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2017年10月24日火曜日

久々の猛烈な激痛で、久々のブログ

このブログをみていただいていた皆様には
ほんとうにごめんなさい
しばらく、、2度目のブログお休みさせていただいておりました

その間、さらに、いろいろあったこと
大事件は、25年勤めた仕事をやめました!(後半15年近くは非常勤)

各種治療法のまとめや経過は
自筆のメモが残っている分と記憶を紡いで
ブログのスケジュールをさかのぼって、
後日追記させていただきたいと思います。
※やっぱり、とてもたいせつなところなので!


今日は、
というか、昨晩夜中、

ここまでの規模は
かなり久々というほど猛烈な激痛

首にアイスピックか鉄筋が刺さったような激痛
背中はどんな体勢をとっても変化なし
激痛と呼吸困難がひどくなる一方
腰はもうなんだかわからない
右半身も左半身も麻痺麻痺状態

夜中の1時頃

激痛のはじまり
すぐに休もうと
常駐しているビーズ座椅子と座布団四枚に
掛け布団を必死で引きずり出すも

寝ても、寄りかかっても
どんどん、痛みの勢いが増してくる

その内に横にもなれず
座った状態で背中を丸めたり、
ちょっと伸ばしたり、
「うんうん」「おっおっおっおっ」
「ひぃ、ひぃー、はぁ、はぁー」
「ぐぇぐえ」「うぐぅうぐぅ
しゃべることもままならない、小さな悲鳴に

あまりの痛みの激しさに
手近の緊急用薬に手が届かず
もう、一縷の望みは
座薬しかない!

自分の精神力に喝!をお見舞いし
からだを無理矢理たたせて
瀕死の壊れかけたロボットのように
ガクガク、止まる、ガクガク、止まる、、、

自分で自分を引きずりながらトイレへ

サァ!座薬よ!、、、

手をのばす、のばす、のば、、、

悲しいことに、
手が届かない
必死でズボン脱いだので
ついでに
クソもしたいがどこにも力がはいらない

気付けば、
過呼吸で全身がしびれて呼吸困難状態
それどころか
鼻水ダラダラ、よだれダラダラ、
涙がでていることにも気付かない

なにごとかと、かみさんが起きてきて
ひょいと
座薬をゲット
”ハッピー注入ぅー”であーる

一命を取りとめる
といえば大げさだが
まさに自分の中では”戦場”だ

かみさんからみれば
その哀れな姿を”洗浄”したかったろうに

他の薬も全種類追加+市販薬の痛み止め・風邪薬も投薬

部屋に戻りたくともまだ、はな垂れ状態

かみさん肩を貸そうに
こちらの腕が上がらない
タオルで鼻水、よだれ、涙、一緒くたに
顔面くしゃくしゃに拭かれながら
やっとの思いで、部屋に戻る

その後、
気功のような治癒法で
1時間ほど、かみさんから手当てされつつ
つつがなく、
座薬とかみさんの治癒効果が徐々に効いてくる

因みにこの治癒法、
元々そういうものを信じない質だったにもかかわらず
だまされたと思っていって見たら、
なんと自分には効果絶大!
これは、もう信じがたい現象というしかない

それで10年くらい前に、即、弟子入り、
夫婦で修行
開業一歩手前まで資格を取得
その後、こういう激痛は激減しているのは驚くべきことだ

誰が聴いても眉唾のような治癒法
それでも、事実30年間の治療人生で
はじめてブロック注射以外で
それに近似した効果があったのだ

で、かみさんには
結局、3時ころまでつきあわせてしまった
もうしわけないmθθm

因みに、
4時頃には通常の痛みに近い程度まで治まったし
どうせ眠れないので、
久々にブログ書き込み

このところ、半年以上つづいている
昨晩ほどではないにしても
毎晩同じように
痛みで眠れずの日々

数ヶ月仕事も休んだ
沢山迷惑もかけた

復帰へ向けてのリハビリのさなかのことだ
先週より急遽、重要案件の遠方での技術開発に選任され
突入したばかり

なんとしても
なんとしても

体調、整えねばねぇんだな
このままでいられるかいな、あかん!

