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2019年6月23日日曜日

持病(痛み、痺れ、麻痺)と交通手段はなにがいい?頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、肩関節周囲炎、免疫疾患

最近、また出張が増えてきた

事故後、腰の痛みは悪化の一途
かなりひどい痛みと
当然、頸椎も悪化の一途で
痛みがキツくて、片~腕~手足の痺れに麻痺

そんな中で過酷な出張の日々
先々週、東京3日
先週、岡山2日、東京1日
今週は豊橋と名古屋へ2日

さて、ぼくら持病持ち、激痛持ちにとって移動手段(乗り物、交通手段)は、なにが一番いいんだろう?

※ 因みに僕の症状おさらい
頸椎椎間板ヘルニア(31年、昨年末の事故以来徐々に悪化)
腰椎椎間板ヘルニア(昨年末の事故以来ずっと痛みが継続)
・椎間板ヘルニアに伴う右半身の痺れ、末梢神経麻痺(昨年末の事故以来かなり悪化)
肩関節周囲炎(両肩、右は12年目、事故以来かなり悪化)
自己免疫疾患で全身の腫脹と疼痛(首・肩・背中・腰、事故とは無関係)
レストレスレッグス症候群むずむず脚症候群といった方がわかりやすいのかな?48年以上、物心ついてからずっと、但し、近年ほぼ症状らしい症状出ていなかったのが、事故後、かなり悪化し末梢のみだけでなく全身が耐えがたい状態の日々。慈恵医大で十数年前に確定診断、「あなたの場合は脊椎系の異常との関連性が疑われる」といわれた)
・持病が悪化してくると、または過労でこむら返りがひどくなる一方
睡眠障害・・・上記状態では当然のことですが、20~30分睡眠を数度繰り返し、痛みと耐えがたさで毎日、夜中の2~3時に起床。一日中仕事をしては身体が固まって動かなくなりチョイ寝の繰り返し(リハビリの軽い運動は継続)。

☆彡 僕の場合の交通手段ランキング・・・ひとそれぞれ、症状それぞれ

1. 移動は概ね新幹線が一番多い
なぜか?
・シート比較的広く、やや倒せる
・乗り換えが少ない
・電源確保、wifiありで、pc仕事がゆったりできる
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・時間が比較的正確だし、結構も少ない

★ えきねっとでの購入率高い・・・トクだ値割引あり
※ 新幹線乗り継ぎでは乗り継ぎ割引きやトクだ値が使えない場合あるので注意

※ びゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと なんてのもありますね  えきねっと びゅう国内ツアー

2. 次に多いのは意外かもしれないけど高速バス(夜行バス)
なぜか?
・3列シートのゆったりタイプを選ぶこと!・・・安くても4列は避けましょう!
・ほぼフルフラット近くまで倒せる
・つまりは体調に合わせて、その都度角度調整が自由自在
・車掌に事情話せば一番後ろ端の席に移してくれる
・時間の正確さは路線や天候によりバラバラ
・乗り換えがない(高速バスの乗り継ぎはさすがにキツイ)
・電源確保、wifiありを選ぶ
・目が覚めたらpcやスマホや音楽で隙間を埋める
 元々、ほとんど眠れない(睡眠時間が短い)ので気にならない
(日常的に01:30~04:30くらいに起きている)
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・本当はだめだけど、寝るためにペットボトルにワインや日本酒を仕込む
・もちろん、乗る前に飲み屋でひっかければよいだけだけどね
・水分や飴っこの類、空腹用の食品1つくらいあれば十分だ

楽天トラベル・高速バス予約<盛岡-東京間は下記リンクがおすすめ>
ドリーム盛岡(らくちん)号 JRバス東北/国際興業/岩手県交通・・・ぼくのおすすめ

高速バスドットコム→   

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3. 飛行機はほぼ使用しない
・シートが狭く、ほぼ倒せない・・・これが一番こたえる
・体調が悪くてもどうにもならない
・最悪は、周りに多大な迷惑をかけることになる
・発着場ともに飛行場へのアクセスが良好な場合が少ない・・・これいやだ
・車やバス、電車で最寄りの主要駅までお金と時間がかかる
・時間の正確さは天候によるし、結構もありうる・・・これキツイ
・電波制限、色々持ち込み制限(ペットボトルでさえ)
・空港へは最低30分前到着・チェックインということは1時間近く前にはついていろと言うこと・・・これもいやだ
・いいことは移動時間が短いことだけ
・あ、あと空からの絶景もいい・・・いいね!
・エンジン点火や離着陸時のワクワク感もたまらんわいな・・・最高!


