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2019年1月28日月曜日

鎮痛剤(痛み止め)カロナールについて

息子のインフル発症2日目
今朝、ようやく37℃半ばまで
熱が下がった
たぶん一時的で
また上がるうだろうけど

かみさんも息子もインフルで
処方されてる

カロナール錠

鎮痛剤(痛み止め)解熱剤として
もっとも一般的な処方薬

で思い出した

非オピオイド鎮痛薬で、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
中でも、成分のアセトアミノフェンの代表格がカロナール錠

解熱鎮痛薬で、発熱、寒気、頭痛などの症状改善効果のある総合感冒薬で
副作用などのリスクも少なく、非常に便利な薬
でも、残念ながら抗炎症作用はほぼないんですね!


一日の摂取上限にも注意
以前は1,500mg/1日でしたが、2011年に改正
4,000mg/1日とえげつないほど増えました。
もちろん、症状や体格に応じてとなりますが

実際ぼくも、
改正直後に
セカンドオピニオンのペインクリニックで
上限まで処方された時期がありました
服用間隔は6時間
6時間おきにmaxで1,000mg/1回×4回/1日

この頃はほかの大量の薬と一緒に茶碗一杯の薬漬け

残念なから
僕にはほぼ効果なかった

アセトアミノフェンとアルコールは相性が悪いので要注意ですよ
投薬が多いときはかなりキツイので
注意してお酒は控えましょう

同時に大量摂取すると死亡事故にも、、、

それから、
アセトアミノフェンの大量摂取は中毒死を引き起こすこともあるので、
効かない効かないと、むしゃぶりつくのは絶対ダメ!


日本ペインクリニック学会のサイトも参考に❤
NSAIDsとアセトアミノフェン


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2019年1月22日火曜日

歯肉炎かな?市販薬だと口内炎軟膏 大正A、デントヘルスR、新デスパ コーワ、、、

時折、歯茎から血のような味がする
ほっておけば口臭にも影響
歯茎や口内は
仕事やあそびだけじゃなくて
24時間、日常生活という暮らしぶりに影響が出るから
早めの治癒が大切

なら、医者に行けという話ですが、
とりあえず、市販薬で様子をみてみることに

口内炎軟膏 大正A
もしくは
新デスパコーワ 7g」(昔はただのデスパだった)

子供の頃から口内炎といったらこれだったような気がする。

で、新たに口コミなどみて買ったのは
デントヘルスR 10g/ライオン」

同時に、たまたま、自宅にあった残りの
口内炎軟膏 大正A 」と「デスパコーワ 7g」を比較しつつ試してみることに

※【追記あり】半年使っての効果について追記しています。(2019/7現在)


○ デントヘルスR 10g/ライオン株式会社
最初に買った塗り薬。安くて量も多め。で、試してみると塗って間もなく(すぐに)、唾液で流れてしまう。水溶性が高いみたいで、残念だけれども頻繁に塗らないといけない。なんどもなんども塗り込んでいくうちに効果は確かにでてくる。決して効果が強いという感じではないけれど、何度も繰り返し塗り込むことで症状を抑えることができています。血の味がしなくなった。結果、悪くない、というか、結構いいんじゃないかな。症状や塗る場所によって、もちろん人によっても、症状によっても相性があると思いますので参考まで。因みに薬の味なんて気にしたことないけど、まずくはないです。おすすめかも!
【追記】ここに掲載の3種類すべて試してみた結果、デントヘルスがお見事第一位!パンパカパーン!結果として効果は歴然として違いました。流れやすいので使う量多いけど。





