら、新たに買いなおした方がよいけど、ちょっといいやつ持ってたら、大事に補充して使った方が良いと思います。因みに補充するときは慣れても周りに粉のような粒粒ビーズをまき散らします。充填するときはよくラップの芯を使って、と書いてありますが、これがなかなか出てこない。僕はチップスターの底を抜いてゴン太リサイクルホースで一人でストレスなくあっさり充填完了。

〇 腰より下は座布団数枚敷き詰めたり、中反発マットレス敷いたりしてやり過ごしてます


★ 出張用・お出かけ用には
● 首サポーターを買い・・・薄手なのに効果大/amazon

左;僕が買ったのはコレ。ほかにもいろいろあったけど、評価とつくりを見てコレにして正解!出かけるとき専用では通常の暑苦しい厚手のものより、かなり良いかもしれません。首の自由度を確保しつつサポートしてくれます。※【追記】ひと月ほどで早速紛失TT。暑くて一時的にケツぽけっとに、、、いつの間にやらなくなっていた。薄手でサポート力、、、考えた挙句リピート購入ポチッ。
右;さすがにお出かけはキビシイー。けど相当キツイ時の家用に欲しい気がする。なんだかよさそう

● 腰サポーターを買い・・・強力にサポート/amazon(左)、楽天(中央・右)
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いままで、20数年使用してきたスポーツ用の薄手のサポーターワコールの旧型cwx3ボーン(ボーン;支柱のように板や棒状の補助材のこと)で、これはこれでそれなりに使い勝手が良いので、普段使い中心ですが、本当にキツイ時は今回購入(左)したものでそこそこ正解(まぁ医療用の高額なコルセットには及びません)。人により合う合わないがあるので、もっと良いものもあるかもしれません。因みにワコールcwxの現行品は上記中央(メンズ)、右(レディス)で、4ボーンになって、保護固定のみが目的だったのが+動きやすさが加わったようですよ。旧型もスポーティーですけどね

● 肩サポーターを買い・・・ないよりよいような、、、/amazon

左;僕がかったのは極めて痛みの激しい右肩をサポートするため、片側用。でも左肩も常時痛むので両肩用も欲しいな
右;両肩サポートタイプ

● 追記;腕サポーターを買い・・・実はこれが必要だったんだなぁ/amazon

左;僕が買ったのはこれ!使ってみての感想は再度追記します~
中央;安っ!!これ以上簡易なものなし!これでもよかったかな
右;レビュー断トツで多いのはコレ


★ 保温サポーターいろいろ
手・腕・足・肩・首の保温サポーターを買い・・・ないよりラク
※ 手や腕や足には;僕は百均のいろんなもの(レディスのスパッツや日焼け止めアームカバーなど)を用途外使用したり、加工したり、そのまま使ったり

● 首保温用サポーター

左;トルマリン自己発熱型なので電池など使わず安心(全周に効果ありそうな)
中央;同じくトルマリン(後ろだけ、グレーもあるので目立たずか?!)
右;USB給電式なので、モバイルバッテリーなど持ち歩く必要があります
※なんとなく、バッテリー必要かつ電気で発熱ってのがひっかるんで(多分効果は大きいでしょうけど)、天然石のトルマリンの方に惹かれるなぁ

● 肩保温用サポーター

左と右はカシミヤ製で保温
中央はナイロン・ポリウレタン製でトルマリンと磁石で保温
※ 僕はひざ掛けくらいの薄手の毛布を肩と首にぐるぐる巻きにしてるんだけど、こんなものあるならどれか欲しいなぁ。ただいまこの3つから検討中!




いずれも
やらないより、よっぽどいいんじゃないかな?
ほんのすこしでも、ラクって
とても大事なことでしょ!

一歩ずつラクを覚えて、身につけて
”くう・ねる・あそぶ” へ


2017年10月31日火曜日

突然ですが、声が出ない-その2

で、翌日の午後一でかかりつけ医

声の異常と背中の疼痛がひどいことを伝え

いつもの注射
腰の痛みはほどほどなので腰椎ブロック抜きで
背中を集中的に、いつもの注射祭り

関節ステロイド注射デカドロン)肩2カ所
トリガーポイント注射ネオビタカインカルボカイン)首・背中・腰、9カ所

ところが、全く背中に効果なく
会計が済んでも、待合室で動けず
結局、そのままベッドイン

注射をどこにどんだけ打っても
自分の場合、過去10年以上、血圧があがることはない
(大体120前後~140前後の間)