エアトリ   ・・・格安おすすめ1


skyticket・・・格安おすすめ2


4. 自家用車は岩手県内か近隣県のみ
・遠方への移動はもうしない(多人数で運転者が交代できる場合に限る)
・僕らは持病持ちは事故の加害者にも被害者にもならないように節度をわきまえないと
・痛み、過労、服薬による眠気、リスクは一般の人よりも多いはずです
・ただし、苦しければ、どこか待避所や道の駅、大型駐車場などで寝ようが自由度が高く、可能な限り他人さまに迷惑をかけずに済むのは利点
・そのほか、交通ルールの範囲では自由だ・・・これが一番ラクな部分かな

◎ マイカー;スバルサンバー・ディアスワゴン4WD/ABA-TW2(3速AT)/2008最終の1つ手前の型
・・・何と言っても軽自動車のワンボックスでは一番足回りとからだ周りが広い、身長184cm(ステロイド過剰投与で3年で3cm縮んだ)の僕にでも余裕の広さ。シートアレンジでフルフラットにも。荷室は広大。燃費もそこそこいい、11~14km/l。多くの公用車・業務用に使われてきた今はなきタフで良く走る信頼のスバル・サンバー。ランクルからの買い替えとしては、これ以外に考えられなかった。いまは大のお気に入り!これ以上好きな軽自動車は今のところない

※因みに3年前までは、
◎ トヨタランドクルーザーKG-HZJ76K系ZX(5速MT)/2001最終型
・・・5年落ち極上品購入で10年乗った。僕の人生で最高の車だった!これ以上と思える車はいまだに現れない。sora11才もかみさんも大のお気に入りだった。本物の4×4。走破性、安定性、堅牢性、故障しない、まさに質実剛健の日本が誇る世界最高峰の四駆。4,200ccの巨体にもかかわらず、高速では最高11km/l、通常は7~9km/l(程度超極上の一品)。人生でもう一度乗りたい車と言ったら迷わずコレ!でも、マニュアルはもうムリだ。

5. もちろん、近場はできる限り歩こう
当然ですが、お日様にあたってビタミンEだっけ?わすれたけど元気を蓄電。それには歩きが一番。ムリのない範囲で。

6. バイクや自転車はちょっぴり注意
ただし、自転車やバイクは頸椎椎間板ヘルニアには厳しい。
顔を上げてなければならないし、度々首を振り回してあっちこっち確認しなくちゃならない。確実にリスクが大きい。肩関節周囲炎もしかり、急なハンドル操作や肩や腕への負担が大きいなどリスクがいっぱい。十分留意して注意して、それでも加害者になってしまったら、、、
どうしても乗りたい場合は日ごろのリハビリ、筋肉補強、眠気のでる服薬の注意など


★ いずれにしても、僕らにとってつらい移動で、忘れてはならない薬はなにか?
〇 座薬;レクトス注腸軟膏50mg・・・痛み止め効果が強く早い、固形と違って便意がでない。ただし、屁コクと、パンツに座薬がびちゃっと飛び出ますので要注意!(座薬はいずれも一緒)心配な人はパンツにティッシュを挟んでおけば拭いて捨てるだけ。
〇 湿布;鎮痛・消炎薬・・・モーラステープorジェネリック品(ケトプロフェン)・・・乗車前に貼ろう。
〇 下痢止め; 赤玉はら薬 ・・・いざという時のために常備
〇 こむら返り即効薬;芍薬甘草湯(漢方薬)・・・漢方薬唯一の即効薬。足が太もも、腰、背中などいつ攣るかわからないし、狭い車内で対処不能なので絶対です。西洋薬錠剤もあるけは漢方おすすめ。
〇 椎間板ヘルニア患者のための漢方処方・・・現在、麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)アコニンサン錠(事故や自己免疫疾患の痛みと併せて)
〇 レストレスレッグス症候群、脊椎系神経疼痛、安定剤効果;リボトリール・・・もとはてんかん専用の即効薬ですが、これほど副作用がなくて万能な薬はありませんね。僕はレストレスレッグス症候群で処方されてますが、椎間板ヘルニアや脊椎系の疼痛緩和薬として医学的に効果が認められているんです。万能な効果と処方の仕方を知らない医者のなんと多いことか!なおかつ、精神安定効果が優~しく、緩~く効いてくれるので、その分痛みも苦痛もいくらか和らぎます。超おすすめ度星5つ!
〇 胃腸・肝臓のお疲れさん薬; へパリーゼプラス2恵命我神散S(120包)、 その他・・・お酒の酔い覚ましと胃腸のおそうじに。
〇 整腸剤・・・整腸剤で腸内細菌を安定化、オマケ
〇 腰と首と肩のコルセット;amazonで好評価のもの利用・・・薬じゃないけど、邪魔でありつつも頼もしい友。