○ 口内炎軟膏 大正A  6g(ステロイド非配合タイプ)/大正製薬
2番目に買った軟膏。粘り気強く、水溶性が低いため、塗っても簡単に流出しないので持続性がありますので、ピンポイントでしっかり薬を塗るようにしましょう。でも、薬が指先に残ってると(大体残ります)、知らないうちにあちこちに痕跡を残すことに。まだ残材が残っている昔のタイプはピンク色だったけど今のは半透明の白、そこは改善されたけど、効果は昔のタイプの方が強いような気がする。あと、この塗り薬ステロイド配合品もあるのでご注意を!特にステロイド配合は歯肉炎や歯槽膿漏で弊害が報告されていますので注意して下さいね。
【追記】使ってみた結果、あまり効果を実感できなかったです。残念!それと水溶性が低い分、薬の残留感が気になるんですよね(効けば気にしないけど)。やっぱり口内炎様かな?口内炎には昔からよく効いていた記憶があります。


○ 新デスパコーワ 7g/興和新薬株式会社(昔はただのデスパだった)
古いデスパしか使ったことないので機会があれば、次はこちらを買ってみようかな。
昔のタイプでは効き目がやさしめな印象
効果のほどは、新デスパを試してから追記しますね。
【追記】効果のほどはいまいちピンとこない。僅かに効いてるような効いてないような、、、ということで、口内炎様に保存することに。


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2016年11月20日日曜日

事故その1(1989年)つづき/重度の頸椎椎間板ヘルニアの症状

最初の事故後の症状
はというと

悪化し始めて数日

常時出ている痛みは
首から背中や胸、脇腹辺りにまで
長い長い鉄筋棒(あのイガイガした鉄の棒)がグサリと突き刺さっているような痛み
寝返り打てないことも多く
完全に動けない状態の頻度がグングン増してくる
意識が朦朧とし、思考力が低下

そのほか
鋭く尖った爪をもつ動物が
首の中に手を突っ込んで
頸椎・脊柱管をガシッと握りつぶそうとしているような感じ
でしょうか

痛みをこらえたり
少しでも回避しようと
カラダはネジのように?
壊れた人形のように?
おかしなカタチに
ねじ曲がっていた

当然、肋間神経痛も併発
こちらもかなりキツかったのを覚えている


痛みは
常時ある痛みとは別に
数分か十数分おきに襲ってくる
この世のモノとは思えない
猛烈な激痛があった

猛烈な激痛は
「ぐわぁっ」と叫ぶ間もなく
脳みそをわし掴みされたような
頭に銃弾を受けたかのように

「痛い!」とも言えず
考えることもできず
視界はブラックアウト
意識も完全に飛んでしまう
その間は思考停止
何も考えてないし、感じてないし、記憶もない

入院直前が最も激しく
意識が飛ぶ明滅状態の間隔もどんどん短くなっていた
「このまま、意識が戻らなかったら死ぬのかな」
「すこしは部屋、片付けとけばよかったな」
とか

合間合間に思ったりした


それがどのくらいの時間続いていたのか
自分ではわからない

見た人や医師に聞いたところによると
意識が飛ぶのは数十秒から数分のようだ
正確にはわからない

人生の中で経験した
最も激しい痛みが
これだった

因みに2番目に痛い思いをしたのは
”顔面骨折”
まぁ、いろいろやってます

自転車で全速力で走っていたとき
歩道から車道にジャンプして飛び降りた瞬間
前輪が外れて
フロントフォークがアスファルトに突き刺さった
ガツッと急停止した勢いで
全速力のスピードのまま
全体重を乗せた勢いで
顔面がハンドルの軸に激突

