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2022年11月12日土曜日

身体障害者1種2級:重度障害になりました・・・

ようやく身体障害者の計測検査をすることに

医師から大病院への紹介状を書いていただき、

いざ、毎年のように救急でお世話になっている大病院へ

最近では循環器(心臓)の異常で救急搬送

今回は脳神経内科へ。

問診と簡単な触診で担当医、即答、
「4年前の事故後すぐに来ればよかったのに!すぐに障害認定になっていたと思いますよ」
(いやぁ、なんどもお願いしたんですけど、、、)

詳細計測の日程決めて翌週に計測

詳細な計測は半日がかりでリハビリテーション科の理学療法士の先生が検査。

「あらぁ、こんなに酷いのに良くやってましたね」と
「それにしても、よくこれだけ筋肉量を落とさずにこられましたね」

「あぁ、どうしても山へ行きたいので、リハビリの域を超えてのストレッチや筋トレをかなりしっかりとやってましたから」
機能障害の度合いからすると、アスリート並みの維持ですよ」と
しっかり、みっちり調べてもらった。

約2週間後、障害申請用の診断書ができあがり、そのまま、盛岡市障害福祉課へ
約1ヶ月後、障害認定がおりて、手帳交付

身体障害者1種2級の重度障害になりました
詳細は右上肢および下肢の機能障害各3級
併せて重度障害1種2級となるようです

書類の多さ、公的手続きの煩雑さ、あっちこっちへと走らされ(走れません)

一番大変なのは年金事務所での膨大な手続き

あぁぁぁぁ!この作業でどれほど体調悪化し寿命が縮まるのか?

なんともいえない気持ちで、倒れながら何日も何週間も何ヶ月もかけて処理をしていかなければならない、、、

もう少し、障害者のみならず同じような手続きが必要な
多くの人たちに優しい社会になりますように


2020年3月6日金曜日

ただの風邪?、隠れインフル?全身激しい関節痛で眠れない

世界中で新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が
猛威を振るっている中

火曜から風邪でダウン
あれだけ気を付けてきて、、、


節々の激しい痛みで眠れない、頭痛もある
関節、腰、首、膝、脛や大腿骨まで
骨の髄まで痛くてたまらず、耐えがたいレベル
微熱だけど、頻繁に37.5℃と36.5℃の間を上がりっこ下がりっこ
こんなのははじめてだ

それ以外、何も症状はない

食欲は普通、念のため病院食的なものにしてるけど
症状発症以来やや便秘気味
尿意も少なめかな


3日目の昨日、病院へ
もちろん、事前に電話連絡
症状、熱など伝えると問題ないので来てくださいと

症状からはインフルエンザが疑われた
熱が上がらない場合もあるらしい
結果は、
”陰性”

医師からは持病の免疫疾患(膠原病の類)からの症状ではないかと
(イヤイヤ、絶対に違いますよー)
過去30年以上の免疫系の症状と全く異なる
(微熱はよくあるし、節々、関節、骨や筋肉の痛みもあるけど)
どう考えても違う痛みで、経験的にもインフルや高熱時の症状に近い

ただの風邪か?
隠れインフル(検査に引っかからない)か?

今日、だいぶラクになったけど
あいかわらず37℃くらい

念のため自宅ではあと二日は隔離部屋生活の予定


2019年7月12日金曜日

痛み、痺れ・麻痺と仕事/頸椎・腰椎椎間板ヘルニア等、持病持ちでも、少しでもラクしようグッズ!

年末の事故以来、
腰の痛みは引けないし、
首から肩、背中、手・足に至るまで右半身の痺れや麻痺、痛みが以前よりかなり増してる

右手の握力は20kg以下
最近はずっと0~5kg前後

特に首から肩・腕の痛み、そして右手の麻痺・痺れがひどい
まともに、仕事をできる時間はかなり制限
さらに痛みそのものへの疲れと強い痛み止めの副作用で眠気がひどい
日中の半分は寝ている(結果まともにねむれないので、10分寝ては痛みで起きるを延々と繰り返してるだけ)

そんななかでも、あきらめや気を塞いでいては
人生もったいない!

できるだけお金をかけずに
やれることはやってみましょ

ということで、
事故の後遺症頸椎椎間板ヘルニア腰椎椎間板ヘルニア肩関節周囲炎、その他腰痛など
慢性疼痛や痺れ持病持ちでも、少しでもラクしようグッズ!


★お仕事やあそび、その他作業用に
● デスクワーク用の腕を支えるアームレストを買い・・・これはすごい効果!
 