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2017年10月31日火曜日

突然ですが、声が出ない-その2

で、翌日の午後一でかかりつけ医

声の異常と背中の疼痛がひどいことを伝え

いつもの注射
腰の痛みはほどほどなので腰椎ブロック抜きで
背中を集中的に、いつもの注射祭り

関節ステロイド注射デカドロン)肩2カ所
トリガーポイント注射ネオビタカインカルボカイン)首・背中・腰、9カ所

ところが、全く背中に効果なく
会計が済んでも、待合室で動けず
結局、そのままベッドイン

注射をどこにどんだけ打っても
自分の場合、過去10年以上、血圧があがることはない
(大体120前後~140前後の間)

ところが、
来院前からの症状・様子がおかしかったことから
念のため、血圧測定、(酸素濃度は問題なかった)
1回目:167/108、脈95
15分後。
2回目:182/121、脈92
(僕には未経験の値)
初の高血圧状態


先生曰く、「これは、いかん!」

おそらく、背部痛と声が出ない因果関係があるであろう
ということで、呼吸器内科か耳鼻咽喉科のかかりつけ、
もしくは救急で某大病院へそのまま入院(時間的に救急になるので)しろといわれ、

某大病院はいやな思いばかりしてきたので
少し落ち着いたら、そのまま、かかりつけ医へ
(念のため帰りに寄ろうと診察券を持っていて良かった)

ところが、かかりつけ医から、
診察を断られる羽目に!

先生曰く、あなたの場合、
様々な持病があり、なにがどのように
関連付いて作用し合っているかわからない!
ここでは判断できない!
救急で、某大病院へ行け!
と、、、いうことだ
おっしゃることはごもっとも、、、

そこで、血圧測定器を借りたら
上が160台まで下がっていたこと、
血圧のせいかあたまがぽーっとしていたのもおちついた、
注射も少しは効いてきた(背中の腫れ以外)

これから大病院の夜間救急では、専門医が揃わないので
簡易検査で入院、翌日から、たっぷりの待ち時間で
各科たらい回しの検査漬け、、、

だったら、自宅からほど近いそこそこ大きい総合病院へ
と思い一端帰宅
その病院では以前に、かかりつけ医と合同で、
1年半ほどかけて、免疫疾患の精密検査をやった経緯もあるので1からやり直しではないのが救いだ

結局、元のかかりつけ医に電話して翌日朝一で紹介状を出してもらって別な総合病院へ行くことに

帰宅後、かみさんと声にならない声で経緯を話した
何かの拍子で、かみさあんから聞かれた答えに

「ヴン」と声が出た
かみさん「エ!?今声でた?」

なんと超重低域だけ
声が出せることに気付いた

これまた、まるで声帯切除後のかたが、
喉の振動マイクでしゃべっているかのような印象
だけれどもひとつ安心して

2日目の眠れぬ夜へ

2017年10月30日月曜日

突然ですが、声が出ない

この3週間ほど喉に違和感
風邪でもない
痰が絡むわけでもない
時折咳き込んでいた程度

それが2日前
突然声がほとんど出なくなってしまった
「ヒーヒー」と喉を空気だけが抜けるような
声帯切除手術した人と似たような状態
かろうじて、ギリギリなにを伝えたいか伝えられるくらい