あまりの痛さに声も出せず、助けを呼ぶこともできなかったのを覚えている
一緒にいた知人が驚いて引き返し
タクシーを呼んでくれた

あまりの痛さに一睡もできない夜を過ごし
翌日、鏡を見てびっくり
顔面は化け物のように腫れ上がっていた
病院に直行しなかったのを後悔した
若気の至りだ


余談になりましたが

退院後も過労と比例して
同様の猛烈な激痛は20年以上続いた

時代先取りの働き方の改革と
ある対処法を身につけるまで、、、


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2016年11月13日日曜日

事故その1(1989年)/最初の事故で、重度の頸椎椎間板ヘルニア発症

1989年(H1)
だったかな
最初の事故は学生時代

部活の試合で移動中のこと
朝までレポートで徹夜だったわたしは
車の後部座席で寝むりこんでいた

その車が突っ込んだ
どんな事故だったかは全くわからない

直後からしばらくは
全身打撲した感じで
足、首、肩、背中、、、
あちこちジンジンしてたのだけは覚えてる
痛みをおして試合には出た

その後、日に日に首の激痛がひどくなり
夜はほとんど眠れないほど

でも、
どうしても最後まで出席したかった教授の集中講義
アパートから大学まで歩くのも無理なほどしんどかったのに
無理をして最後まで出席

事故の1週間後
集中講義の最終日
講義終了時にはほとんど動けなくなっていた
講義中にも何度も何度も意識が飛んでいた
このまま死ぬのかな、、、
とも思った

どうした!とかけよる教授
意識朦朧、ろれつのまわらない自分

気付くとタクシーに乗せられ
病院へ
市の中央病院
重症でも、散々待たされ
みてもらった医師からは
ちょっと問診しただけですぐに
「極度の重症度の頸椎椎間板ヘルニア」
と、
で、即入院。
おそらく手術になると言われた

でも、当時は、かなり大きく切り開く手術だ
術後の復帰もかなり時間がかかるらしい
手術のレベル、成功率もしかり
医師としては、若者には手術をしたがらなかった

結局、医師と相談の結果、温存治療を試す方向で、
いわゆる保存療法(対処療法)
すなわち、ひたすら痛みに耐え続けるということ
それで、一ヶ月入院治療

毎日、ベッドに固定され頭の上には滑車
5~15kgのおもりをぶら下げ
顎と後頭部にひっかける
重りの重量は、痛みや牽引の効果をみて変える

トイレは看護婦さんが尿瓶でとる
出ないときは尿道カテーテル
(しばらくはずっとカテーテルで)


事故の前年度、大学1年次終了時、学科百数十人中、主席で表彰された
そんなのは生まれて初めて
過去に成績優秀という経験は一度もなし。というよりは
どちらかというと高校時代も落ちこぼれ(4百数十人中400番前後)、
大学入試は一浪でも全滅。二次募集でようやく入学
一浪の期間の経験と親への恩、国立の再受験を兼ねて猛勉強
とはいっても自宅ではほとんど勉強しない。
その代わり授業中の集中度と教科書への書き込み、
不明なところはその日のうちに教授たちの研究室で質問・解決して部活へ。
という繰り返しの結果だ
僕の場合は、20近くで生まれて初めて勉強の仕方を覚えたようだ


事故の後は重度の持病もち
学校にいったりいかなかったり
寝たきりが多くなり
転がり落ちるように
ほぼ最下位まで落ちた

卒業式の謝恩会で担任からひとこと
最も卒業が危うかった問題児のひとりだった
そうだ

たしかにそうだ
問題児だった
やりたいこともやれなかった学生時代だった

それでも、
わりと早いうちに
事故の後遺症による持病=一生モノのもらいもの=もはや痛みや痺れは身体の一部
割りきっている自分がいた

治るものでなければ
痛みを
カラダの一部として
生きていこう

そして、心機一転。大学院進学を決めた
もう一度
やりたいいことをやるために



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2016年3月31日木曜日

メトトレキサートやめた 肺炎2回目で服用停止

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、ブログをお休みさせていただいておりました

その間、いろいろあったことや各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っているので
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※とてもたいせつなところなので!

