2012年7月29日日曜日

飲酒はどこまでゆるされるのか その1

今日は久しぶりに、

朝から晩まで激しく痛む

首と肩の、串刺しのような連動型
これに手のひらからつま先まで右半身の痛みも加わる

一昨日、仕事で登山
過労に、加え、


昨夜の飲酒+リリカの飲み忘れ

そりゃ、あかん!

最近、つくづく思うのは、
やはり、

”飲酒と痛みとの関連性”

飲酒は控えるようにと医師からも薬剤師からも言われている
医師からは病状からの判断
薬剤師からは薬剤との飲み合わせ・副作用からの判断

指示通り、控えている
ただしくは、自分にとって減らしているということだが

控えているつもりだ、、、

それでも、やっぱり、
事実、
控えてもなお飲酒後の体調不良には因果関係がありそう
それが、クスリによるものか、体調によるものか
それはその時々で違うようだ
ザンネンだけれども、それはそれで受け入れるしかない

元来、無類の酒好きで
4,5年前までは、ほぼ毎日飲んでいた

そんな暮らしから、徐々に
週1~2回程度にまで減らしてきた
さらに、その量も軽めにしている

昨夜は調子よく、普通に飲んでしまった
とはいえ、ワインをボトル半分だけ

今後は味見程度まで落とす必要があるかもしれない
寂しい気持ちになるけれども
それでも、酒は人生に外せない友なのだ

楽しみ方は変わってもいい

大事なのは、
どんな形でも、その時をたのしむことだ。

今後とも
変化する体調、対処療法にあわせて
暮らしぶりのみならず、
生き方さえも
変えてゆくしかない

前向きにいこう



自宅には、
日本酒、熟成用と晩酌用合わせて60本くらい
ワイン、熟成用と晩酌用合わせて100本くらい
もう、ほとんど、かわいいこどもたちのようだ

これらは、
ゆっくりと時間をかけて飲んでゆくか
人に味わってもらうことになるか、、、

どんな運命をたどるのだろう



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2012年7月8日日曜日

リリカカプセル75mg服用2ヶ月後の経過


7/8、リリカカプセル75mg、投薬量はmax300mg1日、服用開始2ヶ月まとめ


 リリカは増量中、且つ慣らし運転中の一ヶ月目とは違い、
長期的に継続することで、
カラダに対する慣れや適応力が、変化してくるように感じています。
あくまで、個人的な印象ですが、、、
では、あとは以下を参考に


    投薬量

    リリカカプセル75mg、開始後2~3週間掛けて、徐々に増やし、現在max300mg1日(朝・晩2回、150mg/2錠ずつ)


    効果

    服用30分前後からなんとなく効き始めるも、13時間後、長くて4,5時間後には効果が薄れてきます。

    でも、実際の感覚としては、常になんとなく、どことなく効いてるのかなぁ、、、?というのが本音。

・ 飲み始めの頃の激痛時には、その効果を感じ取りやすかったけれども、日常的な痛みとなると、なにがどうなっているのか、さっぱりわからない。ほんとうは、未だに日常的に激痛があって、クスリのせいで気づいていないだけなのか?!なにもかもがまったく闇の中。もちろん、極端な激痛は、たしかな激痛でしかありませんが、、、

    また、とても重要なことですが、痛みの質によっては、ほとんど効かないということも気になります。特に肩関節周囲炎等の激痛にはほとんど効果なし。ただし、時間と共に長期的に効き始めている可能性もあり、真実は解明不能です。

    従って、リリカがどの程度効いているのか?なんて、雲の中のことなのです。なので長期的に続けないと得られないものがあるように思えます。


    副作用

    眠気が非常に強いため、仕事や運転をしているひとは、市販の眠気防止薬をいろいろ試してみる必要があります。

    これも重要なこと。ですが、腎臓・肝臓への負担も大きくなるようなので、取説もさることながら、必ず、医師や薬剤師に相談の上、ご使用ください。

    当初、飲み始めの頃は、クスリ切れによる痛みの戻りが激しくて、極めて辛かったのですが、その点は、現在、落ち着いてきているようです。はたして、これもクスリの効果なのか、検証のやりようがないので不明。