がんば!

<今後の記載予定>
強力湿布薬の代名詞;モーラステープのジェネリック(いまやかなりの種類)の比較検証をしてみようと思います。全種類試して、定性的ですが通常の痛みへの効果を記録してみますね。今のところ、2種類、やっぱりモーラスとの差は大きい、、、でも、財布との相談で折り合いを!
Lサイズ上限98枚/月、あまりにも高いので!


2016年11月20日日曜日

事故その1(1989年)つづき/重度の頸椎椎間板ヘルニアの症状

最初の事故後の症状
はというと

悪化し始めて数日

常時出ている痛みは
首から背中や胸、脇腹辺りにまで
長い長い鉄筋棒(あのイガイガした鉄の棒)がグサリと突き刺さっているような痛み
寝返り打てないことも多く
完全に動けない状態の頻度がグングン増してくる
意識が朦朧とし、思考力が低下

そのほか
鋭く尖った爪をもつ動物が
首の中に手を突っ込んで
頸椎・脊柱管をガシッと握りつぶそうとしているような感じ
でしょうか

痛みをこらえたり
少しでも回避しようと
カラダはネジのように?
壊れた人形のように?
おかしなカタチに
ねじ曲がっていた

当然、肋間神経痛も併発
こちらもかなりキツかったのを覚えている


痛みは
常時ある痛みとは別に
数分か十数分おきに襲ってくる
この世のモノとは思えない
猛烈な激痛があった

猛烈な激痛は
「ぐわぁっ」と叫ぶ間もなく
脳みそをわし掴みされたような
頭に銃弾を受けたかのように

「痛い!」とも言えず
考えることもできず
視界はブラックアウト
意識も完全に飛んでしまう
その間は思考停止
何も考えてないし、感じてないし、記憶もない

入院直前が最も激しく
意識が飛ぶ明滅状態の間隔もどんどん短くなっていた
「このまま、意識が戻らなかったら死ぬのかな」
「すこしは部屋、片付けとけばよかったな」
とか

合間合間に思ったりした


それがどのくらいの時間続いていたのか
自分ではわからない

見た人や医師に聞いたところによると
意識が飛ぶのは数十秒から数分のようだ
正確にはわからない

人生の中で経験した
最も激しい痛みが
これだった

因みに2番目に痛い思いをしたのは
”顔面骨折”
まぁ、いろいろやってます

自転車で全速力で走っていたとき
歩道から車道にジャンプして飛び降りた瞬間
前輪が外れて
フロントフォークがアスファルトに突き刺さった
ガツッと急停止した勢いで
全速力のスピードのまま
全体重を乗せた勢いで
顔面がハンドルの軸に激突

あまりの痛さに声も出せず、助けを呼ぶこともできなかったのを覚えている
一緒にいた知人が驚いて引き返し
タクシーを呼んでくれた

あまりの痛さに一睡もできない夜を過ごし
翌日、鏡を見てびっくり
顔面は化け物のように腫れ上がっていた
病院に直行しなかったのを後悔した
若気の至りだ


余談になりましたが

退院後も過労と比例して
同様の猛烈な激痛は20年以上続いた

時代先取りの働き方の改革と
ある対処法を身につけるまで、、、


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2016年11月13日日曜日

事故その1(1989年)/最初の事故で、重度の頸椎椎間板ヘルニア発症

1989年(H1)
だったかな
最初の事故は学生時代

部活の試合で移動中のこと
朝までレポートで徹夜だったわたしは
車の後部座席で寝むりこんでいた

その車が突っ込んだ
どんな事故だったかは全くわからない

直後からしばらくは
全身打撲した感じで
足、首、肩、背中、、、
あちこちジンジンしてたのだけは覚えてる
痛みをおして試合には出た

その後、日に日に首の激痛がひどくなり
夜はほとんど眠れないほど

でも、
どうしても最後まで出席したかった教授の集中講義
アパートから大学まで歩くのも無理なほどしんどかったのに
無理をして最後まで出席

事故の1週間後
集中講義の最終日
講義終了時にはほとんど動けなくなっていた
講義中にも何度も何度も意識が飛んでいた
このまま死ぬのかな、、、
とも思った

どうした!とかけよる教授
意識朦朧、ろれつのまわらない自分

気付くとタクシーに乗せられ
病院へ
市の中央病院
重症でも、散々待たされ
みてもらった医師からは
ちょっと問診しただけですぐに
「極度の重症度の頸椎椎間板ヘルニア」
と、
で、即入院。
おそらく手術になると言われた