さて、投薬治療の方ですが
メトトレキサートの効果は、
それなりにあったと思う

というか、僕には合あっていたのだろう

上限値16mg/日で、約1年半継続した

ということはやはりなにかしらの免疫不全であろうことは
間違いないようだ


投薬開始後、
約1ヶ月後から数ヶ月間のあいだだけでも、
首・背中・肩・腰の腫脹と痛みが軽減した

特に背中の腫脹(炎症・腫れ)に効果大
常時腫れ上がって、熱をもっていた背中
1/3~1/2くらい引いたように思う
これには自分自身驚いた


西洋医学の投薬治療で大きく効果が出たのは

25年以上の治療期間で

人生初!
という印象


ところが
数ヶ月後からか
やはり徐々に効果が薄れるとともに
副作用の方が目立ってきた

食欲ゼロ、頭痛、吐き気、体力減退、免疫力激減

かみさん曰く、
髪の毛も大分抜けていたようだ
確かに風呂で手に絡みつく毛の量は尋常ではなかった

そういえば
若手の担当医からも
「髪の毛抜けますよぉ」
と普通に言われていたな

じゃぁ、目立ってきたら坊主にするか!
くらいで、痛みに比べればなんでもないことだ

ところが、
今年の2月には、2度目の肺炎で1ヶ月以上ダウン
肺炎からの復帰はおじいさんレベルのスピード

その時、医師と相談して
結局、メトトレキサートは
すぐに投薬停止

体重が約20kg減ったことも合わせて
体力が回復するまでは
再投薬を当面見合わせよう
と言うことになった


その後1ヶ月もすると
副作用が抜けてきて
とたんに食欲回復

暮らしぶりが随分人間らしくなった❤

もちろん、
至極当然のように
徐々に以前の痛みの状態へと逆戻り
しているけれども

なんだか、結果
副作用と仕事や暮らしとの釣り合いを考えると

すごく痛い方がいい!
痛いの最高オォォー!

これもひとつの
人として生きている実感!

というのが持論としての結論だった
その旨を医師とも相談し
もういくらかでも効果のある薬は
ステロイドくらいだから

いっそのこと
漢方薬中心にしましょうということで
相談にのってもらった

処方は、某医大病院と某YI病院とかかりつけ医
3者から薦められたセット

もちろん、治療の中心は麻酔系注射
これは、働くために必須、不可欠!

トリガーポイントは10カ所前後/1日を1~3回/週
ブロック注射は痛みが激しいときに適時
ステロイド系はものにより1~2週間間隔、僕は2週間間隔の量の多い注射しかしたことがない

・ブロック注射(頸部や腰部)
 頸部:星状神経節(頸部交換神経節)ブロック頸椎傍神経根ブロック
 腰部:仙骨裂孔(薦骨部硬膜外)ブロック腰部硬膜外ブロック
トリガーポイント注射
関節ステロイド注射ステロイド静脈内注射

漢方以外のベースの薬は
ステロイド;メドロール錠4mgの他、
湿布;モーラステープ
座薬;レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)
やはり、リボトリールははずせない
その他諸々

詳細はのちほど

では、また


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2013年4月13日土曜日

眠気防止薬について


私が常用している眠気防止薬特集です。

よいかわるいかは、個人的な意見ですのでなんとも、、、

でも、極力フラットな意見を記載しているつもりですのでご容赦ください。


無水カフェイン

★★トメルミン 12錠ライオン

無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)・・・166mg/1錠
・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。
   但し、あまりにも効果だし、メントールが日々の暮らしにはわたしはキツイかも
   ここぞという時のとっておきの、眠気防止薬ではないでしょうか。





★エスタロンモカ錠もしくはエスタロンモカ12 20錠エスエス製薬
エスタロンモカ錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
エスタロンモカ12 20錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は極めて、静かで、おだやか。
   眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。
   そもそも事務所なら、コーヒーでいいじゃない、ともいえますが。
   それでも、運転中でも、ちょっと飲んどくか位の時には良いです。
   いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群です。






★★★カーフェソフト錠 16錠Eisai エーザイ株式会社
無水カフェイン465mg/1日上限服用量(5錠)・・・93mg/1錠
・・・水またはお湯での服用、効果はちょうどトメルミンとエスタロンモカの中間で
  即効性あり、コストパフォーマンスは高い!
  トメルミンに比べると効き目は強烈ではないも、ややしっかり目に効く感じ。
  危険な作業を伴う現場や運転向にも適用しています。
  常用薬で、エスタロンモカとの使い分けが日常的です。





