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2022年11月12日土曜日

身体障害者1種2級:重度障害に・・・

ようやく身体障害者の計測検査をすることに

医師から大病院への紹介状を書いていただき、

いざ、毎年のように救急でお世話になっている大病院へ

最近では循環器(心臓)の異常で救急搬送

今回は脳神経内科へ。

問診と簡単な触診で担当医、即答、
「4年前の事故後すぐに来ればよかったのに!すぐに障害認定になったと思いますよ」
(いやぁ、なんどもお願いしたんですけど、、、)

詳細計測の日程決めて翌週に計測

詳細な計測は半日がかりでリハビリテーション科の理学療法士の先生が検査。

「あらぁ、こんなに酷いのに良くやってましたね」と
「それにしても、よくこれだけ筋肉量を落とさずにこられましたね」

「あぁ、どうしても、山へ行きたい、いや行かなければならないので!リハビリの域を超えてのストレッチや筋トレをしっかりとやってましたから」
機能障害の度合いからすると、アスリート並みの維持ですよ」と
そして、しっかり、みっちり調べてもらった。

約2週間後、障害申請用の診断書ができあがり、そのまま、盛岡市障害福祉課へ
約1ヶ月後、障害認定がおりて、手帳交付

身体障害者1種2級の重度障害と認定
詳細は、右上肢および右下肢の機能障害各3級
併せて重度障害1種2級となるようです

書類の多さ、公的手続きの煩雑さ、あっちこっちへと走らされ(走れませんが)

一番大変なのは年金事務所での膨大な手続き

年金事務所と病院の行ったり来たりを何回したことか!

あぁぁぁぁ!この作業でどれほど体調悪化し寿命が縮まっているのか?

国や制度は理解に及ばないのでしょう。

なんともいえない気持ちで、倒れながら何日も何週間も何ヶ月もかけて処理をしていかなければならない、、、

もう少し、障害者のみならず同じような手続きが必要な
多くの人たちに優しい社会になりますように


2014年10月27日月曜日

メトトレキサート服用開始

医師の話ではなんらかの免疫不全はまちがいないでしょう
とのこと

ということで、
精密検査の結果が出そろう前に投薬開始となった


★本日月曜日より、

メトトレキサート錠2mg、月曜日のみ朝と夜に2錠×2回、計4錠/日・週
 つまりは週1回だけの服用と言うこと・・・免疫抑制剤

フォリアミン錠1錠、メトトレキサート服用2日後、水曜夜のみ1錠/日・週
 これも同様に週1回の服用・・・メトトレキサートの副作用を抑える薬、葉酸のようです


★その他の最近追加・変更となった薬

○数日前より、

ロルカム錠4mg、1錠×3回、計3錠/日・・・効果のない痛み止めカロナールやロキソニンに替えて主に炎症や腫脹を緩和する薬

ネキシウムカプセル20mg、1錠×1回夜のみ、計1錠/日・・・胃潰瘍予防の薬、セルベックスとは異なる効き方をするので併用することに


○2週間前より

メドロール錠4mg、1錠×2回朝夕のみ、計2錠/日・・・炎症を抑制するステロイド剤の復活

ツムラ麻子仁気丸エキス顆粒126番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、トラムセット、トラマールを長期間服用し、停止後も便秘が止まらなくなったため、ヨーピス錠2.5mgに替えて服用

ツムラ桃核承気湯エキス顆粒61番、2.5g、1包×3回、計3包/日・・・便秘薬、少し違う効き方なので、126番と61番のどちらが合うか試しつつ服用

ツムラ呉茱萸湯エキス顆粒31番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・頭痛の緩和、トラマールとリリカの服用をやめてから激しい頭痛がつづいたため


○半年前より

ツムラ葛根湯エキス顆粒1番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・炎症と節々の痛みや悪寒を抑制するため、風邪をひいたわけではない

ツムラ呉車腎気丸エキス顆粒107番、2.5mg、1包×3回、計3包/日・・・主な目的は痛みやしびれの緩和、その他、排尿障害の改善、全身各組織の機能低下を補うなどの目的

レグナイト300mg、夜のみ1回2錠、計2錠/日・・・レストレスレッグ症候群の専用薬、本当に効果があったのは飲み始めの2週間~1月くらいか


★従来より継続している薬

レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはまずまず、出張や山に入るとき、痛みの激しいときには座薬の併用は避けられない。

モーラステープL×4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、痛みや炎症の治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症・腫脹をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。

リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・痛み止めの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。

今後、メトトレキサートの効果・副作用について、
経過を記してみます



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2014年10月22日水曜日

免疫疾患の精密検査、強直性脊椎炎(AS)の疑いも

先月のことだ。
かかりつけの病院の院長が病に倒れ、時折いる助手の先生が登板。
ブロックだけできないとのことで、
いつもどおり、ブロック以外の注射祭り。

背中を出すと、
先生;「どうしたんですか?
    ものすごく背中が熱いんですけど、、、」

わたし;「へぇ、いつものことで
     首・肩・背中・腰は常に炎症を起こして盛り上がり、熱を持っていますよ」
     「ひどくなって、もう、かれこれ、10数年ではないでしょうか、、、」