でも、当時は、かなり大きく切り開く手術だ
術後の復帰もかなり時間がかかるらしい
手術のレベル、成功率もしかり
医師としては、若者には手術をしたがらなかった

結局、医師と相談の結果、温存治療を試す方向で、
いわゆる保存療法(対処療法)
すなわち、ひたすら痛みに耐え続けるということ
それで、一ヶ月入院治療

毎日、ベッドに固定され頭の上には滑車
5~15kgのおもりをぶら下げ
顎と後頭部にひっかける
重りの重量は、痛みや牽引の効果をみて変える

トイレは看護婦さんが尿瓶でとる
出ないときは尿道カテーテル
(しばらくはずっとカテーテルで)


事故の前年度、大学1年次終了時、学科百数十人中、主席で表彰された
そんなのは生まれて初めて
過去に成績優秀という経験は一度もなし。というよりは
どちらかというと高校時代も落ちこぼれ(4百数十人中400番前後)、
大学入試は一浪でも全滅。二次募集でようやく入学
一浪の期間の経験と親への恩、国立の再受験を兼ねて猛勉強
とはいっても自宅ではほとんど勉強しない。
その代わり授業中の集中度と教科書への書き込み、
不明なところはその日のうちに教授たちの研究室で質問・解決して部活へ。
という繰り返しの結果だ
僕の場合は、20近くで生まれて初めて勉強の仕方を覚えたようだ


事故の後は重度の持病もち
学校にいったりいかなかったり
寝たきりが多くなり
転がり落ちるように
ほぼ最下位まで落ちた

卒業式の謝恩会で担任からひとこと
最も卒業が危うかった問題児のひとりだった
そうだ

たしかにそうだ
問題児だった
やりたいこともやれなかった学生時代だった

それでも、
わりと早いうちに
事故の後遺症による持病=一生モノのもらいもの=もはや痛みや痺れは身体の一部
割りきっている自分がいた

治るものでなければ
痛みを
カラダの一部として
生きていこう

そして、心機一転。大学院進学を決めた
もう一度
やりたいいことをやるために



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2013年8月21日水曜日

ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130815-0821

さて、さて、ペインクリニック転院後
第2弾の追加薬はノイロトロピン錠+サインバルタ20mg。

やはり時間をかけ効いてくる薬のようで

即効性は望めないようだ。

これまた、大きな効果は期待はしていません。

サインバルタは副作用が出る場合もあるようです。

治療効果によっては、やはり服用量を増やしてみようとのこと。

妙な薬の方向性だなぁともおもいながら、
とりあえず、ペインクリニック的な処方の仕方なのだろうということで、
まずは痛みに耐えつつ頑張ってみるしかないかな。


【主要な鎮痛薬ほか】
トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制
リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減
③ ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬
サインバルタ20mg×1錠/日・・・中枢神経系の疼痛抑制経路に作用。鬱病の治療薬としても使用するもので、慢性的な痛み止めとしても効果を発揮するとのこと。
レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠+サインバルタ20mg服用。
サインバルタを服用すると、楽しい気分にでもなるのかと思ったら、
そういった感じは全くない。
痛み止めとして効果を発揮しているかどうかはよくわからない。

1週間服用しつづけても、なにも感じられない。
注射ナシのつらさ、痛みが勝っていて、
薬の効果を感じ取ることが出来ないだけなのかも知れないけれども、
このままのペースでは仕事もできないし、
暮らしぶりもキツイものだ。


☆体調の良い時間帯もあるのだけれども、
基本的には体調悪化の一途。
のまま、、、


寝たきり、でも眠れず、肩の激痛、右腕の痺れも激しくなり、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
リハビリかねて、草むしり、買い物付添い。
なにをしても、その後はズドンとおちる。