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2013年3月7日木曜日

トラムセット配合錠、リリカカプセル併用服用1ヶ月(約30日)まとめ、通院・治療・投薬・症状・改善効果20130307


2013/03/07、トラムセット配合錠リリカカプセル75mg併用
処方開始から1ヶ月(約30日)、まとめ
通院・治療・投薬・症状・改善効果

20130307現在、頸椎椎間板ヘルニアほかの治療薬 まとめ(リリカ服用8ヶ月)
治療薬の効果benefitと副作用riskについて 

ここに記載している効果と副作用については、
あくまでも一個人の体験と感想にもとづくものです。


 【対象とする主な病名】

頸椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアに伴う右上肢末梢神経麻痺
肩関節周囲炎・・・頸椎椎間板ヘルニアに伴う症状の可能性大
痛み(激痛)に伴う睡眠障害

 【治療薬(処方薬)と服用量】

★ 痛みへの処方;主な鎮痛薬、日々の一定の服用を必須とする治療薬-
トラムセット配合錠 4錠/日、朝・昼・晩・夜中×各1錠ずつ(処方開始後、段階的に増量中、服用御方法も調整中)・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制
リリカカプセル75mg 75mg×2錠/1回×朝・晩2回(処方開始後2~3週間掛けて、徐々に増量し、現在300mg)・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制し、痛みを直接脳に伝えない役割末梢神経麻痺の軽減鎮痛剤

★ 副作用防止のための処方、必要に応じて服用する治療薬-
ナウゼリン10mg 1錠×3回、朝・昼・晩・・・トラムセットの副作用、主に吐き気・めまい等抑制、必要だったり不要だったり、、、
セフタックカプセル50 1錠×3回/日・・・強い薬による副作用、主に胃潰瘍防止、セルベックスジェネリック

★ 痛みへの処方;主な鎮痛薬効果切れに伴う補間薬として必要に応じて服用・処置-
坐薬レクトス50mgボルタレン同等)×2回/日・・・補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まり、短時間だけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL、1枚/1患部×3~6枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
⑧リボトリール0.5mg×24錠/日・・・リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、精神安定効果があることも認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?

睡眠導入剤ロゼレム8mg×1錠/日・・・これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。ただし、翌朝の寝起きは悪いです。



【ブロック注射等による治療(保存療法・対症療法)


★ 痛みへの処置;病院でのブロック注射等による主な対症療法、急性の痛み(激痛をともなう状態)、慢性の痛み(仕事や社会生活に支障のある状態)への保存療法-
  痛みに対して最も効果的で、即効性のある治療法は、ブロック系の注射をおいてほかにない。

硬膜外ブロック注射;腰部
星状神経節ブロック注射;頸部
トリガーポイント注射;頸部、背部、腰部ほ
④関節ステロイド系注射(デカドロン);肩、膝」

以上、計10箇所前後/毎週(場合によっては週2~3回)



 【まずは注射の効果benefit】
けれども、悲しいかな、これらのブロック注射による処置すら徐々に効かなくなってきている。私にとって最も効く処方であることは間違いないのですが、、、
  ④の2週間に1度しか打てないステロイド系最強にランク付けされるデカドロンでさえ、1~2日で効果切れ。そのほか①~③は、1日もつかどうか、、、



【服用薬の効果benefit】
 「リリカについて」は、以前からの記載の通り(以下に再掲します)
・ 服用30分前後からなんとなく効き始めるも、1,2時間後、長くて3,4時間後には効果が薄れてきます。
・ 効き具合は、2ヶ月後の経過でも書きましたが、基本的には“なんとなく、どことなく”効いてるという感じ。
・ やはり激痛時には、わりと効果を感じやすいけれども、慢性的な痛み等にどれほど効いているのか実態は非常にわかりにくい。極端な激痛にはほぼ効果なく、注射しかない、、、
・ また、とても重要なことですが、痛みの質によっては、ほとんど効かないということも気になります。特に肩関節周囲炎等の激痛にはほとんど効果なし。ただし、時間と共に長期的に効き始めている可能性もあり、実態は不明です。