ところが、
来院前からの症状・様子がおかしかったことから
念のため、血圧測定、(酸素濃度は問題なかった)
1回目:167/108、脈95
15分後。
2回目:182/121、脈92
(僕には未経験の値)
初の高血圧状態


先生曰く、「これは、いかん!」

おそらく、背部痛と声が出ない因果関係があるであろう
ということで、呼吸器内科か耳鼻咽喉科のかかりつけ、
もしくは救急で某大病院へそのまま入院(時間的に救急になるので)しろといわれ、

某大病院はいやな思いばかりしてきたので
少し落ち着いたら、そのまま、かかりつけ医へ
(念のため帰りに寄ろうと診察券を持っていて良かった)

ところが、かかりつけ医から、
診察を断られる羽目に!

先生曰く、あなたの場合、
様々な持病があり、なにがどのように
関連付いて作用し合っているかわからない!
ここでは判断できない!
救急で、某大病院へ行け!
と、、、いうことだ
おっしゃることはごもっとも、、、

そこで、血圧測定器を借りたら
上が160台まで下がっていたこと、
血圧のせいかあたまがぽーっとしていたのもおちついた、
注射も少しは効いてきた(背中の腫れ以外)

これから大病院の夜間救急では、専門医が揃わないので
簡易検査で入院、翌日から、たっぷりの待ち時間で
各科たらい回しの検査漬け、、、

だったら、自宅からほど近いそこそこ大きい総合病院へ
と思い一端帰宅
その病院では以前に、かかりつけ医と合同で、
1年半ほどかけて、免疫疾患の精密検査をやった経緯もあるので1からやり直しではないのが救いだ

結局、元のかかりつけ医に電話して翌日朝一で紹介状を出してもらって別な総合病院へ行くことに

帰宅後、かみさんと声にならない声で経緯を話した
何かの拍子で、かみさあんから聞かれた答えに

「ヴン」と声が出た
かみさん「エ!?今声でた?」

なんと超重低域だけ
声が出せることに気付いた

これまた、まるで声帯切除後のかたが、
喉の振動マイクでしゃべっているかのような印象
だけれどもひとつ安心して

2日目の眠れぬ夜へ

2017年10月30日月曜日

突然ですが、声が出ない

この3週間ほど喉に違和感
風邪でもない
痰が絡むわけでもない
時折咳き込んでいた程度

それが2日前
突然声がほとんど出なくなってしまった
「ヒーヒー」と喉を空気だけが抜けるような
声帯切除手術した人と似たような状態
かろうじて、ギリギリなにを伝えたいか伝えられるくらい

で、声が出なくなったのとほぼ同時に
背中に猛烈な痛みと胸の苦しさがやってきた

大昔(30~10年前くらいまで)、
頸椎椎間板ヘルニアなりたてから
抜本的な治療補に出会わなかった期間、
痛みがひどいと完全に体がよじれた状態が続いて
(鏡を見てもあきらかにからだの線形がねじれてる状態)
末梢神経麻痺や様々な症状に加え、”肋間神経痛”などの痛みで
背中と胸が痛く、苦しいときがあった

でも、当時の”肋間神経痛”の自覚症状とはちょっと違う印象
仰向けになって、背中を布団につけたとたんに
飛び上がるほどの疼痛(痛み)に襲われる
背中の熱感、全体の腫脹もひどい

結果、布団の上に座ったまま寝ては、
横になったとたんに飛び起きて、座る。
の繰り返し

結局、必死で掛け布団を全て自分の腹のあたりにひき寄せて
団子状態にして座った状態で
首に負担のないようにして寝たり起きたり

自分は厚着(フリースonフリースonフリースonダウン&真冬用の分厚い靴下)+あまりのタオルケット+毛布を背中にかける

そのまま翌日、午前中はその状態のまま寝たきり
午後一でかかりつけ医へいくことに、、、

2017年10月24日火曜日

久々の猛烈な激痛で、久々のブログ

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、2度目のブログお休みさせていただいておりました

その間、さらに、いろいろあったこと
大事件は、25年勤めた仕事をやめました!(後半15年近くは非常勤)

各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っている分と記憶を紡いで
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※やっぱり、とてもたいせつなところなので!