左;利き腕にはマウスパッド付(コレ素晴らしいスグレモノ!ですよ、頸椎椎間板ヘルニアや重度の肩関節周囲炎の方、必需品!)因みに僕はコレ中古で入手
中央;利き手と反対側はマウスパッドなしでも
右;もしくは可動部などの機能は違うけど廉価版も、腕に負担がかからないので悪くなさそう

 ● 椅子の腰当てを買い・・・効果あり、結局、車のシートにつけっぱなし
僕は百均で我慢してるけど、そこそこいいですよ。でも、IKSTARのクッション欲しいなぁ~3種類買ったら結構構な金額。結構評判いいけど、その価値ありかな?

● PC用リストレストを買い・・・ないよりじゃなくって、あった方が断然いい
 
う~ん、今使ってる中古品のものよりよさそうだなぁ。欲しいなぁ~
◆ 追記;一番左の「エレコム リストレスト」買ってみました~。思ってたより一回り、いや二回りくらい小さいイメージ。でも、腕を載せた時のもっちり、ぷよっとしたほどよい反発が良い感じで肩・腕・手の負担軽減効果もバッチリです。今まで持っていたものとは比べものになりません。さすが「横浜市総合リハビリテーションセンター共同開発」で根拠が明確なだけのことはありますね。おすすめ!身長も手もデカい僕にはもう少し大きいL?XLサイズ作ってもらえたらもっといいなぁ!せめてもう少し高さがあるといいかも。
◆ 追記2;左から2番目の「サンワサプライ リストレスト」買ってみました~。大きさはエレコムよりほんの少し大きいくらい。もちぷよのエレコムとは対照的にこちらは堅めの低反発。手首を乗せてみると硬さ、高さ、大きさとも程よく、マウスの操作がとてもラク。これ!なかなかイイです。腕の痺れや疲れ具合によって使い分けかな。調子がいいときはサンワサプライ、キツイ時はエレコムってな感じで。

● 寝ながらPC作業ができるスタンドを買い・・・使用率高いし、なかなかどうして便利!うまく調整すれば安定性もgood!でも太ってる人は体がハマらないのでお腹に乗せて我慢してね!/中古
 
左;僕のはこれにそっくりかな(マウス台は腕の重量でポッキリ折れちゃったけど、まぁなくても)
中央;マウス台なしのタイプ
右;ちょっと洒落っ気のあるタイプ

● 普段はずっとビーズクッションですごす・・・あるとないとで違いは歴然
大事なのはビーズ径。Φ1mmを境に座り心地・寝心地は全く違います。もちろん、形や大きさも。痛みの場所・種類・程度によって実際に家具屋さんやホームセンターなどで座ってみて選ぶのが一番。
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上記は概ねΦ1mm以下のマイクロビーズと呼ばれるもっちりした触感
左;僕のメイン、MOGUマウンテントップはちょっと前まで老舗定番だったような。腰から頭までもっちりと形を合わせてくれます。うつ伏せがラクな時はそのまま抱き着くように。5年以上前、かみさんから誕生プレゼント
中左;お金にゆとりがある方はいかが?アメリカのyogibo。ビーズクッション専門ブランドで品質が良いようですよ。
中右;国内でコストパフォーマンスと言えばお金にユトリでなくて庶民の味方”ニトリ”
右;再び僕の大事なサブ、MOGUトライパッドボディ(一回り小さくて安いものは全く効果が違いますので間違えないように)これは背中から後頭部や首頭の付け根までを支えてくれるなかなかのスグレモノ。3年くらい前、かみさんから誕生プレゼント

〇あっちこっちで使われてる言葉「人をダメにするクッション」の代名詞はハナロロ(hanalolo)製(商標登録されてます)


お試しで、4年くらい前かみさんに「ダメになれぇ~」とプレゼント。当時、オマケで子供用の小玉オニオンがつてきました。
こちらは通常ビーズとマイクロビーズの中間Φ1mm。使い心地は人それぞれですが、マイクロビーズに比べるとかなりザクっとした印象で、体重かけてカタチを決めればカチッとビーズがかみ合う感じ。
※僕の痛みにはマイクロビーズがあっているようです。

〇 補充用ビーズ
※どこのメーカーのものを買っても、使い込んでいくうちにヘタってくる(3年くらいが目安)ので、補充用ビーズを購入してメンテナンスして、使い心地を維持しましょう。これをしないとただのやわらか座布団になってしまいます。因みに高級メーカーの純正品は高いので、僕は今後、お安いもので代用しようかと。コレ↓