   それよりもなによりも、もっとも重要なのは自分の痛みに対して、自己管理ができいということ。

・これはとても重要で、最悪なことですが、このクスリの最大の欠点と言ってもよいでしょう。

・ある種、よほどの激痛以外は、痛みと脳が分離したかのような異常な状態へと体質が移行してゆくのです。時間をかけて

・なんだか、痛い、なんだか調子悪いというときは要注意です。

・でも、このクスリがすべて悪いというのではありません

・ 要は人それぞれ自分のカラダ、社会生活、そしてそのための体調管理に対して相性がよいかどうかが決め手となるでしょう。



    飲み忘れについて・・・これは注意

    リリカの飲み忘れは、できれば避けたい事態です。

    これまでに3度経験あり、晩と朝の2回分。この時は、さすがにリリカ様と思った。ずっと、クスリの効果の影に隠れていた様々な形態の痛みたち。彼らが、ぞわぞわ、ぞわぞわと徐々に全身を覆ってゆくき、痛みと得体の知れない具合の悪さで、意識レベルが極端に下がる。これは最悪だ。

    肝に銘じよう。1回はいい、なんとかなる。でも、2回以上の連続した飲み忘れはやっちゃいかん。

    総評

    ある意味で、リリカは通常の痛み止め薬とは異なり、患者にとっても医師にとってもとらえどころのない、よく分からないクスリというしろものであるということ。

    つまりは、痛みの患部を直接治療するのではなく、カラダは痛んだままで放置され、患部からの“痛い”という情報だけが脳に届かないように、痛みを伝達している物質を減らすのだ。つまり、神経が痛みを感じないように抑制しているだけなのだ。(これでただしいのかな?)

    ということは、どうやら、カラダに嘘をついて、その場を凌ぐというやりかたがこのクスリのスタイルであり、真実のようだ。

    そうなってくると、これを続けるべきか、やめるべきかの判断がどこかで必要になってくる。

    下手に効いていると、使い続けることになるのだけれども、それは果たして良いことなのか?判断は人それぞれの症状と効果によって異なってくるのだろう。もちろん、これは医師との相談でしか答えが出せない。

    けれども、釈然としないのは、脳よりもカラダが“ヤメタイ”とそう答えているのもどこか事実。

    しかし、この2ヶ月間。続けたことにより、どことなく効いているような感じがしているのも事実。

    医師に相談したところ、「だからって、劇的に良くなる薬があるわけじゃない。カラダに慣れるかどうか、合うかどうか、少し時間をかけてみてみましょう」という感じだ。

    残念ながら、もうしばらくつづけてみないとなんともいえない。服用3ヶ月、4ヶ月、、、どこまでか、つづけて、今後の方向性を出せたらと思いつつ、、、長期戦ですなぁ



    補完薬について

   補間薬の代表選手、「坐薬レクトス50mg(ボルタレン同等)」「トリガーポイント注射」「モーラステープLの併用は避けられない。もちろん、メインの「神経ブロック注射」よりも効果のあるものはないけれども。

    辛くて眠れない時(夜間)は、さらに「リボトリール0.5mg×24錠」を使用。坐薬との時間帯の使い分けにはとてもよい補間効果がある。

    さらに「睡眠導入剤ロゼレム8mg。これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに効果的で健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。もちろん、すんなりと眠れば良く眠れる場合があるし、翌日に眠気が続いてしまうこともあります。

    リリカ副作用の眠気防止薬は、現在「カーフェソフト/エーザイ」に落ち着きそう。なかなかの効果と飲みやすさ、単価の安さ、どれをとってもバランスがよい。エスタロンモカ錠/●●は格安だけれども、なんとなく効いていないような印象(普段コーヒーを飲まない人には効くかも)。トメルミン/ライオンはとても良く効くけれども高価すぎる。









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