このままのペースでの治療継続はマズイので、
明日、ペースアップをお願いしよう。




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2013年8月14日水曜日

ノイロトロピン錠 投薬記録1日目から7日間、トラムセット、リリカカプセルとの併用、治療・投薬・症状記録20130808-0814

さて、さて、ペインクリニック転院後
第一弾の追加薬はノイロトロピン錠。

急性の痛みには効果がほぼなく、

慢性的な激しい痛みには効果が出る場合があるようです。
わたしのような場合にも期待できるとのこと。

当の本人あまり、大きな効果は期待はしていません。


副作用がほとんどない、とても良い薬だとのこと。

それだけは、安心かな。

治療効果によっては、最大8錠/日まで増やしてみようとのこと。

最初は優しい薬から試して、徐々にエスカレートしてゆく方向のようだ。



【主要な鎮痛薬ほか】トラムセット配合錠 J=C T/P:37.5mg 325mg×4錠/日、朝・昼1錠、晩2錠・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制リリカカプセル75mg×6錠/日、3錠×2回/朝・晩食後・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制、末梢神経麻痺の軽減ノイロトロピン錠×4錠/日、2錠/回×2回/朝・晩食後・・・痛覚過敏状態の抑制、炎症を起こす物質ブラジキニンを抑制。通常の消炎鎮薬とはまったく異なる治療薬レクトス注射軟膏(ボルタレン同等品)2本まで/日・・・鎮痛剤、補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まっているけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL×4枚/日・・・
なんといっても良く効く湿布薬、すべての治療薬の中で最も効果が高いような、、、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
リボトリール錠0.5mg×4錠まで/日・・・
リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、安定剤としての効果も認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?わたしの場合は“レストレスレッグ症候群”の治療薬として処方されています。




★さて、ノイロトロピン錠服用初日。
新たな薬の効果は、初日のみ、なんとなく、微妙なすっきり感。
その後はなんの変化もなし。
痛み止め効果は、1週間の服用で、一切、なんの感じもない。
気のせいか、時折、頭痛がする。

☆体調は悪化の一途。
寝たきり、眠れず、このところ肩の激痛が蘇り、
眠れず、起きてはイタイイタイと声をあげてウロウロしては抱き枕、
座椅子、机に突っ伏し、立ち眠り、正座で眠る、
そんな状態の繰り返しで、明け方まで。
3時過ぎに起床、しばらくうろうろ、憂さ晴らし。
その後は、朝まで、チビッと仕事してはズドンと休む、
の繰り返し。

このままでは、きついなぁ、、、



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2013年8月7日水曜日

突然ですが、ペインクリニックへ転院、20130807

昨日の注射祭りを最後に
整形外科からペインクリニック科へ転院することになりました。

かかりつけ医からは治療の限界と言われ続けていたので、
通える範囲で、かつ奨められそうな専門医を探してもらっていた。

そしてついに、明日。
大病院のペインクリニック専門医のところへ。

不安と期待。

どちらが大きいかというと
不安が勝っているかなぁ、、、


・ある程度、注射祭りで、自分のペースを掴んでいたこと
 毎週2回、首・脊椎沿い・背中のトリガーポイント(カルボカイン+ネオビタカイン)注射6~8箇所。
 同時に腰の硬膜外ブロック注射もしくは首の星状神経節ブロック注射どちらか。
 そして、2週間に1回の肩のステロイド(デカドロン)注射。
 注射が厭だとか、痛いだとか思うことはなく、日常の暮らしの、そしてカラダの一部だった。
 仕事をしながら生きてゆくためには必要不可欠。

・かかりつけ医は、厳しくも、とても良い医師であったこと
 現在はリウマチ整形が専門だけれども、元は脊椎の専門医で、経験豊富。
 20年間様々な病院へ行き、ようやく6年前にたどり着いた治療法であったこと。

・転院先のペイクリニックでは注射は使用せず、薬のみで対応するとのこと
 やや若い先生?50代後半くらい。どうなることか、、、


ということは、言うまでもなく、
これから、転院先では合う薬を探して、
いつまでも彷徨う暮らしになってゆくのだろう。

ある意味では、また、振り出し、、、


とはいえ、前に進まねば!!!