で、声が出なくなったのとほぼ同時に
背中に猛烈な痛みと胸の苦しさがやってきた

大昔(30~10年前くらいまで)、
頸椎椎間板ヘルニアなりたてから
抜本的な治療補に出会わなかった期間、
痛みがひどいと完全に体がよじれた状態が続いて
(鏡を見てもあきらかにからだの線形がねじれてる状態)
末梢神経麻痺や様々な症状に加え、”肋間神経痛”などの痛みで
背中と胸が痛く、苦しいときがあった

でも、当時の”肋間神経痛”の自覚症状とはちょっと違う印象
仰向けになって、背中を布団につけたとたんに
飛び上がるほどの疼痛(痛み)に襲われる
背中の熱感、全体の腫脹もひどい

結果、布団の上に座ったまま寝ては、
横になったとたんに飛び起きて、座る。
の繰り返し

結局、必死で掛け布団を全て自分の腹のあたりにひき寄せて
団子状態にして座った状態で
首に負担のないようにして寝たり起きたり

自分は厚着(フリースonフリースonフリースonダウン&真冬用の分厚い靴下)+あまりのタオルケット+毛布を背中にかける

そのまま翌日、午前中はその状態のまま寝たきり
午後一でかかりつけ医へいくことに、、、

2017年10月24日火曜日

久々の猛烈な激痛で、久々のブログ

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、2度目のブログお休みさせていただいておりました

その間、さらに、いろいろあったこと
大事件は、25年勤めた仕事をやめました!(後半15年近くは非常勤)

各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っている分と記憶を紡いで
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※やっぱり、とてもたいせつなところなので!


今日は、
というか、昨晩夜中、

ここまでの規模は
かなり久々というほど猛烈な激痛

首にアイスピックか鉄筋が刺さったような激痛
背中はどんな体勢をとっても変化なし
激痛と呼吸困難がひどくなる一方
腰はもうなんだかわからない
右半身も左半身も麻痺麻痺状態

夜中の1時頃

激痛のはじまり
すぐに休もうと
常駐しているビーズ座椅子と座布団四枚に
掛け布団を必死で引きずり出すも

寝ても、寄りかかっても
どんどん、痛みの勢いが増してくる

その内に横にもなれず
座った状態で背中を丸めたり、
ちょっと伸ばしたり、
「うんうん」「おっおっおっおっ」
「ひぃ、ひぃー、はぁ、はぁー」
「ぐぇぐえ」「うぐぅうぐぅ
しゃべることもままならない、小さな悲鳴に

あまりの痛みの激しさに
手近の緊急用薬に手が届かず
もう、一縷の望みは
座薬しかない!

自分の精神力に喝!をお見舞いし
からだを無理矢理たたせて
瀕死の壊れかけたロボットのように
ガクガク、止まる、ガクガク、止まる、、、

自分で自分を引きずりながらトイレへ

サァ!座薬よ!、、、

手をのばす、のばす、のば、、、

悲しいことに、
手が届かない
必死でズボン脱いだので
ついでに
クソもしたいがどこにも力がはいらない

気付けば、
過呼吸で全身がしびれて呼吸困難状態
それどころか
鼻水ダラダラ、よだれダラダラ、
涙がでていることにも気付かない

なにごとかと、かみさんが起きてきて
ひょいと
座薬をゲット
”ハッピー注入ぅー”であーる

一命を取りとめる
といえば大げさだが
まさに自分の中では”戦場”だ

かみさんからみれば
その哀れな姿を”洗浄”したかったろうに

他の薬も全種類追加+市販薬の痛み止め・風邪薬も投薬

部屋に戻りたくともまだ、はな垂れ状態

かみさん肩を貸そうに
こちらの腕が上がらない
タオルで鼻水、よだれ、涙、一緒くたに
顔面くしゃくしゃに拭かれながら
やっとの思いで、部屋に戻る

その後、
気功のような治癒法で
1時間ほど、かみさんから手当てされつつ
つつがなく、
座薬とかみさんの治癒効果が徐々に効いてくる

因みにこの治癒法、
元々そういうものを信じない質だったにもかかわらず
だまされたと思っていって見たら、
なんと自分には効果絶大!
これは、もう信じがたい現象というしかない