・ 「トラムセットについて」は、これまで一ヶ月間の経過から一言。
★トラムセットと比べると、リリカの方が即効性は低い。
30分前後くらいまでは効き目が弱いような気がする。
その後、1.5~2時間経過後だいぶラクになってくる。
その後,2~3時間経過後、効果が切れ始める
★すっかり目が覚めているのとやや痛みが戻っているので、ひとまず、
2.5時間後に睡眠導入剤+α服用
ロゼレム錠8mg×1錠リボトリール0.5mg×3錠
眠れるかな?眠りたいなぁ、、、
それでもやっぱり、明け方に座薬注入レクトス注射軟膏50mg追加
これから数日、この時間差の服用方法を変化させながら、

ベストな方法を見極めてゆきたいと思います。

【副作用risk-1】
・ リリカもトラムセットも眠気が非常に強いため、仕事や運転をしているひとは、市販の眠気防止薬をいろいろ試してみる必要があります。自分に合う薬を見つけるのも大事なことですね。
・ 注意が必要なのは、わたしもごく希に経験したこととして、呼吸困難、心拍増加、意識朦朧、これらにともないおそらく過呼吸にもなっていたと思いますが、全身が痺れ、それらの症状が30分~1時間くらいつづいたことがあります。3度ほど経験しました。これがはたして、リリカの副作用かどうか、不明ですが、、、
・ これも重要なこと。ですが、処方薬と市販薬(眠気防止)の併用で、各々、腎臓・肝臓への負担も大きくなるようなので、取説もさることながら、必ず、医師や薬剤師に相談の上、ご使用ください。
・ その他にも希なケースと思われますが、多くの副作用の症例が紹介されています。服用しているみなさん、気にしすぎは良くないと思いますが、人に惑わされない自己判断と医師との相談が大切だと思います。


【副作用risk-2】・・・飲み忘れについて、これは注意!
リリカの飲み忘れは、できれば避けたい事態です。何度か経験しましたが、この時ばかりはさすがにリリカ様と思った。ずっと、クスリの効果の影に隠れていた様々な形態の痛みたち。彼らが、ぞわぞわ、ぞわぞわと徐々に全身を覆ってゆくき、痛みと得体の知れない具合の悪さで、意識レベルが極端に下がる。これは最悪だ。
★肝に銘じよう。1回の飲み忘れはまだいい、なんとかなる。
  でも、2回以上の連続した飲み忘れはやっちゃいかん。

★ただし、トラムセットについては、飲み始めのつらい時期の峠を越えると、飲み忘れてもこれといって大きな支障はないような気がします。


【総評】
★「リリカ」は以前からも指摘の通りなので、再掲とします。
★もっとも重要なのは自分のカラダがどの程度不調なのか?痛がっているのか?痛みに対する自己管理が困難であるということ。これはとても重要で、最悪なことですが、このクスリの最大の欠点と言ってもよいでしょう。
★ある種、よほどの激痛以外は、痛みと脳が分離したかのような異常な状態へと体質が移行しているかのように感じます。なんだか、痛い、なんだか調子悪いというときは要注意です。
この薬は、痛んでいる患部を直接治療するのではなく、カラダは痛んだままで放置され、患部からの“痛い”という情報だけが脳に届かないように、痛みを伝達している物質を減らすのです。つまり、実態としては脳が痛みを感じないように抑制しているだけ?。(これで正しいのかな?)
ということは、どうやら、カラダに嘘をついて、その場を凌ぐというやりかたがこのクスリのスタイルであり、真実のようなのです。
下手に効いていると、使い続けることになるのだけれども、それは果たして良いことなのか?そうなってくると、これを続けるべきか、やめるべきか。わたしも常々それを感じながら、結果として他によい策がないので続けています。
けれども、釈然としないのは、脳よりもカラダが“ヤメタイ”とそう感じていること。それも、事実。でも、このクスリがすべて悪いというのではありません。
判断は人それぞれ。症状や効果の出方によっても異なってくるのだろうし、自分のカラダと社会生活との関わりのバランスを取ってゆく上で、健康管理上の相性がよいかどうか?がひとつの決め手となるでしょう。もちろん、これは医師との相談した上で答えを出すべきことだと思います。
ある意味で、リリカは通常の痛み止め薬とは異なり、患者にとっても医師にとってもとらえどころのないクスリというしろものではないかと思います。
この6ヶ月間。続けたことにより、効いているという事実をより強く実感しているのも確かなことですが、実態として、リリカがどの程度効いているのか?これは、雲の中のこと。なので、半年経過とはいえ、まだまだ長期的に続けないと得られないものがあるように思えます。今後も感じ方が変化してゆきそうな予感、、、