最近のペインクリニックでは、注射のリスクと限界等について
学会でも議論されており、薬のみで対応する方向へと流れが変わってきているとのこと。

もちろん、病院、医師によって考え方は違うようです。
すくなくともこれから転院する先の先生の考え方。
方向的にはそういうことらしいのです。


なにはともあれ、しばらくは
カラダにも精神にも、容赦ナシの治療をつづけてみること
モチロン、仕事にも、遊びにも待ったなしなのですが。


望みは、

・夜眠れること
・少しのムリはできること

かな




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2013年4月13日土曜日

眠気防止薬について


私が常用している眠気防止薬特集です。

よいかわるいかは、個人的な意見ですのでなんとも、、、

でも、極力フラットな意見を記載しているつもりですのでご容赦ください。


無水カフェイン

★★トメルミン 12錠ライオン

無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)・・・166mg/1錠
・・・舌下で溶かして服用、簡単翌効くも、コスト高い!

   トメルミンは速効性の部分としてメントールが配合されているので、
   その後の、カフェインを主体とする薬用成分が追っかけ効いてくる感じ。
   但し、あまりにも効果だし、メントールが日々の暮らしにはわたしはキツイかも
   ここぞという時のとっておきの、眠気防止薬ではないでしょうか。





★エスタロンモカ錠もしくはエスタロンモカ12 20錠エスエス製薬
エスタロンモカ錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
エスタロンモカ12 20錠無水カフェイン500mg/1日上限服用量(3錠)
・・・水での服用、効果緩い、コストパフォーマンス高い!
   トメルミンに比べると効き目は極めて、静かで、おだやか。
   眠気はあるけどなんとか仕事は可能か。
   危険な作業を伴う現場や運転向きではなく、事務所仕事用ですね。
   そもそも事務所なら、コーヒーでいいじゃない、ともいえますが。
   それでも、運転中でも、ちょっと飲んどくか位の時には良いです。
   いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群です。






★★★カーフェソフト錠 16錠Eisai エーザイ株式会社
無水カフェイン465mg/1日上限服用量(5錠)・・・93mg/1錠
・・・水またはお湯での服用、効果はちょうどトメルミンとエスタロンモカの中間で
  即効性あり、コストパフォーマンスは高い!
  トメルミンに比べると効き目は強烈ではないも、ややしっかり目に効く感じ。
  危険な作業を伴う現場や運転向にも適用しています。
  常用薬で、エスタロンモカとの使い分けが日常的です。





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2013年3月7日木曜日

トラムセット配合錠、リリカカプセル併用服用1ヶ月(約30日)まとめ、通院・治療・投薬・症状・改善効果20130307


2013/03/07、トラムセット配合錠リリカカプセル75mg併用
処方開始から1ヶ月(約30日)、まとめ
通院・治療・投薬・症状・改善効果

20130307現在、頸椎椎間板ヘルニアほかの治療薬 まとめ(リリカ服用8ヶ月)
治療薬の効果benefitと副作用riskについて 

ここに記載している効果と副作用については、
あくまでも一個人の体験と感想にもとづくものです。


 【対象とする主な病名】

頸椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアに伴う右上肢末梢神経麻痺
肩関節周囲炎・・・頸椎椎間板ヘルニアに伴う症状の可能性大
痛み(激痛)に伴う睡眠障害

 【治療薬(処方薬)と服用量】

★ 痛みへの処方;主な鎮痛薬、日々の一定の服用を必須とする治療薬-
トラムセット配合錠 4錠/日、朝・昼・晩・夜中×各1錠ずつ(処方開始後、段階的に増量中、服用御方法も調整中)・・・中枢神経系の鎮痛剤、末梢神経の疼痛を抑制
リリカカプセル75mg 75mg×2錠/1回×朝・晩2回(処方開始後2~3週間掛けて、徐々に増量し、現在300mg)・・・中枢神経系において、痛みを伝える神経伝達物質そのものを抑制し、痛みを直接脳に伝えない役割末梢神経麻痺の軽減鎮痛剤