◆ 追記;で、MOGUマウンテントップがかなりヘタっていたので、左のニトリ製(ちょっとお得)試しに1個買ってみました、、、全然足りない、、、。あと2個かな。と、まぁ、計3個買ったら3千円。結構維持費はかかるけど3年で3千円と思えば、そんなもんです。わりきりましょう。格安のビーズクッションだったら、新たに買いなおした方がよいけど、ちょっといいやつ持ってたら、大事に補充して使った方が良いと思います。因みに補充するときは慣れても周りに粉のような粒粒ビーズをまき散らします。充填するときはよくラップの芯を使って、と書いてありますが、これがなかなか出てこない。僕はチップスターの底を抜いてゴン太リサイクルホースで一人でストレスなくあっさり充填完了。

〇 腰より下は座布団数枚敷き詰めたり、中反発マットレス敷いたりしてやり過ごしてます


★ 出張用・お出かけ用には
● 首サポーターを買い・・・薄手なのに効果大/amazon

左;僕が買ったのはコレ。ほかにもいろいろあったけど、評価とつくりを見てコレにして正解!出かけるとき専用では通常の暑苦しい厚手のものより、かなり良いかもしれません。首の自由度を確保しつつサポートしてくれます。※【追記】ひと月ほどで早速紛失TT。暑くて一時的にケツぽけっとに、、、いつの間にやらなくなっていた。薄手でサポート力、、、考えた挙句リピート購入ポチッ。
右;さすがにお出かけはキビシイー。けど相当キツイ時の家用に欲しい気がする。なんだかよさそう

● 腰サポーターを買い・・・強力にサポート/amazon(左)、楽天(中央・右)
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いままで、20数年使用してきたスポーツ用の薄手のサポーターワコールの旧型cwx3ボーン(ボーン;支柱のように板や棒状の補助材のこと)で、これはこれでそれなりに使い勝手が良いので、普段使い中心ですが、本当にキツイ時は今回購入(左)したものでそこそこ正解(まぁ医療用の高額なコルセットには及びません)。人により合う合わないがあるので、もっと良いものもあるかもしれません。因みにワコールcwxの現行品は上記中央(メンズ)、右(レディス)で、4ボーンになって、保護固定のみが目的だったのが+動きやすさが加わったようですよ。旧型もスポーティーですけどね

● 肩サポーターを買い・・・ないよりよいような、、、/amazon

左;僕がかったのは極めて痛みの激しい右肩をサポートするため、片側用。でも左肩も常時痛むので両肩用も欲しいな
右;両肩サポートタイプ

● 追記;腕サポーターを買い・・・実はこれが必要だったんだなぁ/amazon

左;僕が買ったのはこれ!使ってみての感想は再度追記します~
中央;安っ!!これ以上簡易なものなし!これでもよかったかな
右;レビュー断トツで多いのはコレ


★ 保温サポーターいろいろ
手・腕・足・肩・首の保温サポーターを買い・・・ないよりラク
※ 手や腕や足には;僕は百均のいろんなもの(レディスのスパッツや日焼け止めアームカバーなど)を用途外使用したり、加工したり、そのまま使ったり

● 首保温用サポーター

左;トルマリン自己発熱型なので電池など使わず安心(全周に効果ありそうな)
中央;同じくトルマリン(後ろだけ、グレーもあるので目立たずか?!)
右;USB給電式なので、モバイルバッテリーなど持ち歩く必要があります
※なんとなく、バッテリー必要かつ電気で発熱ってのがひっかるんで(多分効果は大きいでしょうけど)、天然石のトルマリンの方に惹かれるなぁ

● 肩保温用サポーター

左と右はカシミヤ製で保温
中央はナイロン・ポリウレタン製でトルマリンと磁石で保温
※ 僕はひざ掛けくらいの薄手の毛布を肩と首にぐるぐる巻きにしてるんだけど、こんなものあるならどれか欲しいなぁ。ただいまこの3つから検討中!




いずれも
やらないより、よっぽどいいんじゃないかな?
ほんのすこしでも、ラクって
とても大事なことでしょ!

一歩ずつラクを覚えて、身につけて
”くう・ねる・あそぶ” へ


2019年6月23日日曜日

持病(痛み、痺れ、麻痺)と交通手段はなにがいい?頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、肩関節周囲炎、免疫疾患

最近、また出張が増えてきた

事故後、腰の痛みは悪化の一途
かなりひどい痛みと
当然、頸椎も悪化の一途で
痛みがキツくて、片~腕~手足の痺れに麻痺

そんな中で過酷な出張の日々
先々週、東京3日
先週、岡山2日、東京1日
今週は豊橋と名古屋へ2日

さて、ぼくら持病持ち、激痛持ちにとって移動手段(乗り物、交通手段)は、なにが一番いいんだろう?

