ようやく身体障害者の計測検査をすることに
医師から大病院への紹介状を書いていただき、
いざ、毎年のように救急でお世話になっている大病院へ
最近では循環器(心臓)の異常で救急搬送
今回は脳神経内科へ。
問診と簡単な触診で担当医、即答、
「4年前の事故後すぐに来ればよかったのに!すぐに障害認定になったと思いますよ」と
(いやぁ、なんどもお願いしたんですけど、、、)
詳細計測の日程決めて翌週に計測
詳細な計測は半日がかりでリハビリテーション科の理学療法士の先生が検査。
「あらぁ、こんなに酷いのに良くやってましたね」と
「それにしても、よくこれだけ筋肉量を落とさずにこられましたね」と
「あぁ、どうしても、山へ行きたい、いや行かなければならないので!リハビリの域を超えてのストレッチや筋トレをしっかりとやってましたから」
「機能障害の度合いからすると、アスリート並みの維持ですよ」と
そして、しっかり、みっちり調べてもらった。
約2週間後、障害申請用の診断書ができあがり、そのまま、盛岡市障害福祉課へ
約1ヶ月後、障害認定がおりて、手帳交付
身体障害者1種2級の重度障害と認定
詳細は、右上肢および右下肢の機能障害各3級
併せて重度障害1種2級となるようです
書類の多さ、公的手続きの煩雑さ、あっちこっちへと走らされ(走れませんが)
一番大変なのは年金事務所での膨大な手続き
年金事務所と病院の行ったり来たりを何回したことか!
あぁぁぁぁ!この作業でどれほど体調悪化し寿命が縮まっているのか?
国や制度は理解に及ばないのでしょう。
なんともいえない気持ちで、倒れながら何日も何週間も何ヶ月もかけて処理をしていかなければならない、、、
もう少し、障害者のみならず同じような手続きが必要な
多くの人たちに優しい社会になりますように
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