★「トラムセットについて」は、なぞだらけのクスリ、といった印象。
★但し、リリカ同様に最初の数日から数週間はキツイかも知れません。
★カラダにかどうか、合うかどうか、少し時間をかけてみル必要性を大きく感じます。最初つらいからとポイとやめてしまっては本来の効果を引き出せないかも知れません。
★そして、もう少し様子を見てから、リリカと併用するのか?トラムセット単体でゆくのか、はたまた、リリカ単体に戻すのか、医師と相談しながら検討してみるのが良いと思います。
★リリカとトラムセットの時間差での服用については、そういう余裕のある暮らしぶりの方だけ、お試しアレといったところでしょうか?
★少なくとも、数週間はその方法で良い印象でした。今後は面倒なので同時服用にしてゆきそうですが、、、
★今は、何を増やして何を減らしてゆくか、数ヶ月かけて検討してみようと思います。


 【補完薬-1について】・・・処方薬
★以下は、以前の投稿と同様なので、再掲とさせていただきます。
坐薬レクトス50mgボルタレン同等)×2回/日・・・補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まり、短時間だけれども、これの併用は避けられない。
モーラステープL、1枚/1患部  ×3~4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
硬膜外ブロック注射;腰部」「星状神経節ブロック注射;頸部」トリガーポイント注射;頸部、背部、腰部ほか」「関節ステロイド系注射(デカドロン);肩、膝」、計10箇所前後/毎週・・・もちろん、これらの注射よりも効果のあるものはない。けれども、これすら徐々に効かなくなってきている。2週間に1度しか打てないステロイド系最強にランク付けされるデカドロンでさえ、1~2日で効果切れ。そのほかは、1日もつかどうか、、、
リボトリール0.5mg×24錠/日・・・リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、精神安定効果があることも認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?
睡眠導入剤ロゼレム8mg×1錠/日・・・これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。ただし、翌朝の寝起きは悪いです。


 【補完薬-2について】・・・市販薬
★以下は、以前の投稿と同様なので、再掲とさせていただきます。
 リリカとトラムセットの副作用を防止するための眠気防止薬は、仕事や運転には必要不可欠かもしれません。
わたしが使っている市販薬を紹介しておきます。
ちなみに眠気防止薬に処方薬はありません。

 カーフェソフト錠 16錠/エーザイ ・・・なかなかの効果と飲みやすさ、単価の安さ、どれをとってもバランスがよい。
 エスタロンモカ錠 24錠/エスエス製薬 ・・・格安だけれども、なんとなく効いているような、いないような印象。まずまずです。普段コーヒーを飲まない人には効くかも、、、
☆その他、コーヒーの飲用でも効果のある人は多いようです。
☆一般的な眠気覚ましの雄といえば、
・BLACKBLACK
・MINTIA
・FRISK etc
 いずれも、わたしには、継続性としてキツイ印象です。個人的に苦手なのもありますが、、、
☆私たちの病は日々日常的なものです。毎日続けられるものを選択するのが望ましいかと感じています。

現在、上記2種を使い分けていますが、ほかにも下記のトメルミンを試したことがあります。

 トメルミン 12錠[ライオン トメルミン 眠気ざまし/錠剤 ・・・即効性で、とても良く効くけれども非常に高価。メントール系のキツイ味もあり、日常的には使いにくい。これを服用するなら、先述の2つのどちらかとお目覚め系のガムを併用した方が良いかもしれません。
☆日々の事ですのでお値段も考慮が必要ですね。



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