※ 因みに僕の症状おさらい
頸椎椎間板ヘルニア(31年、昨年末の事故以来徐々に悪化)
腰椎椎間板ヘルニア(昨年末の事故以来ずっと痛みが継続)
・椎間板ヘルニアに伴う右半身の痺れ、末梢神経麻痺(昨年末の事故以来かなり悪化)
肩関節周囲炎(両肩、右は12年目、事故以来かなり悪化)
自己免疫疾患で全身の腫脹と疼痛(首・肩・背中・腰、事故とは無関係)
レストレスレッグス症候群むずむず脚症候群といった方がわかりやすいのかな?48年以上、物心ついてからずっと、但し、近年ほぼ症状らしい症状出ていなかったのが、事故後、かなり悪化し末梢のみだけでなく全身が耐えがたい状態の日々。慈恵医大で十数年前に確定診断、「あなたの場合は脊椎系の異常との関連性が疑われる」といわれた)
・持病が悪化してくると、または過労でこむら返りがひどくなる一方
睡眠障害・・・上記状態では当然のことですが、20~30分睡眠を数度繰り返し、痛みと耐えがたさで毎日、夜中の2~3時に起床。一日中仕事をしては身体が固まって動かなくなりチョイ寝の繰り返し(リハビリの軽い運動は継続)。

☆彡 僕の場合の交通手段ランキング・・・ひとそれぞれ、症状それぞれ

1. 移動は概ね新幹線が一番多い
なぜか?
・シート比較的広く、やや倒せる
・乗り換えが少ない
・電源確保、wifiありで、pc仕事がゆったりできる
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・時間が比較的正確だし、結構も少ない

★ えきねっとでの購入率高い・・・トクだ値割引あり
※ 新幹線乗り継ぎでは乗り継ぎ割引きやトクだ値が使えない場合あるので注意

※ びゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと なんてのもありますね  えきねっと びゅう国内ツアー

2. 次に多いのは意外かもしれないけど高速バス(夜行バス)
なぜか?
・3列シートのゆったりタイプを選ぶこと!・・・安くても4列は避けましょう!
・ほぼフルフラット近くまで倒せる
・つまりは体調に合わせて、その都度角度調整が自由自在
・車掌に事情話せば一番後ろ端の席に移してくれる
・時間の正確さは路線や天候によりバラバラ
・乗り換えがない(高速バスの乗り継ぎはさすがにキツイ)
・電源確保、wifiありを選ぶ
・目が覚めたらpcやスマホや音楽で隙間を埋める
 元々、ほとんど眠れない(睡眠時間が短い)ので気にならない
(日常的に01:30~04:30くらいに起きている)
・車掌に体の事情を話せば一番後ろ端の席に移してくれる場合もある
・本当はだめだけど、寝るためにペットボトルにワインや日本酒を仕込む
・もちろん、乗る前に飲み屋でひっかければよいだけだけどね
・水分や飴っこの類、空腹用の食品1つくらいあれば十分だ

楽天トラベル・高速バス予約<盛岡-東京間は下記リンクがおすすめ>
ドリーム盛岡(らくちん)号 JRバス東北/国際興業/岩手県交通・・・ぼくのおすすめ

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3. 飛行機はほぼ使用しない
・シートが狭く、ほぼ倒せない・・・これが一番こたえる
・体調が悪くてもどうにもならない
・最悪は、周りに多大な迷惑をかけることになる
・発着場ともに飛行場へのアクセスが良好な場合が少ない・・・これいやだ
・車やバス、電車で最寄りの主要駅までお金と時間がかかる
・時間の正確さは天候によるし、結構もありうる・・・これキツイ
・電波制限、色々持ち込み制限(ペットボトルでさえ)
・空港へは最低30分前到着・チェックインということは1時間近く前にはついていろと言うこと・・・これもいやだ
・いいことは移動時間が短いことだけ
・あ、あと空からの絶景もいい・・・いいね!
・エンジン点火や離着陸時のワクワク感もたまらんわいな・・・最高!


エアトリ   ・・・格安おすすめ1


skyticket・・・格安おすすめ2


4. 自家用車は岩手県内か近隣県のみ
・遠方への移動はもうしない(多人数で運転者が交代できる場合に限る)
・僕らは持病持ちは事故の加害者にも被害者にもならないように節度をわきまえないと
・痛み、過労、服薬による眠気、リスクは一般の人よりも多いはずです
・ただし、苦しければ、どこか待避所や道の駅、大型駐車場などで寝ようが自由度が高く、可能な限り他人さまに迷惑をかけずに済むのは利点
・そのほか、交通ルールの範囲では自由だ・・・これが一番ラクな部分かな