それで10年くらい前に、即、弟子入り、
夫婦で修行
開業一歩手前まで資格を取得
その後、こういう激痛は激減しているのは驚くべきことだ

誰が聴いても眉唾のような治癒法
それでも、事実30年間の治療人生で
はじめてブロック注射以外で
それに近似した効果があったのだ

で、かみさんには
結局、3時ころまでつきあわせてしまった
もうしわけないmθθm

因みに、
4時頃には通常の痛みに近い程度まで治まったし
どうせ眠れないので、
久々にブログ書き込み

このところ、半年以上つづいている
昨晩ほどではないにしても
毎晩同じように
痛みで眠れずの日々

数ヶ月仕事も休んだ
沢山迷惑もかけた

復帰へ向けてのリハビリのさなかのことだ
先週より急遽、重要案件の遠方での技術開発に選任され
突入したばかり

なんとしても
なんとしても

体調、整えねばねぇんだな
このままでいられるかいな、あかん!

がんば!

<今後の記載予定>
強力湿布薬の代名詞;モーラステープのジェネリック(いまやかなりの種類)の比較検証をしてみようと思います。全種類試して、定性的ですが通常の痛みへの効果を記録してみますね。今のところ、2種類、やっぱりモーラスとの差は大きい、、、でも、財布との相談で折り合いを!
Lサイズ上限98枚/月、あまりにも高いので!


2013年4月13日土曜日

眠気防止薬について


私が常用している眠気防止薬特集です。

よいかわるいかは、個人的な意見ですのでなんとも、、、

でも、極力フラットな意見を記載しているつもりですのでご容赦ください。


無水カフェイン

★★トメルミン 12錠ライオン

無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)・・・166mg/1錠
・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。
   但し、あまりにも効果だし、メントールが日々の暮らしにはわたしはキツイかも
   ここぞという時のとっておきの、眠気防止薬ではないでしょうか。





★エスタロンモカ錠もしくはエスタロンモカ12 20錠エスエス製薬
エスタロンモカ錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
エスタロンモカ12 20錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は極めて、静かで、おだやか。
   眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。
   そもそも事務所なら、コーヒーでいいじゃない、ともいえますが。
   それでも、運転中でも、ちょっと飲んどくか位の時には良いです。
   いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群です。






★★★カーフェソフト錠 16錠Eisai エーザイ株式会社
無水カフェイン465mg/1日上限服用量(5錠)・・・93mg/1錠
・・・水またはお湯での服用、効果はちょうどトメルミンとエスタロンモカの中間で
  即効性あり、コストパフォーマンスは高い!
  トメルミンに比べると効き目は強烈ではないも、ややしっかり目に効く感じ。
  危険な作業を伴う現場や運転向にも適用しています。
  常用薬で、エスタロンモカとの使い分けが日常的です。





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2012年8月10日金曜日

いずれ、痛みに耐える気持ちを フルタイムで持ち続けるのにも限界がやってくる。

ここ数日は、

仕事から戻ると
激烈な痛みと麻痺がひどくなってきた

毎週10箇所のトリガーポイント注射の麻酔切れ
毎日の坐薬と湿布とリリカを含む飲み薬の薬切れ


過労、帰宅、家族、安堵、、、

一年に数回、

痛みに耐える気持ちを
フルタイムで持ち続けるのにも
いずれ、
限界がやってくる


家、家族、田舎の景色。
家族の会話、笑顔に
緊張がほぐれ、張り詰めていた糸が緩む


それでも、
こらえ続けてきた気力が
ぷつっと途切れてしまった、、、


途端に、
忘れていた、いや、
ほぼ、不感症に近いくらいにまで押し込めていた痛みが
怒涛のごとく次から次へとぶり返し、
全身、筋肉、骨、随、毛穴まで、
あらゆるところから吹き出してくる。

あまりの痛み、そして苦しさで

息を吸うのもやっと、、、

乱れる呼吸と意識混濁
わけもわからず、涙がこぼれる。とまらない。

そんな場面は、絶対に誰にも見せない。
(以前は、涙だけは出なかった)