先生;「えっ、じゃあ20台の頃からですか?」

わたし;「いやいや、30代になってからです」

先生;「なにか、免疫系の異常とかいわれたことはないですか?」

わたし;「丁度、症状が悪化した頃から、人間ドックでRF値がうなぎ登りに上昇して
     免疫疾患の一種ではないかとの疑いありましたが、なんどか調べて原因不明、
     医大でも中央病院でも、結局、検査結果はわからずじまいですね」

先生;「うーん、、、県内の病院では難しいかも知れませんねぇ
    ちょっと院長先生と相談してみますね」

わたし;「へぇ、、、」



とうことで、昨日来院し、注射祭りの際に、院長からあとで話があると言われ、
今日からの精密検査をするはこびとなった

今日は、血液検査4検体と頸部、背部、腰部、それから骨盤のレントゲン

それから、詳しい説明があった



先生;「強直性脊椎炎って聴いたことあります?」

わたし;「いいえ、全く」

その後、説明とその疑いが高いことを聞いた
腸骨と仙骨の間がひっついてしまっており、ここで起きた炎症が悪さをしているような話だ
そのほか感染性の関節炎の疑いもあるようだ

明後日、造影剤を使った精度の高いMRI検査
明明後日、通常実施していない血液検査、主には白血球の血液型を調べるらしい

先生;「この検査は保険適用外で高額なので、院長と相談して病院で負担することにしました」

ありがとうございます、、、
たぶん、研究対象ということなのだろう、、、


まずは、検査結果を待たねば何とも言えない
強直性脊椎炎は日本では発症例の少ない原因不明の病
日本における患者数は400名強とかなり少ないらしい
古い言い方では膠原病の一種とか親戚とか、つまりはリウマチ性疾患の仲間だ

だからといって、いまさらなんだ
病気を怖いものとは思わない
大切なことは、うまくつきあうことと適切な治療を継続すること

それでも、頸椎椎間板ヘルニアは26年治療を続け、よくなることはない
レストレスレッグ症候群はもの思いついた頃から、40年以上患っている


今回は、不明だった病気がひとつ明確になることで適切な治療をうけられるかもしれないのだ
これほど、よいニュースはない
痛みや様々な不都合が少しでも緩和でればいうことなしだ

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2012年5月25日金曜日

おどろきの結果、精密検査MRI


ここ数ヶ月、激痛で夜は眠れず、
毎日小間切れ睡眠の合計時間で1.5~3時間程度。

夜の痛みほどではないけれども、
日中も痛みが継続。

そんなこんなで、ついに
昨日は、20年ぶりの精密検査
MRIで、頸椎と腰椎部を詳しくみると、、、

紹介状をもらい,目と鼻の先の病院で、
昨年導入(4代目らしい)の最新型MRI測定器へ
あいかわらずの

ズンジャカズンジャカ
ビーコン、ビーコン、
ビ、ビ、ビ、ビ、ビ、ビ

と、重たいビートのきいた環境音の中で、
耳栓とともに、閉塞された機器内部へうずもれてゆく

なんとなく、
この音のリズム
デヴィッド・リンチの長編処女作
イレイザーヘッド
を思い出す

あの映像の中でも、なりやむことのない音
得体の知れない工場での大型機械の大げさな動き
恐怖や不安を煽る環境音

音はやむことなく、そこにいるものたちの精神を病んでゆくように
はたまた、すでにやんだ世界観を強調しているような感じだ


そんなことを思い出しつつも、うすら寝
思ったより、快適!?
約20年ぶりだけれども、
3度目の経験ということもあるだろう

MRIの検査時間は、
首・腰両方で40分~1時間弱くらいだったろうか


検査結果を持って、かかりつけの院長先生のところへ戻ると

「あー、よかった、癌じゃない」
「きれいなもんだ(ヘルニア以外)。重大な病気が併発してないから大丈夫」

な、なにぃー!?
ガンの疑いなんて聞いてもいないし、
それじゃぁ、
今の激痛は、現状維持?
解決しないっての?

痛み止めの注射を8箇所打って、おしまい、、、


「心配ないから」
のひとことに、
いや、そんな心配はしてなかったんですが、、、

別な治療法や処置を検討するのかとばかり思っていた

わたしの場合、
いつの日か、現状の保存療法からの脱却はあるのだろうか?

来週、そのあたりについて、再度聞いてみようかな

いままでにも、なんども相談はしているのですが、
現状ではベストとはいえないかもしれないけれども、
よりベターな処置であろうととらえているようです
それはわからないでもないし、

こればかりはわたしが判断することではないので、

「へぇ、そうでしか」

と。





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