◎ マイカー;スバルサンバー・ディアスワゴン4WD/ABA-TW2(3速AT)/2008最終の1つ手前の型
・・・何と言っても軽自動車のワンボックスでは一番足回りとからだ周りが広い、身長184cm(ステロイド過剰投与で3年で3cm縮んだ)の僕にでも余裕の広さ。シートアレンジでフルフラットにも。荷室は広大。燃費もそこそこいい、11~14km/l。多くの公用車・業務用に使われてきた今はなきタフで良く走る信頼のスバル・サンバー。ランクルからの買い替えとしては、これ以外に考えられなかった。いまは大のお気に入り!これ以上好きな軽自動車は今のところない

※因みに3年前までは、
◎ トヨタランドクルーザーKG-HZJ76K系ZX(5速MT)/2001最終型
・・・5年落ち極上品購入で10年乗った。僕の人生で最高の車だった!これ以上と思える車はいまだに現れない。sora11才もかみさんも大のお気に入りだった。本物の4×4。走破性、安定性、堅牢性、故障しない、まさに質実剛健の日本が誇る世界最高峰の四駆。4,200ccの巨体にもかかわらず、高速では最高11km/l、通常は7~9km/l(程度超極上の一品)。人生でもう一度乗りたい車と言ったら迷わずコレ!でも、マニュアルはもうムリだ。

5. もちろん、近場はできる限り歩こう
当然ですが、お日様にあたってビタミンEだっけ?わすれたけど元気を蓄電。それには歩きが一番。ムリのない範囲で。

6. バイクや自転車はちょっぴり注意
ただし、自転車やバイクは頸椎椎間板ヘルニアには厳しい。
顔を上げてなければならないし、度々首を振り回してあっちこっち確認しなくちゃならない。確実にリスクが大きい。肩関節周囲炎もしかり、急なハンドル操作や肩や腕への負担が大きいなどリスクがいっぱい。十分留意して注意して、それでも加害者になってしまったら、、、
どうしても乗りたい場合は日ごろのリハビリ、筋肉補強、眠気のでる服薬の注意など


★ いずれにしても、僕らにとってつらい移動で、忘れてはならない薬はなにか?
〇 座薬;レクトス注腸軟膏50mg・・・痛み止め効果が強く早い、固形と違って便意がでない。ただし、屁コクと、パンツに座薬がびちゃっと飛び出ますので要注意!(座薬はいずれも一緒)心配な人はパンツにティッシュを挟んでおけば拭いて捨てるだけ。
〇 湿布;鎮痛・消炎薬・・・モーラステープorジェネリック品(ケトプロフェン)・・・乗車前に貼ろう。
〇 下痢止め; 赤玉はら薬 ・・・いざという時のために常備
〇 こむら返り即効薬;芍薬甘草湯(漢方薬)・・・漢方薬唯一の即効薬。足が太もも、腰、背中などいつ攣るかわからないし、狭い車内で対処不能なので絶対です。西洋薬錠剤もあるけは漢方おすすめ。
〇 椎間板ヘルニア患者のための漢方処方・・・現在、麻杏薏甘湯(マキョウヨクカントウ)アコニンサン錠(事故や自己免疫疾患の痛みと併せて)
〇 レストレスレッグス症候群、脊椎系神経疼痛、安定剤効果;リボトリール・・・もとはてんかん専用の即効薬ですが、これほど副作用がなくて万能な薬はありませんね。僕はレストレスレッグス症候群で処方されてますが、椎間板ヘルニアや脊椎系の疼痛緩和薬として医学的に効果が認められているんです。万能な効果と処方の仕方を知らない医者のなんと多いことか!なおかつ、精神安定効果が優~しく、緩~く効いてくれるので、その分痛みも苦痛もいくらか和らぎます。超おすすめ度星5つ!
〇 胃腸・肝臓のお疲れさん薬; へパリーゼプラス2恵命我神散S(120包)、 その他・・・お酒の酔い覚ましと胃腸のおそうじに。
〇 整腸剤・・・整腸剤で腸内細菌を安定化、オマケ
〇 腰と首と肩のコルセット;amazonで好評価のもの利用・・・薬じゃないけど、邪魔でありつつも頼もしい友。

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2019年1月26日土曜日

事故後の経過、ちょうど一ヶ月31日目/トングよさらば!麻痺も悪化か!?手がうまく動かせない

ぼくは主夫

とは言っても
かみさんには到底かなわない
限られたことだけで
たいしたことはやってない
やれる範囲でやってるレベルだ

でも、昼飯と晩飯は
だいたい作ってる

料理は好きだ
最近はクックパッド率下がって
レシピ本やきちんとしたサイトを参考に作ることが多くなった
やっぱり、ちゃんとつくると
お店と家庭の味の中間くらいに近づく