発症後25年間、そうして生きてきた
それでも、
昨夜は限界を越えていたようだ。

思いもよらず、家族の前で、、、

座ったままの姿勢で

カラダは肉塊となり
身動きがとれない


ボロボロボロ、

ととめどなくおちる涙
ダラダラと流れ出る鼻水
呻き声と必死の呼吸

かみさんは
どうしたらよいのか
手に負えない
sora4才と背中をさすり、
オロオロ


この時、かみさんとsoraは出かける寸前


ぐしゃぐしゃの顔を手で覆いながら
必死で、しゃべる

「ダイ、、、ダ、、、ダイジョ、、、ォブ」

「ダカ、ダ、ダラ、、、」
「デカ、ケテ、、、」

イツモノコト、ヒトマエデなったことがないだけ

ジカンガ経てばダイジョーブ
というようなことを訴えていたと思う



悲哀に満ちつつも、

毎週10箇所、背面全面の麻酔注射と
良いのか悪いのか、クスリを頼りにはたらき。

家族の存在。

かみさんの美味しい手料理。たまの少しのお酒。
息子の笑い声。

最高の癒しに笑顔が戻る。


そして、家族全員のたのしみ

温泉。

心身ともに絶対の癒やしがそこにはある。
からだもこころもほぐして、
また日常へと戻ってゆく。


痛い痛いといいながらも、
誰より長生きしそうな
オッサン44才。




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2012年6月16日土曜日

持病があるということ。 痛みと共に生きる ”くうねるあそぶ”


さて、カテゴリ ラベルの 01はじめまして には

ずいぶんと、たいそうなことを書いていましたが、

ブログ開設後、ひと月も経過し、
病状・投薬経過の日記ばかりしかないことに、ふと気づいた
そろそろ、ときおり、それらしいことも書いてゆくことにしよう


ところで
このブログのタイトルは、

主たる病名;
頸椎椎間板ヘルニアの後に、

 ”仕事とあそびと睡眠と”

と、しっかり書いてある。

これにはとっても大切な理由がある。
今日は、これについて、、、


人生で大切なことは?

もちろん、
ひとそれぞれ、多様なこたえがあり、夢がある

月並みかもしれませんが、第一に家族。

そう答える人は、世の中の大多数なのではないでしょうか
いかにも、自分もそのひとり

そして、家族・自分をとりまく、環境。人々。
つまり社会との関わり

残念ながら今のわたしには
それが思うようにはいかず
なにもできていない

しかも、
それを持病のせいにしている自分がいる

自分に対する無力さ、
ちっぽけな人間だと痛感する

それはまさに、激しい痛みとつきあう人々、
それだけじゃなく、
多くの病と闘う人々の陥りがちな
大きな穴であり、闇であり、
まるで霧の中をさまようような

自分自身と向き合えているか
周りの人や環境と向き合えているか
という問題ではないだろうか

事実、人ぞれぞれ、症状それぞれに
厳しい世界だ。

でも、いかにして
そこから這い出すか!

それこそが、このブログの命題なのだ

おぉぉ!(大きく出たな、と、自分なりに驚く言葉だ)

そのためには、
「くうねるあそぶ」

1980年代後半、
平成に入る直前の日産セフィーロのCMでの僕も大好きな
名キャッチコピー糸井重里
いろいろ逸話はありますが、車名のセフィーロは
”そよ風(地中海に吹く風)”の意。

井上陽水の艶のある名台詞
「みなさんお元気ですか~」
「みなさんお元気ですか~?失礼します」

すばらしい、台詞とコンセプトを併せ持っていたのだけれども、
ザンネンながら、当時の昭和天皇の体調悪化から、崩御され。
昭和から、平成へと時代が変わった。
それゆえ、時代の流れと共に規制を受けることになったものだ。

つまりは、
「食う、寝る、遊ぶ」
ひと一人として、楽しんで、生きていますか?
なにごとにも、お気楽に楽しく生きていますか?
と、とらえても、
それはそれでひとつの解釈だ

しかしそれでは、
この言葉の本質が
霧の中に消え失せてしまうように思う

なにも
難しく考えることないよ
とも思う

けれど、
きれい事じゃなくて、

きみは自分自身を楽しんで生きているかい?

そう、聞こえてならないんだ

社会は何処へ向かうのか?
何を答えてくれるのか?

社会は自分の信じる方向へ、勝手に進んでくれるわけじゃない
社会は常に何か答えをくれるわけじゃない
待っていても、何もしないでいても
何も変わらない

じゃぁ
どうすれば、、、

自分自身が楽しむしかないよ
楽しんで生きていれば、なんだか周りも楽しくなるよ

そのために
自分と向き合い
人と向き合い
社会と向き合う

そうすることで未来は
少しでも自分が信じる社会に近づくんじゃないかな

あのとき、
あのことばがでてきたのは
軌道修正することが問われていた時代だったからではないだろうか?