★ 副作用防止のための処方、必要に応じて服用する治療薬-
ナウゼリン10mg 1錠×3回、朝・昼・晩・・・トラムセットの副作用、主に吐き気・めまい等抑制、必要だったり不要だったり、、、
セフタックカプセル50 1錠×3回/日・・・強い薬による副作用、主に胃潰瘍防止、セルベックスジェネリック

★ 痛みへの処方;主な鎮痛薬効果切れに伴う補間薬として必要に応じて服用・処置-
坐薬レクトス50mgボルタレン同等)×2回/日・・・補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まり、短時間だけれども、座薬の併用は避けられない。
モーラステープL、1枚/1患部×3~6枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
⑧リボトリール0.5mg×24錠/日・・・リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、精神安定効果があることも認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?

睡眠導入剤ロゼレム8mg×1錠/日・・・これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。ただし、翌朝の寝起きは悪いです。



【ブロック注射等による治療(保存療法・対症療法)


★ 痛みへの処置;病院でのブロック注射等による主な対症療法、急性の痛み(激痛をともなう状態)、慢性の痛み(仕事や社会生活に支障のある状態)への保存療法-
  痛みに対して最も効果的で、即効性のある治療法は、ブロック系の注射をおいてほかにない。

硬膜外ブロック注射;腰部
星状神経節ブロック注射;頸部
トリガーポイント注射;頸部、背部、腰部ほ
④関節ステロイド系注射(デカドロン);肩、膝」

以上、計10箇所前後/毎週(場合によっては週2~3回)



 【まずは注射の効果benefit】
けれども、悲しいかな、これらのブロック注射による処置すら徐々に効かなくなってきている。私にとって最も効く処方であることは間違いないのですが、、、
  ④の2週間に1度しか打てないステロイド系最強にランク付けされるデカドロンでさえ、1~2日で効果切れ。そのほか①~③は、1日もつかどうか、、、



【服用薬の効果benefit】
 「リリカについて」は、以前からの記載の通り(以下に再掲します)
・ 服用30分前後からなんとなく効き始めるも、1,2時間後、長くて3,4時間後には効果が薄れてきます。
・ 効き具合は、2ヶ月後の経過でも書きましたが、基本的には“なんとなく、どことなく”効いてるという感じ。
・ やはり激痛時には、わりと効果を感じやすいけれども、慢性的な痛み等にどれほど効いているのか実態は非常にわかりにくい。極端な激痛にはほぼ効果なく、注射しかない、、、
・ また、とても重要なことですが、痛みの質によっては、ほとんど効かないということも気になります。特に肩関節周囲炎等の激痛にはほとんど効果なし。ただし、時間と共に長期的に効き始めている可能性もあり、実態は不明です。

・ 「トラムセットについて」は、これまで一ヶ月間の経過から一言。
★トラムセットと比べると、リリカの方が即効性は低い。
30分前後くらいまでは効き目が弱いような気がする。
その後、1.5~2時間経過後だいぶラクになってくる。
その後,2~3時間経過後、効果が切れ始める
★すっかり目が覚めているのとやや痛みが戻っているので、ひとまず、
2.5時間後に睡眠導入剤+α服用
ロゼレム錠8mg×1錠リボトリール0.5mg×3錠
眠れるかな?眠りたいなぁ、、、
それでもやっぱり、明け方に座薬注入レクトス注射軟膏50mg追加
これから数日、この時間差の服用方法を変化させながら、

ベストな方法を見極めてゆきたいと思います。

【副作用risk-1】
・ リリカもトラムセットも眠気が非常に強いため、仕事や運転をしているひとは、市販の眠気防止薬をいろいろ試してみる必要があります。自分に合う薬を見つけるのも大事なことですね。
・ 注意が必要なのは、わたしもごく希に経験したこととして、呼吸困難、心拍増加、意識朦朧、これらにともないおそらく過呼吸にもなっていたと思いますが、全身が痺れ、それらの症状が30分~1時間くらいつづいたことがあります。3度ほど経験しました。これがはたして、リリカの副作用かどうか、不明ですが、、、
・ これも重要なこと。ですが、処方薬と市販薬(眠気防止)の併用で、各々、腎臓・肝臓への負担も大きくなるようなので、取説もさることながら、必ず、医師や薬剤師に相談の上、ご使用ください。
・ その他にも希なケースと思われますが、多くの副作用の症例が紹介されています。服用しているみなさん、気にしすぎは良くないと思いますが、人に惑わされない自己判断と医師との相談が大切だと思います。