日々の”美味しい”は
幸せの大事な要素だ

でも、事故以来
右半身の麻痺も急激にひどくなってきた
(たぶん、これは事故後の頸椎椎間板ヘルニアの症状の悪化)
でも、一番困ったことは右手の握力が極端に低下したことだろうか
元々、日常的には60以上あった握力が
この十数年は20前後~30くらいに落ちてた
ところが最近は10を切って5程度

足のしびれもひどくなってきているので
山の危険な仕事にはリスクがあるけど
普段の生活に支障はなかった
(僕の経験上のレベルでのことなので、普通に支障ありですが)

事故後時間経過と共に徐々に
うまく動かせなくなってきた握力は
今や10以下、5前後
こういうのって、イラつく原因だけど
慣れれば
カラダの一部として受け入れられるもの
と思い込むようにしてる
ただ、10どころか、頻繁に握力5未満とほぼなしになる
過労時(健常者にとっては日常の作業レベル)はしかり
バロメーター下がったときにも
ほぼ握力ゼロ(5未満)になっている
だから
仕事にも暮らしにも大きな支障がでてくる
事故の後遺症であっても、気持ちを磨り減らさないためにも
その制限を自分の普通なんだと
切り換えるしか
ないんだ
右利きを少しずつ
そもそも握力のないおぼつかない左手へ?
いや右手が使えなくなるのはあかん!
リハビリ特訓しかない

吐けない嘔吐感、食欲不振
食べ物の匂いが気持ち悪い
それでもできる限り
無理して食べる


今日の昼飯は息子sora11才と二人

カラダが言うことをきかないので
手抜きパスタ、ボロネーゼ

仕上げにゆであげたパスタにオリーブオイルを絡め
ゆで汁で乳化
そこにソースと具をあわせて完成

ところが、
仕上げ作業
トングで混ぜようとしても
トングでパスタを掴む握力がない
なんとかトングを右手にひっかけるように固定して
力を入れず、混ぜるだけと思っても
やっぱりうまくできない
パーン!
と飛んでいくか横滑りして落っこちる

トングに跳ね返されたり
落としたり
ソースがあっちこっちに飛び散って
軽いやけどに
服も手もべちゃべちゃ

全力で力を入れていたようで
それだけで、
腕全体から肩、背中まで筋肉痛になった
うーん
トングはこれまでか

パスタ作るときは
次からは菜箸でリベンジだ
(でも箸ほど難しくなる)

それでもsoraは特盛りをたいらげた
あ~いがったいがった

とりあえず
僕の人生から
トングよさらば!

でも、リハビリ用握力強化グッズとして
トングよこんにちわ!
かな


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2018年10月21日日曜日

裏岩手縦走その2/撮影とフィールドレコーディングのために

十数年ぶりの単独縦走チャレンジ
のその後

何十回と通い詰めた裏岩手縦走
撮影フィールドレコーディングのため
山のような機材を積み込んで向かう

チャレンジ3回目

登山口へ向かう途中
ヒッチハイカーの学生2人組を途中まで乗せ
楽しい話を聞かせてもらった
お礼にもらったポッキーとチョコは帰りのエネルギー補給に


いつもの登山口付近駐車場で
機材を再確認
できるだけ減らして詰め直し
登り始める

闇夜の森、湿地帯をひた歩く
暗闇の登山は山への畏怖の念を強く感じる
闇夜に動物の足音や枝葉が折れる音
遠くからとどく得体の知れない鳴き声
その感覚が大好きだ

ようやく、松川登山口から大深山荘に辿りついたのは20時
予定より3時間遅れ
これも予想の範疇

もう先客は皆寝てる
結局、暴風の中外のベンチで飯炊き
震えながら飯にありつく
そんな中でもレコーディングを続ける

翌日は
三石山荘まで辿り着かないだろうと判断
で、
好きな場所まで行って
昼食兼ねて2時間休憩
のんびり過ごして
そして下山


4回目も同じコースで同じところまで
でも、だんだんカラダがこなれてきているのを実感
僕にとっては上出来

だけど撮影もレコーディングも
結局テスト段階の繰り返し
事故などのリスクを減らすためにも
もう少しカラダを仕上げないと


今年はここまで

来年はなんとしても
縦走、最低二泊三日を何度でも繰り返したい

十数年前、テスト撮影までだった
時が止まった世界を
しっかり撮り下ろしてこよう


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2016年11月20日日曜日

事故その1(1989年)つづき/重度の頸椎椎間板ヘルニアの症状

最初の事故後の症状
はというと

悪化し始めて数日

常時出ている痛みは
首から背中や胸、脇腹辺りにまで
長い長い鉄筋棒(あのイガイガした鉄の棒)がグサリと突き刺さっているような痛み
寝返り打てないことも多く
完全に動けない状態の頻度がグングン増してくる
意識が朦朧とし、思考力が低下