なんて、すこし、むずかしいはなしを
しすぎてしまいましたが、

「くうねるあそぶ」 という単純明快なことばのとおりに
まずは、自分の人生に、素直な線路を敷いてあげること

そして、家族や社会との関わりに、
「くうねるあそぶ」で生まれた開放感を
自分の殻に閉じ込めずに外へ向かって解き放つこと

自己への開放
社会への還元
そしてものごとは動き出し
行くべき方向へ収束していくのかもしれない

夢を持って
そこに
一歩近づくために
ゆっくりでもいい
立ち止まったっていい
なにかをやりつづけること


この2つのバランスにこそ、
はたらく日本国民の代表でもある、
サラリーマンがサラリーマンとして生きる上での

本質的で、大切な役割・義務
そして”個”としての欲求が込められているような気がする

それが、どうしても
日常の中の”切望”という、
どこか手の届かない儚い夢として散ってしまいそうな
どこか夢想や理想論として考えられているんじゃないかな?

そんな、社会を形成・維持している間は
一見華やいでいても
いたるところに悲壮感が漂っているし、
きれい事の裏で、
みんな淀みの中で身動きとれずに溺れている
そうみえてしかたない


ところで、はなしがかわるけれども、

そういえば、タイトルに”くう”=”食う”
が含まれていないことにお気付きだろう

私の場合、少なくとも、どんなに痛みがあろうとも、
食べることの楽しみ、喜び、分かち合うことは
微力ながらもつづけてきた

僕としては、実は、
そこに、もっとも重きがあるのかもしれない

あまりに個人的趣向となってしまうため、
それについては、ここではあまりかたらず、

日常の喜びとして
別ブログを使って、体調と気が向いたときの日記として記しています。
これはむずかしいことは一切抜きです。


vin de morioka・・・ワインと日本酒と暮らす、お酒のブログ、主に自宅でたのしむ

もりおかほろ酔い日記・・・ワインと日本酒と暮らす、お酒のブログ。主に外でたのしむ・・・閉鎖

cafe de morioka・・・珈琲(コーヒー)とともにある暮らしのブログ


ありゃりゃ、「くう」でなく、「のむ」だったのか、、、


さて、このブログの命題に少し戻ることに、

2011年 3月11日

大きな時代の流れの中でおきた
東日本大震災

あまりにも巨大で、
それぞれにとって、
はかりしることなどできない出来事だ

日本人として
東北人として
関東を含む東日本人としての経験

そこから失ったもの

そこから得たもの


それでも
時は流れ
いずれ、多くのもの・こと・ひと
そして時そのものが変わっていく

災害地質の専門家という仕事がら
災害復旧・復興のために
自身が壊れても
続けているのは、宿命でもあり、いたしかたないこと

それが自分の選んできたみち

でも、自分自身の復旧・復興も、
これまた、
社会ときちんとかかわるために
社会のために生きるために
自分自身のために
とても重要なこと


”個”として、

自分の人生を生ききる。


家族や社会と向き合って生きるためにも、

これなくしては、

なにも語れない、伝わらない、変わらない。

個人的には、

今日は、

父のためにも、

自分のためにも、

そして、いずれは息子のためにも、

ここに、おもいをあらためておくことに

図らずもがな、
じつは図って今日は父の日









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2012年5月6日日曜日

02-3 精神的ダメージにいたらないために、わたしにできることを考える


つづいて、
重度の肉体的病気のみならず、
精神面でのダメージにも考慮した視点での記述についても、
追って日記の中で綴ってゆきたいと考えています。、
気になる記事を取捨選択してください。

なお、以下はまだカテゴリでの整理はされておりませんのであしからず
随時更新・変更される可能性があります。


3.精神的ダメージにいたらないために、わたしたちにできることを考える

わたしは精神科での診断は受けていませんが、
レストレスレッグ症候群(むずむず足症候群)での睡眠障害で受診しています
僕の場合は、まだほとんど専門医が居なかった頃に
精密検査を慈恵医大付属病院の睡眠なんちゃら科で受けました