【副作用risk-2】・・・飲み忘れについて、これは注意!
リリカの飲み忘れは、できれば避けたい事態です。何度か経験しましたが、この時ばかりはさすがにリリカ様と思った。ずっと、クスリの効果の影に隠れていた様々な形態の痛みたち。彼らが、ぞわぞわ、ぞわぞわと徐々に全身を覆ってゆくき、痛みと得体の知れない具合の悪さで、意識レベルが極端に下がる。これは最悪だ。
★肝に銘じよう。1回の飲み忘れはまだいい、なんとかなる。
  でも、2回以上の連続した飲み忘れはやっちゃいかん。

★ただし、トラムセットについては、飲み始めのつらい時期の峠を越えると、飲み忘れてもこれといって大きな支障はないような気がします。


【総評】
★「リリカ」は以前からも指摘の通りなので、再掲とします。
★もっとも重要なのは自分のカラダがどの程度不調なのか?痛がっているのか?痛みに対する自己管理が困難であるということ。これはとても重要で、最悪なことですが、このクスリの最大の欠点と言ってもよいでしょう。
★ある種、よほどの激痛以外は、痛みと脳が分離したかのような異常な状態へと体質が移行しているかのように感じます。なんだか、痛い、なんだか調子悪いというときは要注意です。
この薬は、痛んでいる患部を直接治療するのではなく、カラダは痛んだままで放置され、患部からの“痛い”という情報だけが脳に届かないように、痛みを伝達している物質を減らすのです。つまり、実態としては脳が痛みを感じないように抑制しているだけ?。(これで正しいのかな?)
ということは、どうやら、カラダに嘘をついて、その場を凌ぐというやりかたがこのクスリのスタイルであり、真実のようなのです。
下手に効いていると、使い続けることになるのだけれども、それは果たして良いことなのか?そうなってくると、これを続けるべきか、やめるべきか。わたしも常々それを感じながら、結果として他によい策がないので続けています。
けれども、釈然としないのは、脳よりもカラダが“ヤメタイ”とそう感じていること。それも、事実。でも、このクスリがすべて悪いというのではありません。
判断は人それぞれ。症状や効果の出方によっても異なってくるのだろうし、自分のカラダと社会生活との関わりのバランスを取ってゆく上で、健康管理上の相性がよいかどうか?がひとつの決め手となるでしょう。もちろん、これは医師との相談した上で答えを出すべきことだと思います。
ある意味で、リリカは通常の痛み止め薬とは異なり、患者にとっても医師にとってもとらえどころのないクスリというしろものではないかと思います。
この6ヶ月間。続けたことにより、効いているという事実をより強く実感しているのも確かなことですが、実態として、リリカがどの程度効いているのか?これは、雲の中のこと。なので、半年経過とはいえ、まだまだ長期的に続けないと得られないものがあるように思えます。今後も感じ方が変化してゆきそうな予感、、、

★「トラムセットについて」は、なぞだらけのクスリ、といった印象。
★但し、リリカ同様に最初の数日から数週間はキツイかも知れません。
★カラダにかどうか、合うかどうか、少し時間をかけてみル必要性を大きく感じます。最初つらいからとポイとやめてしまっては本来の効果を引き出せないかも知れません。
★そして、もう少し様子を見てから、リリカと併用するのか?トラムセット単体でゆくのか、はたまた、リリカ単体に戻すのか、医師と相談しながら検討してみるのが良いと思います。
★リリカとトラムセットの時間差での服用については、そういう余裕のある暮らしぶりの方だけ、お試しアレといったところでしょうか?
★少なくとも、数週間はその方法で良い印象でした。今後は面倒なので同時服用にしてゆきそうですが、、、
★今は、何を増やして何を減らしてゆくか、数ヶ月かけて検討してみようと思います。