そのほか
鋭く尖った爪をもつ動物が
首の中に手を突っ込んで
頸椎・脊柱管をガシッと握りつぶそうとしているような感じ
でしょうか

痛みをこらえたり
少しでも回避しようと
カラダはネジのように?
壊れた人形のように?
おかしなカタチに
ねじ曲がっていた

当然、肋間神経痛も併発
こちらもかなりキツかったのを覚えている


痛みは
常時ある痛みとは別に
数分か十数分おきに襲ってくる
この世のモノとは思えない
猛烈な激痛があった

猛烈な激痛は
「ぐわぁっ」と叫ぶ間もなく
脳みそをわし掴みされたような
頭に銃弾を受けたかのように

「痛い!」とも言えず
考えることもできず
視界はブラックアウト
意識も完全に飛んでしまう
その間は思考停止
何も考えてないし、感じてないし、記憶もない

入院直前が最も激しく
意識が飛ぶ明滅状態の間隔もどんどん短くなっていた
「このまま、意識が戻らなかったら死ぬのかな」
「すこしは部屋、片付けとけばよかったな」
とか

合間合間に思ったりした


それがどのくらいの時間続いていたのか
自分ではわからない

見た人や医師に聞いたところによると
意識が飛ぶのは数十秒から数分のようだ
正確にはわからない

人生の中で経験した
最も激しい痛みが
これだった

因みに2番目に痛い思いをしたのは
”顔面骨折”
まぁ、いろいろやってます

自転車で全速力で走っていたとき
歩道から車道にジャンプして飛び降りた瞬間
前輪が外れて
フロントフォークがアスファルトに突き刺さった
ガツッと急停止した勢いで
全速力のスピードのまま
全体重を乗せた勢いで
顔面がハンドルの軸に激突

あまりの痛さに声も出せず、助けを呼ぶこともできなかったのを覚えている
一緒にいた知人が驚いて引き返し
タクシーを呼んでくれた

あまりの痛さに一睡もできない夜を過ごし
翌日、鏡を見てびっくり
顔面は化け物のように腫れ上がっていた
病院に直行しなかったのを後悔した
若気の至りだ


余談になりましたが

退院後も過労と比例して
同様の猛烈な激痛は20年以上続いた

時代先取りの働き方の改革と
ある対処法を身につけるまで、、、


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2016年11月13日日曜日

事故その1(1989年)/最初の事故で、重度の頸椎椎間板ヘルニア発症

1989年(H1)
だったかな
最初の事故は学生時代

部活の試合で移動中のこと
朝までレポートで徹夜だったわたしは
車の後部座席で寝むりこんでいた

その車が突っ込んだ
どんな事故だったかは全くわからない

直後からしばらくは
全身打撲した感じで
足、首、肩、背中、、、
あちこちジンジンしてたのだけは覚えてる
痛みをおして試合には出た

その後、日に日に首の激痛がひどくなり
夜はほとんど眠れないほど

でも、
どうしても最後まで出席したかった教授の集中講義
アパートから大学まで歩くのも無理なほどしんどかったのに
無理をして最後まで出席

事故の1週間後
集中講義の最終日
講義終了時にはほとんど動けなくなっていた
講義中にも何度も何度も意識が飛んでいた
このまま死ぬのかな、、、
とも思った

どうした!とかけよる教授
意識朦朧、ろれつのまわらない自分

気付くとタクシーに乗せられ
病院へ
市の中央病院
重症でも、散々待たされ
みてもらった医師からは
ちょっと問診しただけですぐに
「極度の重症度の頸椎椎間板ヘルニア」
と、
で、即入院。
おそらく手術になると言われた

でも、当時は、かなり大きく切り開く手術だ
術後の復帰もかなり時間がかかるらしい
手術のレベル、成功率もしかり
医師としては、若者には手術をしたがらなかった

結局、医師と相談の結果、温存治療を試す方向で、
いわゆる保存療法(対処療法)
すなわち、ひたすら痛みに耐え続けるということ
それで、一ヶ月入院治療

毎日、ベッドに固定され頭の上には滑車
5~15kgのおもりをぶら下げ
顎と後頭部にひっかける
重りの重量は、痛みや牽引の効果をみて変える

トイレは看護婦さんが尿瓶でとる
出ないときは尿道カテーテル
(しばらくはずっとカテーテルで)