先天性の可能性が高く
脊椎異常との関連があるだろう
とのことでした
1年の通院後、地元での投薬、
その後、ペインクリニックで精神科の先生にみてもらった

精神科では
受診すれば、概ねだれでもなにかしらの病名をつけられるものです

意外にも、精神障害はなないもないと言われたのは逆に驚きだった
でも、痛みとレストレスレッグ症候群で
睡眠障害がひどく
睡眠薬が何も効かないと言われ
痛み止めと睡眠効果ということで
抗うつ薬~統合失調症の薬までさまざま強烈なモノを試された
そえはそれは苦しい投薬治療だった

それはさておき、
以下の”ストレスからくる精神的ダメージ”の可能性と
そこからの回避の可能性についても考えてゆこうと思います。


・痛み等の病状に伴う”睡眠障害”

・重度の激痛そのものによる”ストレス”

・病状と社会とのかかわりとのズレに生ずる不安と葛藤、パニック障害など

・病気と生活を維持するための収入確保への不安

・永続的な視点で家族を守るためにできること、やるべきことへの不安

・家族に負担をかけずに、妻と息子に健全な暮らしの環境とチャンスを整えるための不断の努力

・見通しの立てづらい中長期的な将来計画のために今やれること、やるべきこと、そして、やめるべきことの整理

・家族へのストレスを減らすための自分自身のシンプル化
(内面は複雑なんだけれども、単純明快な答え・吐き出し・方向性を常にもちつづけることがラクになるひとつの秘訣かなとも)

・重度の病気をもちながら、自分にできること、自分にしかできないこと、やるべきこと、新しいことへの挑戦、誰もやったことのないことへの挑戦、
そして、どうしても したいこと。これらをどう人生設計に組み込めるか、その取捨選択が重要

・なによりも、考えすぎるよりも”始めること”
はじめたことを時系列で振り返り、咀嚼して、
その都度、向き合うことで生ずる共有、共鳴、共感する瞬間
その時・人・もの・場との向きあい方
それをどう人生に生かすか




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2012年4月30日月曜日

01 頸椎椎間板ヘルニアのブログはじめます。長期的に持病と暮らすということ


頸椎椎間板ヘルニア歴24年(2012年現在)

44歳(2012年)のすでにオジサン

持病でお悩みのたくさんの方へ
なにかしらの参考になれば
とおもい、

時折、過去も振り返りながら
症状や治療、薬、注射、、、
特に保存療法として対症療法(対処療法とおもっていたが、これは標記の間違い)を中心とした治療。
治療薬の投薬・服用、注射等 とその効果(ベネフィット)と副作用(リスク)について
理科学系の仕事をしている長所を活かして自己分析、淡々、粛々と綴ってみます

そして、仕事と持病とのつきあい方や暮らし方など
どう生かしてゆけるか
どう生きてゆけるか

くうねるあそぶ、、、

わたしなりの経験をもとに
日記のように綴ってゆこうと思います。

長い間、持病と付き合ってきたとはいえ
あくまでも1患者としての記述であることにはかわりありません。

人により、対症療法の適用性は異なりますので
参考にさる場合は
必ず医師との相談をおねがいいたします。

椎間板ヘルニアというと腰のイメージかもしれません
でも、潜在的にも頸椎の椎間板ヘルニア患者は意外と多いようです
このサイトでは
頸椎椎間板ヘルニアのほかにも
以下の主な症例についても経験しています。
これらについてものちのち書いてゆこうと思います。


--------------------------------------------------------
● 頸椎椎間板ヘルニア

● 頸椎椎間板ヘルニアに伴う右上肢および下肢末梢神経麻痺

--------------------------------------------------
○ 腰椎椎間板ヘルニア

○ ギックリ腰(
急性腰痛症

○ 肋間神経痛


○ 肩関節周囲炎(四十肩や五十肩


○ レストレスレッグ症候群(ムズムズ足症候群)


○ 集簇性ざ瘡
尋常性ざ瘡の最も重症な病型)~ケロイド様ざ瘡・・・ざ瘡とは?


○ 裂肛切れ痔)痔核イボ痔)痔瘻まで

○ 花粉症スギ

追記
○ 自己免疫疾患膠原病の疑い)・・・今のところ疾患特定できず

○ デスモイド腫瘍・・・生検で確認、国立がんセンターでは一般的症状と違う、膠原病の疑いと
○ 家族性大腸腺腫症(家族性腺腫性ポリポーシス)・・・疑い止まり



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