今日は、
というか、昨晩夜中、

ここまでの規模は
かなり久々というほど猛烈な激痛

首にアイスピックか鉄筋が刺さったような激痛
背中はどんな体勢をとっても変化なし
激痛と呼吸困難がひどくなる一方
腰はもうなんだかわからない
右半身も左半身も麻痺麻痺状態

夜中の1時頃

激痛のはじまり
すぐに休もうと
常駐しているビーズ座椅子と座布団四枚に
掛け布団を必死で引きずり出すも

寝ても、寄りかかっても
どんどん、痛みの勢いが増してくる

その内に横にもなれず
座った状態で背中を丸めたり、
ちょっと伸ばしたり、
「うんうん」「おっおっおっおっ」
「ひぃ、ひぃー、はぁ、はぁー」
「ぐぇぐえ」「うぐぅうぐぅ
しゃべることもままならない、小さな悲鳴に

あまりの痛みの激しさに
手近の緊急用薬に手が届かず
もう、一縷の望みは
座薬しかない!

自分の精神力に喝!をお見舞いし
からだを無理矢理たたせて
瀕死の壊れかけたロボットのように
ガクガク、止まる、ガクガク、止まる、、、

自分で自分を引きずりながらトイレへ

サァ!座薬よ!、、、

手をのばす、のばす、のば、、、

悲しいことに、
手が届かない
必死でズボン脱いだので
ついでに
クソもしたいがどこにも力がはいらない

気付けば、
過呼吸で全身がしびれて呼吸困難状態
それどころか
鼻水ダラダラ、よだれダラダラ、
涙がでていることにも気付かない

なにごとかと、かみさんが起きてきて
ひょいと
座薬をゲット
”ハッピー注入ぅー”であーる

一命を取りとめる
といえば大げさだが
まさに自分の中では”戦場”だ

かみさんからみれば
その哀れな姿を”洗浄”したかったろうに

他の薬も全種類追加+市販薬の痛み止め・風邪薬も投薬

部屋に戻りたくともまだ、はな垂れ状態

かみさん肩を貸そうに
こちらの腕が上がらない
タオルで鼻水、よだれ、涙、一緒くたに
顔面くしゃくしゃに拭かれながら
やっとの思いで、部屋に戻る

その後、
気功のような治癒法で
1時間ほど、かみさんから手当てされつつ
つつがなく、
座薬とかみさんの治癒効果が徐々に効いてくる

因みにこの治癒法、
元々そういうものを信じない質だったにもかかわらず
だまされたと思っていって見たら、
なんと自分には効果絶大!
これは、もう信じがたい現象というしかない

それで10年くらい前に、即、弟子入り、
夫婦で修行
開業一歩手前まで資格を取得
その後、こういう激痛は激減しているのは驚くべきことだ

誰が聴いても眉唾のような治癒法
それでも、事実30年間の治療人生で
はじめてブロック注射以外で
それに近似した効果があったのだ

で、かみさんには
結局、3時ころまでつきあわせてしまった
もうしわけないmθθm

因みに、
4時頃には通常の痛みに近い程度まで治まったし
どうせ眠れないので、
久々にブログ書き込み

このところ、半年以上つづいている
昨晩ほどではないにしても
毎晩同じように
痛みで眠れずの日々

数ヶ月仕事も休んだ
沢山迷惑もかけた

復帰へ向けてのリハビリのさなかのことだ
先週より急遽、重要案件の遠方での技術開発に選任され
突入したばかり

なんとしても
なんとしても

体調、整えねばねぇんだな
このままでいられるかいな、あかん!

がんば!

<今後の記載予定>
強力湿布薬の代名詞;モーラステープのジェネリック(いまやかなりの種類)の比較検証をしてみようと思います。全種類試して、定性的ですが通常の痛みへの効果を記録してみますね。今のところ、2種類、やっぱりモーラスとの差は大きい、、、でも、財布との相談で折り合いを!
Lサイズ上限98枚/月、あまりにも高いので!


2013年8月21日水曜日

ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130815-0821

さて、さて、ペインクリニック転院後
第2弾の追加薬はノイロトロピン錠+サインバルタ20mg。

やはり時間をかけ効いてくる薬のようで

即効性は望めないようだ。

これまた、大きな効果は期待はしていません。

サインバルタは副作用が出る場合もあるようです。

治療効果によっては、やはり服用量を増やしてみようとのこと。

妙な薬の方向性だなぁともおもいながら、
とりあえず、ペインクリニック的な処方の仕方なのだろうということで、
まずは痛みに耐えつつ頑張ってみるしかないかな。


【主要な鎮痛薬ほか】
トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制
リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減
③ ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬
サインバルタ20mg×1錠/日・・・中枢神経系の疼痛抑制経路に作用。鬱病の治療薬としても使用するもので、慢性的な痛み止めとしても効果を発揮するとのこと。
レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg服用。
サインバルタを服用すると、楽しい気分にでもなるのかと思ったら、
そういった感じは全くない。
痛み止めとして効果を発揮しているかどうかはよくわからない。