 【補完薬-1について】・・・処方薬
★以下は、以前の投稿と同様なので、再掲とさせていただきます。
坐薬レクトス50mgボルタレン同等)×2回/日・・・補間薬の代表選手、効果のほどはだいぶ弱まり、短時間だけれども、これの併用は避けられない。
モーラステープL、1枚/1患部  ×3~4枚/日・・・なんといっても良く効く湿布薬、これなしはやはり相当キツイ、「No モーラステープ No Life」といってもいいくらい。ただし、これはヘルニア等の直接的な痛みには効果無し、あくまでも炎症をおこしている首・肩・背中・腰、時には手や腕、膝等に適用するもの。
硬膜外ブロック注射;腰部」「星状神経節ブロック注射;頸部」トリガーポイント注射;頸部、背部、腰部ほか」「関節ステロイド系注射(デカドロン);肩、膝」、計10箇所前後/毎週・・・もちろん、これらの注射よりも効果のあるものはない。けれども、これすら徐々に効かなくなってきている。2週間に1度しか打てないステロイド系最強にランク付けされるデカドロンでさえ、1~2日で効果切れ。そのほかは、1日もつかどうか、、、
リボトリール0.5mg×24錠/日・・・リリカカプセルの効果切れに併せて座薬との時間差で鎮痛補助薬として活用。また、睡眠導入の補助薬としても活用。痛みが強いときの若干の鎮痛軽減効果や痛みに伴うむずがゆさやイライラ感の解消効果があり、補間薬としては上出来です。同様に、精神安定効果があることも認識できる。中枢神経系の疼痛等や痛みに疲れ果てている人たちにに、もっともっと、処方されるべきクスリではないだろうか?
睡眠導入剤ロゼレム8mg×1錠/日・・・これは、やさしく眠りを誘う良い薬です。ただし、強くはないので、これを飲んでも平気で徹夜仕事はできてしまう。眠気はあるものの、頭がモッタリとするような感覚はなく、手も、頭もよく動く。その点、レンドルミンよりもはるかに健全な睡眠導入剤であり、面白いクスリだ。ただし、翌朝の寝起きは悪いです。


 【補完薬-2について】・・・市販薬
★以下は、以前の投稿と同様なので、再掲とさせていただきます。
 リリカとトラムセットの副作用を防止するための眠気防止薬は、仕事や運転には必要不可欠かもしれません。
わたしが使っている市販薬を紹介しておきます。
ちなみに眠気防止薬に処方薬はありません。

 カーフェソフト錠 16錠/エーザイ ・・・なかなかの効果と飲みやすさ、単価の安さ、どれをとってもバランスがよい。
 エスタロンモカ錠 24錠/エスエス製薬 ・・・格安だけれども、なんとなく効いているような、いないような印象。まずまずです。普段コーヒーを飲まない人には効くかも、、、
☆その他、コーヒーの飲用でも効果のある人は多いようです。
☆一般的な眠気覚ましの雄といえば、
・BLACKBLACK
・MINTIA
・FRISK etc
 いずれも、わたしには、継続性としてキツイ印象です。個人的に苦手なのもありますが、、、
☆私たちの病は日々日常的なものです。毎日続けられるものを選択するのが望ましいかと感じています。

現在、上記2種を使い分けていますが、ほかにも下記のトメルミンを試したことがあります。

 トメルミン 12錠[ライオン トメルミン 眠気ざまし/錠剤 ・・・即効性で、とても良く効くけれども非常に高価。メントール系のキツイ味もあり、日常的には使いにくい。これを服用するなら、先述の2つのどちらかとお目覚め系のガムを併用した方が良いかもしれません。
☆日々の事ですのでお値段も考慮が必要ですね。



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当サイトのKeywords
頸椎椎間板ヘルニア~レストレスレッグ症候群(ムズムズ足症候群)~痔ほか、病歴の長い1患者として、激痛・理解されない不快感・なかなか人に言えない病気とのつきあい方のブログです。

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