事故の前年度、大学1年次終了時、学科百数十人中、主席で表彰された
そんなのは生まれて初めて
過去に成績優秀という経験は一度もなし。というよりは
どちらかというと高校時代も落ちこぼれ(4百数十人中400番前後)、
大学入試は一浪でも全滅。二次募集でようやく入学
一浪の期間の経験と親への恩、国立の再受験を兼ねて猛勉強
とはいっても自宅ではほとんど勉強しない。
その代わり授業中の集中度と教科書への書き込み、
不明なところはその日のうちに教授たちの研究室で質問・解決して部活へ。
という繰り返しの結果だ
僕の場合は、20近くで生まれて初めて勉強の仕方を覚えたようだ


事故の後は重度の持病もち
学校にいったりいかなかったり
寝たきりが多くなり
転がり落ちるように
ほぼ最下位まで落ちた

卒業式の謝恩会で担任からひとこと
最も卒業が危うかった問題児のひとりだった
そうだ

たしかにそうだ
問題児だった
やりたいこともやれなかった学生時代だった

それでも、
わりと早いうちに
事故の後遺症による持病=一生モノのもらいもの=もはや痛みや痺れは身体の一部
割りきっている自分がいた

治るものでなければ
痛みを
カラダの一部として
生きていこう

そして、心機一転。大学院進学を決めた
もう一度
やりたいいことをやるために



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2014年10月22日水曜日

免疫疾患の精密検査、強直性脊椎炎(AS)の疑いも

先月のことだ。
かかりつけの病院の院長が病に倒れ、時折いる助手の先生が登板。
ブロックだけできないとのことで、
いつもどおり、ブロック以外の注射祭り。

背中を出すと、
先生;「どうしたんですか?
    ものすごく背中が熱いんですけど、、、」

わたし;「へぇ、いつものことで
     首・肩・背中・腰は常に炎症を起こして盛り上がり、熱を持っていますよ」
     「ひどくなって、もう、かれこれ、10数年ではないでしょうか、、、」

先生;「えっ、じゃあ20台の頃からですか?」

わたし;「いやいや、30代になってからです」

先生;「なにか、免疫系の異常とかいわれたことはないですか?」

わたし;「丁度、症状が悪化した頃から、人間ドックでRF値がうなぎ登りに上昇して
     免疫疾患の一種ではないかとの疑いありましたが、なんどか調べて原因不明、
     医大でも中央病院でも、結局、検査結果はわからずじまいですね」

先生;「うーん、、、県内の病院では難しいかも知れませんねぇ
    ちょっと院長先生と相談してみますね」

わたし;「へぇ、、、」



とうことで、昨日来院し、注射祭りの際に、院長からあとで話があると言われ、
今日からの精密検査をするはこびとなった

今日は、血液検査4検体と頸部、背部、腰部、それから骨盤のレントゲン

それから、詳しい説明があった



先生;「強直性脊椎炎って聴いたことあります?」

わたし;「いいえ、全く」

その後、説明とその疑いが高いことを聞いた
腸骨と仙骨の間がひっついてしまっており、ここで起きた炎症が悪さをしているような話だ
そのほか感染性の関節炎の疑いもあるようだ

明後日、造影剤を使った精度の高いMRI検査
明明後日、通常実施していない血液検査、主には白血球の血液型を調べるらしい

先生;「この検査は保険適用外で高額なので、院長と相談して病院で負担することにしました」

ありがとうございます、、、
たぶん、研究対象ということなのだろう、、、


まずは、検査結果を待たねば何とも言えない
強直性脊椎炎は日本では発症例の少ない原因不明の病
日本における患者数は400名強とかなり少ないらしい
古い言い方では膠原病の一種とか親戚とか、つまりはリウマチ性疾患の仲間だ

だからといって、いまさらなんだ
病気を怖いものとは思わない
大切なことは、うまくつきあうことと適切な治療を継続すること

それでも、頸椎椎間板ヘルニアは26年治療を続け、よくなることはない
レストレスレッグ症候群はもの思いついた頃から、40年以上患っている


今回は、不明だった病気がひとつ明確になることで適切な治療をうけられるかもしれないのだ
これほど、よいニュースはない
痛みや様々な不都合が少しでも緩和でればいうことなしだ

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2013年1月10日木曜日

持病持ちの働き方を考える01


時折、

真剣に考える
現在の仕事をやめた方が良いか

周りにある程度迷惑をかけながら
働かせてもらってる

理解ある会社に対する感謝の反面
やはり、理解は得られないことへの無念さ
持病持ちのひとは皆思うであろうこと


実際のところ
あまり、考えても仕方のないことだ

こういうことでは
深く悩みすぎないことが大事


でも、身体のこと、
自分のこと、まわりのこと
きちんと考え
整理しておくことは大切



体調は上向きではなく
かなり下降気味


健康管理を含め
今後の、働き方について
いつまで、どんなふうに働けるか

これから、自分になにができるか?
これから、自分がやるべきことはなにか?

定期的に真剣に考える




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