1週間服用しつづけても、なにも感じられない。
注射ナシのつらさ、痛みが勝っていて、
薬の効果を感じ取ることが出来ないだけなのかも知れないけれども、
このままのペースでは仕事もできないし、
暮らしぶりもキツイものだ。


☆体調の良い時間帯もあるのだけれども、
基本的には体調悪化の一途。
のまま、、、


寝たきり、でも眠れず、肩の激痛、右腕の痺れも激しくなり、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
リハビリかねて、草むしり、買い物付添い。
なにをしても、その後はズドンとおちる。


このままのペースでの治療継続はマズイので、
明日、ペースアップをお願いしよう。




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2013年8月14日水曜日

ノイロトロピン錠 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130808-0814

さて、さて、ペインクリニック転院後
第一弾の追加薬はノイロトロピン錠。

急性の痛みには効果がほぼなく、

慢性的な激しい痛みには効果が出る場合があるようです。
わたしのような場合にも期待できるとのこと。

当の本人あまり、大きな効果は期待はしていません。


副作用がほとんどない、とても良い薬だとのこと。

それだけは、安心かな。

治療効果によっては、最大8錠/日まで増やしてみようとのこと。

最初は優しい薬から試して、徐々にエスカレートしてゆく方向のようだ。



【主要な鎮痛薬ほか】トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠服用初日。
新たな薬の効果は、初日のみ、なんとなく、微妙なすっきり感。
その後はなんの変化もなし。
痛み止め効果は、1週間の服用で、一切、なんの感じもない。
気のせいか、時折、頭痛がする。

☆体調は悪化の一途。
寝たきり、眠れず、このところ肩の激痛が蘇り、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
3時過ぎに起床、しばらくうろうろ、憂さ晴らし。
その後は、朝まで、チビッと仕事してはズドンと休む、
の繰り返し。

このままでは、きついなぁ、、、



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2013年8月7日水曜日

突然ですが、ペインクリニックへ転院、20130807

昨日の注射祭りを最後に
整形外科からペインクリニック科へ転院することになりました。

かかりつけ医からは治療の限界と言われ続けていたので、
通える範囲で、かつ奨められそうな専門医を探してもらっていた。

そしてついに、明日。
大病院のペインクリニック専門医のところへ。

不安と期待。

どちらが大きいかというと
不安が勝っているかなぁ、、、


・ある程度、注射祭りで、自分のペースを掴んでいたこと
 毎週2回、首・脊椎沿い・背中のトリガーポイント(カルボカイン+ネオビタカイン)注射6~8箇所。
 同時に腰の硬膜外ブロック注射もしくは首の星状神経節ブロック注射どちらか。
 そして、2週間に1回の肩のステロイド(デカドロン)注射。
 注射が厭だとか、痛いだとか思うことはなく、日常の暮らしの、そしてカラダの一部だった。
 仕事をしながら生きてゆくためには必要不可欠。

・かかりつけ医は、厳しくも、とても良い医師であったこと
 現在はリウマチ整形が専門だけれども、元は脊椎の専門医で、経験豊富。
 20年間様々な病院へ行き、ようやく6年前にたどり着いた治療法であったこと。

・転院先のペイクリニックでは注射は使用せず、薬のみで対応するとのこと
 やや若い先生?50代後半くらい。どうなることか、、、


ということは、言うまでもなく、
これから、転院先では合う薬を探して、
いつまでも彷徨う暮らしになってゆくのだろう。

ある意味では、また、振り出し、、、


とはいえ、前に進まねば!!!


最近のペインクリニックでは、注射のリスクと限界等について
学会でも議論されており、薬のみで対応する方向へと流れが変わってきているとのこと。

もちろん、病院、医師によって考え方は違うようです。
すくなくともこれから転院する先の先生の考え方。
方向的にはそういうことらしいのです。


なにはともあれ、しばらくは
カラダにも精神にも、容赦ナシの治療をつづけてみること
モチロン、仕事にも、遊びにも待ったなしなのですが。


望みは、

・夜眠れること
・少しのムリはできること

かな




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